ザ・ダークネス、3/28発売の8作目『ドリームズ・オン・トースト』より、セカンド・シングル「I Hate Myself」リリース
ザ・ダークネスが、2025年3月28日に発売される8枚目のスタジオ・アルバム『Dreams on Toast』から、セカンド・シングル「I Hate Myself」のヴィジュアライザーを公開しました。
フロントマンのジャスティン・ホーキンスは、この曲について次のように語っています。
「後悔がなければ、経験から学べることは少なくなると思う。後悔を否定し、他のことに影響しないように区別することは、成長する機会を自ら否定することになる。だから、同じ過ちを繰り返さず、歴史が繰り返されないようにと願いながら、この自責の念を高める頌歌を歌う時が来たのだ」
なお、新作のファースト・シングル「The Longest Kiss」が9月にリリースされていますので、9月19日のMLCニュースに掲載されたメイカー・インフォメーションもご参照ください。
フロントマンのジャスティン・ホーキンスは、この曲について次のように語っています。
「後悔がなければ、経験から学べることは少なくなると思う。後悔を否定し、他のことに影響しないように区別することは、成長する機会を自ら否定することになる。だから、同じ過ちを繰り返さず、歴史が繰り返されないようにと願いながら、この自責の念を高める頌歌を歌う時が来たのだ」
なお、新作のファースト・シングル「The Longest Kiss」が9月にリリースされていますので、9月19日のMLCニュースに掲載されたメイカー・インフォメーションもご参照ください。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
ザ・ダークネス、2025年3月28日発売のニュー・アルバム『Dreams On Toast(ドリームズ・オン・トースト)』より、セカンド・シングル「I Hate Myself(アイ・ヘイト・マイセルフ)」をリリース。
ザ・ダークネス、2025年3月28日発売のニュー・アルバム『Dreams On Toast(ドリームズ・オン・トースト)』より、セカンド・シングル「I Hate Myself(アイ・ヘイト・マイセルフ)」をリリース。
ザ・ダークネス(The Darkness)は爆発的なニュー・シングル「I Hate Myself」をリリースする。この曲は、3月28日にクッキング・ヴァイナル(Cooking Vinyl)からリリースされる8枚目のスタジオ・アルバム『Dreams On Toast』からのセカンド・シングルとなる。パンク・ロックでグラムな「I Hate Myself」では、自虐的なモードのジャスティン・ホーキンス(Justin Hawkins)がフィーチャーされる。彼は人間関係の破綻を記録しながら、その矛先を自分自身に向けている。舞い上がるファルセット、うねるリフ、トランペットのコーラス、発火するソロ。この曲は、ステイタス・クオー(Status Quo)、スレイド(Slade)、チープ・トリック(Cheap Trick)、モーターヘッド(Motorhead)が同時にジュークボックスから流れてくる忘年会の会場に足を踏み入れたかのようで、まさに壮大だ。
「後悔がなければ、経験から学ぶことも少なくなると思う。後悔を否定し、区分けすることによって、自分自身を成長させる機会は奪われてしまう。だから、同じ過ちを犯すことを避け、歴史が繰り返されないことを望みながら、この自責の念への高揚した頌歌を歌う時だ」とこのシングルについて、ジャスティン・ホーキンスは語る。
「後悔がなければ、経験から学ぶことも少なくなると思う。後悔を否定し、区分けすることによって、自分自身を成長させる機会は奪われてしまう。だから、同じ過ちを犯すことを避け、歴史が繰り返されないことを望みながら、この自責の念への高揚した頌歌を歌う時だ」とこのシングルについて、ジャスティン・ホーキンスは語る。
●ロック界のレジェンド、ザ・ダークネスが戻ってきた。再び人々を魅了し、驚かせるため、バンドは2025年3月にクッキング・ヴァイナル(Cooking Vinyl)から8枚目のスタジオ・アルバム『Dreams On Toast』をリリースする。『Dreams On Toast』は、バンドにとって大胆な新章となる。彼らの特徴である華やかなロック・アンセムと毒のある歌詞のブレンドで、このアルバムはブリティッシュ・ロックの頂点に立つ彼らの地位を確固たるものにする。高鳴るギター・リフ、感染力のあるフック、ノスタルジックでありながら新鮮なこのジャンルのテイストは、長年のファンにも新しいリスナーにも響くだろう。「今世界に必要なのはロック・スウィート・ロックであることを神は知っている。並外れた能力を持つただの人間である我々が、神に反論できるだろうか? そこで私たちは、身を粉にして、人生を変えるような時代の音楽について真剣に考えた。そして、12曲のヒット曲を作り上げた。ここに紹介するのは、香ばしいオーラル・ラグーに包まれ、羨望の眼差しで見つめる同世代の人々の焦げた残骸の上に盛られた、このハンバーガーたちだ」とジャスティン・ホーキンス(Justin Hawkins)は語る。