a-haのマグネ・フルホルメン待望のソロ・アルバムからセカンド・シングル「ゴッド・イズ・インザ・ディテイルズ」リリース！

あの「テイク・オン・ミー」のキーボード・リフを15歳の時に作るなど、a-haの名曲の数々を書いたソングライターであり、キーボード・プレイヤー、マグネ・フルホルメン。2022年リリースのа-ha のアルバム『トゥルー・ノース』に続き、待望のソロ・アルバム『リヴィング・ウィズ・アワセルヴズ』の国内盤CDとデジタル・アルバムを1月22日にリリースする。CDがリリースとなるのは、全世界で日本のみとなる。また、CDとデジタル・アルバムには、ボーナス・トラックとして、「アイム・イン（MF デモ）」が収録されている。『トゥルー・ノース』のシングル「アイム・イン」に、マグネのヴォーカルが入っている、貴重なデモ・ヴァージョンだ。

本日、アルバムからのセカンド・シングルとなる「ゴッド・イズ・イン・ザ・ディテイルズ」が配信となり、日本語字幕ビデオも公開となった。「ゴッド・イズ・イン・ザ・ディテイルズ」はa-haのアルバム『トゥルー・ノース』のために書かれた曲だったが、ヴォーカルである、モートン・ハルケットが歌詞の内容に難色を示し、歌うことを拒んだいわくつきの1曲で、最終的にマグネ自らがこの曲を歌うことになった。この曲について、マグネは「幼少期の最も思い出深い瞬間は、野原で仰向けに寝転がって雲を眺め、その雲の形にただただ浸っていたこと。それはとても鮮明に覚えている」という話を披露している。そうした幼少時の記憶と結びついた曲であることは、日本語字幕ビデオを見るとより理解できるだろう。

「ゴッド・イズ・イン・ザ・ディテイルズ」の日本語字幕ビデオはこちら。