ザ・ダークネス、デビュー作『パーミッション・トゥ・ランド…アゲイン』20周年記念エディション2枚組CDが、10/11日本盤発売決定！

〈メイカー・インフォメーションより〉

ザ・ダークネス、デビュー・アルバムの20周年記念エディション2枚組CD『パーミッション・トゥ・ランド…アゲイン』が、2023年10月11日に日本盤で発売決定！

2003年7月7日、最高級のロック・サウンドとハイトーン・ファルセット・ヴォイスを響かる、英国が生んだ愛すべき愛の戦士：ザ・ダークネスのデビュー・アルバム『パーミッション・トゥ・ランド』がリリースされた。このアルバムは全英アルバム・チャートで首位を獲得し、英国の由緒ある音楽賞を数多く受賞するなど、様々な記録を打ち立てていった作品だ。今回、この記念すべきデビュー・アルバムが、発売20周年を記念した2枚組スペシャル・エディション、その名も『パーミッション・トゥ・ランド…アゲイン』となって、2023年10月11日に日本盤としてリリースされることが明らかとなった。既に海外では先行して情報が出ており、今作からの先行配信曲『ブラック・シャック（デモ）』も公開されているのだが、本日よりこの作品の日本盤の予約受付も開始している。

『パーミッション・トゥ・ランド…アゲイン』の予約注文、並びに先行配信曲「ブラック・シャック（デモ）」はこちらから。

英国の愛すべきロック・バンドによる衝撃のデビュー・アルバムの20周年記念エディションとなるこの『パーミッション・トゥ・ランド…アゲイン』は、オリジナル・アルバム楽曲に6曲のデモ音源を追加収録したDISC 1と、貴重なBサイド曲やシングル・ヴァージョン、そしてアルバム未収録楽曲を多数収録したDISC 2からなる、豪華2枚組エディションでのリリースとなる。

今回日本盤としてリリースされる2枚組CDエディションに加え、オリジナル・アルバム楽曲に加えて貴重なBサイド楽曲や未発表デモ音源、さらには当時を象徴するかのような2003年のロンドンでのアストリア公演や、同じく2003年のネブワース公演（ロビー・ウィリアムズのサポートとして出演していた）、そして2004年のウェンブリー・アリーナ公演といったアイコニックなライヴ・パフォーマンスの模様を収録したライヴ音源や映像などを4枚のCDと1枚のDVDに収録した豪華4CD＋DVDボックス・セット、音源部分を5枚のアナログ盤に収録した豪華5枚組アナログ・ボックス・セットも輸入盤のみでリリースされることが決定している。また、2003年発売当時にプレスされて以降長らく入手困難となっていたオリジナル・アルバムのアナログ盤の復刻版も、輸入盤としてリリースされる。なお、輸入盤の発売は10月6日に予定されている（7月19日MLCニュース参照）。

ハイトーンのファルセット・ヴォイスと極上のメロディ・ライン、そして最高品質のロック・サウンドで埋め尽くされた、2003年発表のデビュー・アルバム『パーミッション・トゥ・ランド』は、まず7月7日に母国イギリスで、その後9月16日にアメリカで、そして満を持して10月16日にここ日本でもリリースされた。イギリスでは実に140万枚を超えるセールスを記録し、全英アルバム・チャートNo.1を獲得、全米アルバム・チャートでも36位を記録した他、世界各国でチャート上位にランクイン、世界中にザ・ダークネス旋風を巻き起こしていったのだ。イギリスでは4xプラチナム・ディスクを獲得した他、オーストラリアやカナダ、ニュージーランドでプラチナム・ディスクを、アメリカでもゴールド・ディスクを獲得した他、2003年の「Kerrang!」アワードではベスト・アルバム賞とベスト・ライヴ・アクト賞を、2004年のブリット・アワードではベスト・グループ賞、ベスト・ロック・グループ賞、そしてベスト・アルバム賞の3部門を受賞した他、世界各国の音楽賞を受賞している。

ザ・ダークネスは、先日ロンドンのハイド・パークで開催されていたブリティッシュ・サマー・タイム・フェスティヴァルに出演、6月30日のヘッドライナーを務めたガンズ・アンド・ローゼズにも引けを取らないパフォーマンスで観客を熱狂させた。彼らはこの記念すべきデビュー・アルバムの20周年をツアーでも祝うべく、10月には全米ツアーが、そして11月にはヨーロッパ・ツアーが、そして12月にはイギリス各地を回るツアーが既に決定している。