『Dreams On Toast』には、間違いなくこれまでで最高の楽曲が収録されるが、それに加え、ザ・ダークネスは来年3月、ここ数年で最大規模のUKヘッドライン・ツアーをおこなう。「Dreams On Toast Tour」は、3月29日のロンドンの「OVO Wembley Arena」を最後に、全国で17公演がおこなわれる。サポートは、20年以上前にザ・ダークネスの伝説的な「Permission To Land Tour」をサポートした北アイルランドのインディ・ロック・ヒーロー、アッシュ(Ash)だ。「2004年、“Permission To Land” がザ・ダークネスをメジャー・リーグに押し上げた時、僕たちは一緒にイギリスのアリーナ・ツアーを回った。それから21年後の来年3月「Wembley Arena」での壮大なクレッシェンドの前に、イギリス中を引き裂く為に再びタッグを組む。僕らはロックというものを信じている(We believe in a thing called Rock)!」とアッシュのリード・シンガー、ティム・ウィーラー(Tim Wheeler)はコメントする。ザ・ダークネスが爆発的なヒットでブリティッシュ・ロックの様相を変えてから20年以上が経つが、彼らの小生意気でスパンデックスに身を包んだアンセムは、世界中の人々の心、そして新世代のファンの心をとらえ続けている。その中でも、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)に勝る人はいないだろう。先週、全米オープンで彼女は、バンドの永遠の大ヒット曲「I Believe In A Thing Called Love」をトラヴィス・ケルシー(Travis Kelce:テイラーのボーイフレンドで、NFLカンザスシティ・チーフスの選手)と一緒に歌い、インターネットの話題を作った。その結果、彼女のファンは、リリースから21年経った今、アメリカのiTunesロック・チャートで1位にするなど、この曲を世界中のチャートで急上昇させた。そして今、2025年3月の『Dreams On Toast』のリリースにより、ザ・ダークネスは、ソリッド・ゴールド・ロック・バンガーとハートが爆発するコンサートという、新たな勝利のコレクションをお届けする。
●ザ・ダークネスは2000年、英サフォークにて結成された。メンバーはヴォーカル&ギターのジャスティン・ホーキンス、ギターのダン・ホーキンス(Dan Hawkins)、ベースのフランキー・ポーレイン(Frankie Poullain)、ドラムのドラムのルーファス・テイラー(Rufus Taylor)の4人。ジャスティン・ホーキンスのハイトーン・ヴォーカルを軸に、AC/DC、クイーン(ドラムのルーファス・テイラーはクイーンのロジャー・テイラーの息子)、エアロスミス、レッド・ツェッペリン他、70年ハード・ロックに影響を受けたサウドンを鳴らす。2003年、デビュー・アルバム『Permission to Land』をリリースし、UKチャートの1位/USチャートの36位を獲得。アルバムからは5枚のシングルがリリースされ、「I Believe in a Thing Called Love」はUKシングル・チャートの2位を獲得。翌2004年、バンドはブリット・アワードで、ベスト・グループ、ベスト・ロック・グループ、ベスト・アルバムの3部門を受賞。ケラング・アワードではベスト・ライヴ・アクト、ベスト・ブリティッシュ・バンドの2部門を受賞した。2005年にセカンド・アルバム『One Way Ticket To Hell...And Back』をリリースするも、翌2006年、ジャスティン・ホーキンスが脱退し、バンドは事実上の解散となる。2011年、再結成。2012年にサード・アルバム『Hot Cakes』をリリースし、UKチャートの4位を獲得。2015年には4枚目のアルバム『Last Of Our Kind』(UKチャート12位)、2017年には5枚目のアルバム『Pinewood Smile』(UKチャート8位)、2019年には6枚目のアルバム『Easter Is Cancelled』(UKチャート10位)、2021年には目下の最新作『Motorheart』(UKチャート16位)をリリースした。
■More info:Big Nothing
●ザ・ダークネスは2000年、英サフォークにて結成された。メンバーはヴォーカル&ギターのジャスティン・ホーキンス、ギターのダン・ホーキンス(Dan Hawkins)、ベースのフランキー・ポーレイン(Frankie Poullain)、ドラムのドラムのルーファス・テイラー(Rufus Taylor)の4人。ジャスティン・ホーキンスのハイトーン・ヴォーカルを軸に、AC/DC、クイーン(ドラムのルーファス・テイラーはクイーンのロジャー・テイラーの息子)、エアロスミス、レッド・ツェッペリン他、70年ハード・ロックに影響を受けたサウドンを鳴らす。2003年、デビュー・アルバム『Permission to Land』をリリースし、UKチャートの1位/USチャートの36位を獲得。アルバムからは5枚のシングルがリリースされ、「I Believe in a Thing Called Love」はUKシングル・チャートの2位を獲得。