クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、6月発売の新作『In Times New Roman...』」からファースト・シングル公開

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

永遠不滅の浪漫を鳴らす破壊的狂騒曲。クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ最新アルバム6月16日(金)発売決定。

ロックンロールの美学を体現し続ける、USオルタナ〜ハード・ロックの絶対王者クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジが6年ぶり通算8作目となる最新アルバム『In Times New Roman...』を名門〈マタドール（Matador）〉より6月16日（金）にリリース。同作より先行シングル「Emotion Sickness」が各ストリーミング・サイトにて配信スタートした。

Queens of the Stone Age「Emotion Sickness」配信リンク

全英1位、全米3位に輝いた前作『Villains』に続いてジョシュ・ホーミ（Vo／Gt）、トロイ・ヴァン・リューウェン（Gt）、ディーン・フェルティータ（Gt／Key）、マイケル・シューマン（Ba）、ジョン・セオドア（Dr）の5人による鉄壁のメンバーで制作されたアルバム『In Times New Roman...』は、荒々しく、時に惨忍でアウトローな魅力に溢れ、彼らの輝かしいディスコグラフィの中で、最も美しく、また最も聴き応えのあるアルバムであることは間違いないだろう。バンドの創始者であるジョシュ・ホーミの歌詞はこれまでになく辛辣で、「世界は1、2ヶ月で終わる」と歌い、こう問いかけてくる「残された時間でお前は何がしたいんだ?」だが、QOTSAだと一瞬で分かるサウンド・シグネチャーが活気を与え、そのサウンドは拡張され、壮麗さが加わり、ほぼすべての曲において前例のないような新たな工夫が施された全10曲を収録。

本日公開された1stシングル「Emotion Sickness」はバンドが拡張してきたストーナー・サウンドの結晶としてヒプノティックなコーラスと変則的なグルーヴがリスナーを暖かく包み込み、強靭なギター・リフでリスナーの音楽的野性を存分に刺激する。リアム・リンチが制作した同曲のリリック・ビデオは、日本時間で明日12日（金）22時にクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのYouTubeチャンネルQOTSA’s YouTube channelで初公開される。

2023年6月16日に世界同時発売となる本作の日本盤高音質UHQCDには歌詞対訳・解説書を封入し、Tシャツ付バンドルおよびアクリル・スタンド、ステッカー・シートを封入した500セット限定のシリアル・ナンバー入りデラックス・ボックス・セットが同時リリース。輸入盤は通常のCD／LPに加え、数量限定カラー盤としてグリーン、レッド、シルヴァー、クリア・ブルーの4色が展開される。また、アルバム購入者にはタワーレコード、アマゾン、その他CD／LPショップにてそれぞれ先着でオリジナル特典ステッカーをプレゼント。本日より随時各店で予約がスタートする。

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