アクセル・ローズら、リサ・マリー・プレスリーの追悼式でパフォーマンスを披露

1月12日に他界したリサ・マリー・プレスリーの追悼式が1月22日、テネシー州メンフィスにあるエルヴィスの大邸宅“グレイスランド”で行われ、アクセル・ローズ、ビリー・コーガン、アラニス・モリセットがパフォーマンスを披露しました。

追悼式の模様は、『People』誌がライヴストリーミング配信しており、ビデオ開始から17分後、最初に登場したビリー・コーガンが、スマッシング・パンプキンズの「To Sheila」をアコースティックで演奏しました。

その後、ヨーク侯爵夫人サラ・ファーガソンのスピーチに続いてアラニス・モリセットが登場し、2017年にチェスター・ベニントン（リンキン・パーク）の追悼式で初披露した「Rest」を熱唱しました。

最後に登場したアクセル・ローズは、短いスピーチを行なった後、ガンズ・アンド・ローゼズの「November Rain」をピアノで披露し、長年リサ・マリーの親友だったローズは、次のように語っています。

「リサは家族をとても愛し、父親と彼の遺産、そして父への愛と、父の彼女に対する愛の両方を熱心に守っていました」「彼女は、父と彼が成し遂げた多くの業績、音楽そしてアメリカと世界の歴史における彼の地位を誰よりも非常に誇りに思っていました」