ピンク・フロイド、1974年の『狂気』全曲演奏ライヴ盤日本盤発売が決定！

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

ピンク・フロイド1974年の『狂気』全曲演奏ライヴ盤『狂気：ライヴ・アット・ウェンブリー1974』の日本盤発売が決定！  

ピンク・フロイドの不滅の名盤『狂気』のリリース50周年を記念したデラックス・ボックス・セットが2023年3月24日にリリースされることが発表されているが、同じく50周年を記念した、1974年11月のウィンター・ツアーでの英ウェンブリー・アリーナ公演での『狂気』全曲演奏を収録したライヴ盤、『狂気：ライヴ・アット・ウェンブリー1974』（The Dark Side Of The Moon – Live At Wembley Empire Pool, London, 1974）の日本盤が、CDは日本のみ紙ジャケット仕様、LPは日本独自デザイン巻き帯付き（輸入盤国内仕様）でリリースされることが決定した。独立したアルバムとして入手可能になるのは今回が初めて。ミックスは近年のピンク・フロイド・サウンドを司るアンディ・ジャクソン。アートワークはジョージ・ハーディーが1973年に手掛けた、『狂気』アルバム・ジャケットの原画が使用される。

史上最も象徴的で影響力のある作品のひとつであるピンク・フロイド『狂気』は全世界で5000万枚以上の売り上げを誇り、今もなお世界中で新しいオーディエンスを開拓し続けている。この組曲の初期のヴァージョンを彼らが初めて演奏したのは、レコーディングの始まる数ヶ月も前のロンドンのレインボー・シアターだった。その後ライヴ・パフォーマンスを通じて練り上げられていき、8作目のスタジオ・アルバム『狂気』は1973年3月1日にアメリカ、3月16日にイギリスでリリースされた。このライヴは『狂気』リリース後、その完成形、最高のライヴ・パフォーマンスとして語り継がれている名演中の名演。 

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【プロダクツ概要】  
〈ライヴ盤〉
ピンク・フロイド『狂気：ライヴ・アット・ウェンブリー1974』  
Pink Floyd/ The Dark Side Of The Moon - Live At Wembley Empire Pool, London, 1974

2023年3月24日発売

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（収録内容：上記動画順）
●『狂気』50周年2023年最新リマスターCDとLP（＋オリジナルLPの２種類のポスターと２種類のステッカー復刻）
●『狂気：ライヴ・アット・ウェンブリー1974』CDとLP（＋2種類のポスター封入）
●7インチ・シングル2枚「マネー／望みの色を」と「アス・アンド・ゼム／タイム」をハーヴェスト（Harvest）オリジナル・スリーヴに入れて復刻
●史上初の『狂気』Atmosミックス、及び5.1ch＆HDオーディオを収録したBlu-rayとDVD
●『狂気』オリジナル盤の76ページ楽譜集と1973年にロンドン・プラネタリウムで行なわれた『狂気』試聴会パンフレットおよび招待状のレプリカ復刻
●1972年―1975年の全英・全米ツアーからレア・未発表写真を収録した160ページ・ハードカバー本

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（完全生産限定のため日本への割り振り分がなくなりしだい終了となります。ご希望の方はお早めにご予約ください） 

『狂気』50周年特設サイトも本日公開された。 

不滅の名盤ピンク・フロイド『狂気』50周年！　2023最新リマスター含む豪華ボックス・セット＆1974年『狂気』全曲演奏ライヴ盤が3月24日発売!!