イギリスで最も愛されるバンドの一つテキサスが、スプーナー・オールダムとのジョイント・アルバムを4月リリース

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

イギリスで最も愛されるバンドの一つテキサスと、ロックの殿堂入りを果たすスプーナー・オールダムのジョイント・アルバムがリリース。テキサスのヒット曲を新たなフォーマットでレコーディングした『ザ・マッスル・ショールズ・セッションズ』、リリース。

1989年から2023年までのキャリアを網羅した『The Very Best Of 1989 - 2023』をリリースし（2023年5月10日MLCニュース参照）、グラストンベリーのピラミッド・ステージで傑出したセットを披露した2023年のあと、テキサス（Texas）はアメリカの伝説的ソングライター＆ピアニストのスプーナー・オールダム（Spooner Oldham）は、初のジョイント・アルバム『The Muscle Shoals Sessions』を［PIAS］からリリースする。2022年夏、アラバマ州マッスル・ショールズにある有名なスタジオ、フェイム・レコーディングス（Fame Recording）でレコーディングされたアルバムには、テキサスの12曲の大ヒット曲と2曲のカヴァー（チャールズ・アンド・エディ〈Charles and Eddie〉の「Would I Lie To You」とザ・ドリフターズ〈The Drifters〉の「Save The Last Dance」）が収録されている。シャーリーン・スピテリ（Sharleen Spiteri）のソウルフルな声に導かれ、スプーナー・オールダムの繊細なピアノ・ラインが添えられたこれらの楽曲は、この編成でシンプルに輝き、不朽の名曲としての価値を証明している。2009年にロックの殿堂入りを果たしたスプーナー・オールダムは、その圧倒的な才能でアメリカのソウル・ミュージックを形作ってきた。サザン・ソウルの草創期が終わると、オールダムはピアノやオルガンをプレイし、その才能を他のアーティストのために発揮した。「I Don’t Want A Lover」をレコーディングし、チャートの8位を記録してから34年、イギリスで最も愛されているバンドのひとつであるテキサスは、その後10枚のスタジオ・アルバムを制作。世界中で4,000万枚以上のレコードを売り上げた。

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