70年代洋楽を深掘りするソニーの再発シリーズ『発掘！洋楽隠れ名盤』第二弾発売、プレイリストも公開！

「70年代洋楽を深掘りする」という触れ込みのソニーの再発シリーズ『発掘！洋楽隠れ名盤』。今年3月に60年代／70年代の名盤を一挙40タイトルをリリースした第一弾に続き、第二弾発売が発売されています。豊富なカタログを擁するさすがソニー！なラインナップ、しかも初CD化作品もちらほら。合わせてプレイリストも公開されていますので、チェックをお忘れなく。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

70年代洋楽を深掘りする『発掘！洋楽隠れ名盤』シリーズ、好評発売中！　第2弾の発売にあわせてプレイリストを公開！

株式会社ソニー・ミュージックレーベルズの洋楽部門Sony Music Japan Internationalから、2025年11月5日に、「発掘！洋楽隠れ名盤 Hidden Gems in 70s」と題したシリーズ第2弾を発売しました。この企画は、洋楽ロックやポップス、ソウル・ミュージックの知られざる隠れた名盤や、紙ジャケットなど限定盤で一度だけリイシューされた貴重な作品、日本初CD化作品などを、全タイトル1,430円（税込）というお求めやすい価格でご紹介するものです。シリーズ第1弾では、1960年代から70年代前半の40作品を2025年3月に発売し、女性シンガー・ソングライターの草分けキャロル・キングが60年代に組んでいた伝説的バンド、シティの『夢語り』（1968年）や70年代ソウルを代表するガールズ・グループ、スリー・ディグリーズが昭和歌謡を日本語で歌った『世界の恋人』（1975年）などが好評を呼びました。

今回のシリーズ第2弾では、洋楽黄金期といわれる1970年代にフォーカスし、ロック／シンガー・ソングライター／ポップス／ソウルなどから40作品がセレクトされました。主に90～00年代に「紙ジャケット」「限定盤」などでCD化されただけの貴重な作品や、現在では中古CDとして高値で取り引きされているアルバムを多く含んでいます。特に、今回のラインアップの中には、大物シンガー・ソングライター、ニール・セダカが1972年にリリースした幻の作品『ソリテアー』（※近日発売予定）や、中古盤市場でLPレコードが数十万円で取り引きされるソフト・ロック・マニア垂涎のお宝『ザ・グループ』など、9作品が【日本初CD化】となります。

この『発掘！洋楽隠れ名盤』シリーズでは今後も、年代別やジャンル別での発売を計画していますので、どうぞご期待ください。

●これまでに発売された全80作品の詳細はパンフレット（PDF）をご覧ください。
Hidden Gems in 60/70s　発掘！洋楽隠れ名盤
［全80タイトル］税込価格￥1,430
洋楽ファンならスルーできない60～70年代の隠れた名盤をお求めやすい価格でご紹介！

またシリーズ第2弾の発売を記念して、各アルバムから代表曲をセレクトしたプレイリストを、Apple MusicとSpotifyで公開いたしました。本シリーズの対象タイトルをまとめて試聴できるほか、70年代の至高のサウンド／メロディが収められた一本のプレイリストとしてもお楽しみいただけます。