ニルス・ロフグレン、ニール・ヤング参加の新曲「Nothin’s Easy（For Amy）」公開

ブルース・スプリングスティーン率いるEストリート・バンドや、ニール・ヤングのバック・バンド、クレイジー・ホースで活躍するニルス・ロフグレンが、7月21日に新ソロ・アルバム『Mountains』をリリースする発表し、同作からニール・ヤングのゲスト・ヴォーカルをフィーチャーした新曲「Nothin’s Easy（For Amy）」を公開しました。

この曲は、ロフグレンが妻のエイミーのために書いたもので、エイミーはアルバムの共作者でもあります。

ロフグレンは、新作について次のように語っています。
「これらの曲は、すべて生々しい感情から生まれたものです。僕は自分の人生を過剰に分析したり編集することなく、自分が経験したことを受け入れるために、自分の恐怖、怒り、愛、希望を分かち合うことにしました」

なお、新アルバムには、ニールのほか、リンゴ・スター、故デヴィッド・クロスビー、ヴォーカリストのシンディ・ミゼル、ジャズ・ベーシストのロン・カーター、ハワード・ゴスペル・クワイアらがゲスト参加しており、今月初めには、リンゴ・スターをフィーチャーしたファースト・シングル「Ain’t the Truth Enough」も公開されています。