翌2004年、バンドはブリット・アワードで、ベスト・グループ、ベスト・ロック・グループ、ベスト・アルバムの3部門を受賞。ケラング・アワードではベスト・ライヴ・アクト、ベスト・ブリティッシュ・バンドの2部門を受賞した。2005年にセカンド・アルバム『One Way Ticket To Hell...And Back』をリリースするも、翌2006年、ジャスティン・ホーキンスが脱退し、バンドは事実上の解散となる。2011年、再結成。2012年にサード・アルバム『Hot Cakes』をリリースし、UKチャートの4位を獲得。2015年には4枚目のアルバム『Last Of Our Kind』(UKチャート12位)、2017年には5枚目のアルバム『Pinewood Smile』(UKチャート8位)、2019年には6枚目のアルバム『Easter Is Cancelled』(UKチャート10位)、2021年には目下の最新作『Motorheart』(UKチャート16位)をリリースした。
■More info:Big Nothing
【リリース情報】2025.3.28 ON SALE[世界同時発売]
前作から3年半、ザ・ダークネスの新作が完成。
爆発的なヒットでブリティッシュ・ロックの様相を変えてから20年以上を経た今でも、世界中の人々、そして新世代のファンの心をも捉え続ける彼らの8枚目のアルバム『ドリームズ・オン・トースト』、リリース。
ザ・ダークネス『ドリームズ・オン・トースト』
The Darkness/Dreams On Toast
The Darkness/Dreams On Toast
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
品番:未定[CD]/未定[LP/国内流通仕様]
定価:未定[CD]/未定[LP]
その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、付帯物等未定
品番:未定[CD]/未定[LP/国内流通仕様]
定価:未定[CD]/未定[LP]
その他:世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、付帯物等未定
■The Darkness 2025 UK Tour
06 Mar: Ipswich Regent’s Theatre*
07 Mar: Ipswich Regent’s Theatre*
08 Mar: Oxford New Theatre*
09 Mar: Swansea Arena
11 Mar: Guildford G Live*
12 Mar: Hull Connexin Arena
14 Mar: Liverpool Guild Of Students
15 Mar: Wolverhampton Civic Hall
17 Mar: York Barbican*
18 Mar: Edinburgh Usher Hall
20 Mar: Glasgow Royal Concert Hall
21 Mar: Newcastle O2 City Hall
22 Mar: Manchester O2 Apollo*
24 Mar: Bristol Beacon Theatre*
25 Mar: Portsmouth Guildhall*
27 Mar: Leicester De Montford Hall
28 Mar: Cambridge Corn Exchange*
29 Mar: London OVO Arena Wembley
* = Sold out
18 Mar: Edinburgh Usher Hall
20 Mar: Glasgow Royal Concert Hall
21 Mar: Newcastle O2 City Hall
22 Mar: Manchester O2 Apollo*
24 Mar: Bristol Beacon Theatre*
25 Mar: Portsmouth Guildhall*
27 Mar: Leicester De Montford Hall
28 Mar: Cambridge Corn Exchange*
29 Mar: London OVO Arena Wembley
* = Sold out
商品情報
ザ・ダークネス
『パーミッション・トゥ・ランド…アゲイン』
2CDs(2023/10/11)¥3,630
ザ・ダークネス
『パーミッション・トゥ・ランド…アゲイン』
2CDs(2023/10/11)¥3,630
商品情報
ザ・ダークネス
『モーターハート』
CD(2021/11/19)¥2,750
ザ・ダークネス
『モーターハート』
CD(2021/11/19)¥2,750
商品詳細
ザ・ダークネス
『Easter Is Cancelled』
CD(2019/10/4)輸入盤
ザ・ダークネス
『Easter Is Cancelled』
CD(2019/10/4)輸入盤
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