a-ha７年ぶりのニュー・アルバム『トゥルー・ノース』発売中。最新シングル「トゥルー・ノース」のミュージック・ビデオ公開

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

a-ha７年ぶりのニュー・アルバム『トゥルー・ノース』。

1985年の「Take On Me」の大ヒットで一世風靡し、80’ｓを代表するアーティストともいえるa-ha。

ニュー・アルバム『トゥルー・ノース』がソニーミュージックから発売になっています。

これがまた素敵な大人のPOPアルバムって感じの仕上がりになってまして、「“トゥルー・ノース” は、北極圏からa-haが送る手紙なんだ。ノルウェーの極北から、新しい音楽に乗せて詩を届けるよ」と本人たちも語ってるんですが、この “極北” の透明感あふれる雰囲気、いい感じなんです。最新のビデオが公開になったんですが、それと合わせて4曲のビデオが美しく、是非ご覧ください。北極圏の90km上に位置するノルウェーの都市、ボーデで録音されています。

アルバムの詳細はこちらの特設サイトで。

先日「ベストヒットUSA」で小林克也さんとのリモートインタビュー見ましたが、いい年の取り方してるな～と。

a-ha７年ぶりのニュー・アルバム『トゥルー・ノース』から、最新シングル「トゥルー・ノース」のミュージック・ビデオが公開！ 

a-haのニュー・アルバム『トゥルー・ノース』からの最新シングルとなるタイトル曲「トゥルー・ノース」のミュージック・ビデオが公開された。アルバム『トゥルー・ノース』は、2015年の『Cast In Steel』から、７年ぶりのアルバムで、ソニーミュージック移籍第一弾となる。アルバムの日本盤は10月26日にリリースになったばかり。 

11枚目のスタジオ・アルバム『トゥルー・ノース』には、マグネの書いた楽曲6曲、そしてポールが書いた楽曲6曲が収録されているが、この曲「トゥルー・ノース」は、マグネによって書かれたものである。 

「トゥルー・ノース」は、アルバム・タイトルでもあるが、マグネは今作について「私にとっての主なインスピレーションは、海の自然、気候変動でした。私たちは今、世界にとってさまざまな面で信じられないほど危険な時代の真っただ中にいるのです。そこで、北の大地からの音楽的な手紙のようなものを作ろう。そして、それが私たちが行なったことです」と語っている。 

アルバム『トゥルー・ノース』は、a-haとノルウェーのオーケストラ、アークティック・フィルハーモニックが一緒に演奏し、レコーディングされている。また、ニュー・アルバムであると同時に、2021年11月に北極圏の90km上に位置するノルウェーの都市、ボーデでa-haが曲を録音する様子を収めた映像作品でもある。今回のミュージック・ビデオ「トゥルー・ノース」をはじめ、公開されたミュージック・ビデオはこの映像作品からのものである。 

サード・シングル「アズ・イフ」のミュージック・ビデオ（10月25日MLCニュース参照）はこちら。

セカンド・シングル「ユー・ハヴ・ワット・イット・テイクス」の日本語字幕ビデオはこちら 。

1stシングル「アイム・イン」の日本語字幕ビデオはこちら。

●詳細はこちら  
a-ha 『トゥルー・ノース』配信情報・ご購入はこちら。

【国内盤アルバム情報】　 
a-ha 『トゥルー・ノース』発売中 

品番：SICP-6489 
仕様：CD（解説・歌詞・対訳付）
価格：¥2,640（税込） 

〈a-haバイオグラフィ〉
モートン・ハルケット（Vo）、ポール・ワークター＝サヴォイ（G）、マグネ・フルホルメン（Key）による、ノルウェー出身の３人組。デビュー曲「テイク・オン・ミー」が画期的なミュージック・ビデオの影響もあり、1985年に大ヒットを記録。’87年には007シリーズの映画の主題歌「リビング・デイライツ」も大きな話題となった。ヨーロッパだけでなく、南米でもすごい人気で、’91年には、ブラジルのリオ・デジャネイロで開催されたフェス〈ロック・イン・リオII〉で198,000人の観客を動員し、当時のギネス記録にもなった。日本でも熱狂的なファンが多く、2020年に予定されていた日本公演のいくつかはソールドアウトになっていたが、あいにくコロナ禍のため、中止となった。

［アルバム・ディスコグラフィ―］
1st『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』（1985）
2nd『スカウンドレル・デイズ』（1986）
3rd『ステイ・オン・ディーズ・ロード』（1988）
4th『イースト・オブ・ザ・サン、ウエスト・オブ・ザ・・ムーン』（1990）
5th『メモリアル・ビーチ』（1993）
6th『遥かなる空と大地』（2000）
7th『ライフラインズ』（2002）
8th『アナログ』（2005）
9th『フット・オブ・ザ・マウンテン』（2009）
10th『Cast In Steel』（2015）