ポール・ロジャース、9月発売の新作からセカンド・シングル「Take Love」公開

「Take Love」は、ロジャースがクイーンとツアーを行なっていた頃からパフォーマンスしていた曲ですが、今回初めてスタジオ・レコーディングされました。

2000年の『Electric』以来23年ぶりとなる新作『Midnight Rose』には、ロジャースが書いた8曲が収録されていますが、リード・シングルの「Living It Up」のみ、ロジャースがベーシストのトッド・ロニングとドラマーのリック・フェディックと共作しています。

なお、アルバムのプロデュースは、ポールの妻シンシア・ロジャースとボブ・ロックが手掛け、アルバムのユニークなアートワークは、ロジャース夫妻によるものです。