U2、新作『ソングス・オブ・サレンダー』本日発売。世界40都市で一斉にトリビュート企画開始、日本ではJR新宿駅西改札内付近

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

U2、ニュー・アルバム『ソングス・オブ・サレンダー』本日発売。東京ほか世界40都市で一斉にトリビュート企画が開始され、日本ではJR新宿駅西改札内付近に「ザ・フライ」のポスターが掲示。

U2のニュー・アルバム『ソングス・オブ・サレンダー』が本日発売された。

40年を超えるキャリアを通して発表してきた最も重要な40曲を、過去2年間に行なわれたセッションで2023年版として新たな解釈で新録音したアルバム。世界中で大ヒットした代表曲の数々が、新たなアレンジと、曲によっては新たな歌詞が施され、全く新しい楽曲へと生まれ変わった。U2のギタリストであるジ・エッジがアルバムのプロデュースと編集を担当した。

海外メディアでは「40年を経た今も、U2は自分たちの音楽のパラメーターを再定義し続けている」（『ULTIMATE CLASSIC ROC』K）、「U2のカタログには優れた楽曲があると、再認識させる」といった絶賛のレビューが出ている。

ニュー・アルバム発売に伴い、本日から3日間、「40 SONGS, 40 CITIES」として世界40都市で一斉に『ソングス・オブ・サレンダー』へのトリビュート企画が開始され、日本ではJR新宿駅西改札内付近に「ザ・フライ」（オリジナル・ヴァージョンは『アクトン・ベイビー』［1993］収録）のポスターが掲示されている。

なお、40都市の企画実施場所はこの地図で探すことができる： fortycities.u2.com

『アクトン・ベイビー』のワールド・ツアー『Zoo TV Tour』最後の演奏地は東京だった。日本を訪れた際、写真家アントン・コービンが新宿でU2を撮影した写真が氏の写真集に収められている。

また、ディズニープラスでは『ボノ & ジ・エッジ - A SORT OF HOMECOMING with デイヴ・レターマン』の日本初独占配信が本日16時から開始される。ボノとジ・エッジが、全米大人気コメディアン＆司会者でU2とは25年来の親友デヴィッド・レターマンとともに2人の故郷であるアイルランドのダブリンを訪れ、彼らの素顔やルーツに迫るドキュメンタリーで、2人がこれまでとは違うコンサートパフォーマンスを披露する貴重な映像も含まれているという。

ディズニープラス