Netflixシリーズ『ウェンズデー』効果で急上昇中、レディー・ガガ「Bloody Mary」アナログ盤発売決定

Netflixでのティム・バートン監督によるドラマ『ウェンズデー』については昨年12月8日MLCニュースでもお伝えし驚くほどのアクセスを集めましたが、3ヵ月を経てもその勢いは変わらず、ついにその結果レディー・ガガ「Bloody Mary」がアナログ盤で発売されることになりました。

〈以下、公式インフォメーションより〉

Netflixシリーズ『ウェンズデー』効果で急上昇中、レディー・ガガ「Bloody Mary」のアナログ盤が発売決定。

Netflixシリーズ『ウェンズデー』が世界中で大ヒットを記録し、その影響を受けてチャートを急上昇している2011年のレディー・ガガの楽曲「Bloody Mary」のアナログ盤が発売されることが決定した。

2022年11月23日に配信されたNetflixシリーズ『ウェンズデー』の劇中でウェンズデーを演じるジェナ・オルテガが自ら振り付けしたクセが強いダンスが話題となった。そのダンス・シーンにレディー・ガガが2011年に発売した大ヒットアルバム『Born This Way』収録曲の「Bloody Mary」の早回し音源を使用した映像がネット上で作成されて大きなバズとなり、Spotify Globalチャートでは最高24位まで上昇、ShazamチャートではGlobalで1位となり、全英シングル・チャートは22位、最新の全米シングル・チャートでは最高位となる47位まであがっている。

劇中で使用されていないながらも、この大きな盛り上がりを受けて、レディー・ガガ本人がその早回しの音源とダンスをTikTokに投稿。この動画は3月2日現在までに1380万再生を記録している。
さらに『ウェンズデー』シーズン2の配信決定を伝える公式動画ではこの早回し音源が正式に使用されている。
こういった大きな動きを背景に、今回「Bloody Mary」のアナログ盤が発売されることになった。A面にはオリジナル音源の「Bloody Mary」、B面は音源は収録されずにエッチング加工となっている。こちらは限定枚数となるので早めの予約がおすすめだ。

『ウェンズデー』はティム・バートン監督が『アダムス・ファミリー』の長女ウェンズデーを主役にしたドラマで、世界83ヶ国で1位を獲得。『ストレンジャー・シングス4』が保持していた視聴記録を塗り替え、Netflixにて1週間で最も視聴された英語テレビシリーズとなるほどの大人気となっている。

■リリース情報
レディー・ガガ「Bloody Mary」アナログ盤
2023年3月24日発売予定

予約はこちら

■リリース情報
レディー・ガガ「Bloody Mary」
試聴・購入はこちら


[収録曲]
A1. Bloody Mary
*B面はエッジング加工で収録曲はなし。

■リリース情報
デジタル配信はこちら
商品詳細
レディー・ガガ
『ボーン・ディス・ウェイ』


Amazon Music・MP3(2011/5/23)
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