イギリスで最も愛されるバンドの一つ、テキサス。新曲含むベスト・アルバム発売、輝かしい34年を讃える

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

イギリスで最も愛されるバンドの一つテキサスがベスト・アルバムをリリース。バンドの輝かしい34年をセレブレイトする全24曲（新曲2曲を含む）を収録。【2CD】

チャート8位を記録した「I Don't Want A Lover」から34年、英国で最も愛されるバンドの一つテキサス（Texas）は、その後、10枚のスタジオ・アルバムを制作し、世界中で4千万枚以上のレコードを売り上げた。2023年、グラストンベリー・フェスティヴァルのピラミッド・ステージへの出演を前に、バンドは［PIAS］レコーディングスからコンピレーション・アルバム、『The Very Best Of 1989 - 2023』をリリースする。ウー・タン・クラン（Wu-Tang Clan）との共演作。1枚のアルバムからトップ10シングルになった5曲。アラン・リックマン（Alan Rickman）がビデオに出演した曲。アル・グリーン（Al Green）のカヴァー。ダラス・オースティン（Dallas Austin）、グレッグ・アレクサンダー（Gregg Alexander）と書かれた2曲。ジョルジオ・モロダー（Giorgio Moroder）がリミックスを担当したもの。フランス初のナンバー・ワン・アルバムの契機となったもの。ライヴのオーディエンスを必ずクレイジーにさせるもの。ピーター・ケイ（Peter Kay）が監督したビデオの曲。もうひとつのウー・タン・クランとの共演曲。バンド初のリリースで、いきなりトップ10シングルとなった曲。ドナ・サマー（Donna Summer）のキラー・サンプルを使ったクラブ・バンガー。そして、アメリカのシットコムのテーマソングになった曲……。このアルバムには、これら全てと2曲の新曲（「Keep On Talking」「After All」）が、バンドの輝かしいキャリアを示す計24曲として収録される。

■More info：Big Nothing

■作品情報
テキサス『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ1989 - 2023』
Texas／The Very Best Of 1989 - 2023

ビッグ・ナッシング／ウルトラ・ヴァイヴ
PIASR5167CDJ［CD／国内流通仕様］