「次の30年を形作るアーティスト30人」にも選ばれるブラック・プーマズ、10月発売の新作よりセカンド・シングル「ミセス・ポストマン」リリース

ブラック・プーマズ、10月発売のセカンド・アルバム『クロニクルズ・オブ・ア・ダイアモンド』より、セカンド・シングル・リリース。ミュージック・ビデオも公開されています。

〈以下メイカー・インフォメーションより〉
ブラック・プーマズ、ニュー・シングル「Mrs. Postman(ミセス・ポストマン)」をリリース。グラミー賞に7度ノミネートされ、テイラー・スウィフト、ケンドリック・ラマー、ラナ・デル・レイらと並び「次の30年を形作るアーティスト30人」にも選ばれる彼らの、10月27日発売のニュー・アルバム、『Chronicles Of A Diamond(クロニクルズ・オブ・ア・ダイアモンド)』からのセカンド・シングル。

「ジェロンと僕はよく午後に集まってヒップホップのビートを作って楽しんでいたんだけど、“Mrs. Postman” はそのセッションの中から生まれた」とケサダは説明する。そして、「バートンは自分の歌詞に、独特の詩と人間的な感受性を同居させた」と加える。
「郵便配達員が人々の生活にどれほどの喜びをもたらしてくれるかと考えていた。また、自分の家族やブルーカラーの仕事をしている人たちを励ましたかった」とバートンは言う。「それがどれほど大変なことか、僕は実体験として知っている。あなたの中の全ての美と光を見てる、とメッセージを送りたかった」
『Chronicles of a Diamond』からのファースト・シングル「More Than A Love Song」は、満場一致の賞賛を浴びた。この曲は現在までに200万ストリーミングを記録し、複数のラジオ・チャートにランクイン。『The Guardian』『Observer』『NME』『The Line Of Best Fit』『Guitar World』(見事なまでに練り上げられ、最高にソウルフル)などから絶賛された。また、『Mojo』は最近、テイラー・スウィフト、ケンドリック・ラマー、ラナ・デル・レイらと並んで、「次の30年を形作るアーティスト30人」にブラック・プーマズを選出した。
★第62回グラミー賞「Best New Artist」、ノミネート。
★第63回グラミー賞「Record Of The Year」(「Colors」)、「Album Of The Year」(『Black Pumas』[Deluxe Edition])、「Best American Roots Performance」、ノミネート。
★第64回グラミー賞「Best Rock Performance」「Best Rock Album」(『Capitol Cuts(Live from Studio A)』)、ノミネート。
★デビュー・アルバムはミリオン・セールス記録。
★シングル「Colors」、ゴールド認定。4億5,000万ストリーミングを記録。

2023.10.27 ON SALE[世界同時発売]
エイドリアン・ケサダとエリック・バートンによるサイケデリック・ソウル・ユニット、ブラック・プーマズ。近年登場した最も衝撃的な新人アーティストが待望のセカンド・アルバム『クロニクルズ・オブ・ア・ダイアモンド』をリリース。
ブラック・プーマズ『クロニクルズ・オブ・ア・ダイアモンド』
Black Pumas/Chronicles Of A Diamond
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
ATO0654CDJ[CD]
世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、その他付帯物未定

ブラック・ピューマズ
『Chronicles Of A Diamond』
・Amazon Music・MP3(OCT 27 2023)¥1,800
・CD(2023/10/27)¥2,750
2. Ice Cream(Pay Phone)
3. Mrs. Postman
4. Chronicles Of A Diamond
5. Angel
6. Hello
7. Sauvignon
8. Tomorrow
9. Gemini Sun
10. Rock And Roll
●グラミー賞にノミネートされたデュオ、ブラック・プーマズ(Black Pumas)は、セカンド・アルバム『Chronicles of a Diamond』を2023年10月27日にATOレコーズからリリースする。彼らのセルフ・タイトルのデビュー・アルバムは2019年にリリースされたが、『Rolling Stone』はブラック・プーマズを「サイケデリック・ソウルの力」と評し、『Pitchfork』は「スリップストリームに簡単に滑り込むことができる声を持つバートンは、ケサダのタイトにレイヤーされたプロダクションにエレガントな弾力性を与えている。彼らは意図的なレトロ・ソウルのレコードを悩ませる落とし穴を的確に避けており、信憑性よりも直感を優先しながら、心だけでなく頭のためにもプレイしている」と述べた。また、「彼らの魅力が普遍的である理由を理解するのは難しくない。 彼らのサウンドは、モータウンとイーストコースト・ヒップホップの中間点であり、卓越したプロダクションとアイコニックなメロディの融合は、スタイリッシュさと最新性を両立させている」と『NME』は彼らを絶賛している。『Chronicles of a Diamond』は、これまで以上にパワーと情熱、そして大胆なオリジナリティをもって、バンドの唯一無二のヴィジョンに生命を吹き込んだ作品だ。アルバムのプロデュースはエイドリアン・ケサダで、グラミー賞を6度も受賞しているショーン・エヴェレット(Shawn Everett:Alabama Shakes、The War on Drugs)が主にミックスを担当。また、10曲入りの同作は、エリック・バートンが共同プロデューサーの役割を担い、自由奔放な音楽性を全10曲に注ぎ込んでいる。
●近年登場した最も衝撃的な新人アーティストの一人であるブラック・プーマズは、デビュー作を全世界で100万枚売り上げ、文化的にも大きなインパクトを与えた。彼らの大ヒット・シングル「Colors」はゴールドに認定されたアンセムで、第63回グラミー賞の「Record Of The Year」にノミネート。4億5,000万ストリーミングを記録し、AAAラジオで1位を獲得している。バートンとケサダが化学反応を初めて発見したのは2017年のことだ。コラボレーションの可能性を模索していたケサダが、共通の友人を通じてバートンとつながった。ブラック・プーマズの魅力は、2人の異なる感性の強力な衝突により生まれている。バートンは生まれ故郷のロサンゼルスでバスキングを始めた独学のミュージシャンで、ケサダはグラミー賞受賞者で、ラテン・ファンク・オーケストラのグルーポ・ファンタズマ(Grupo Fantasma)で活躍した経歴を持っている。彼らの快進撃は、爽快なライヴ・ショーと、北米、南米、ヨーロッパをまたぐ複数のツアーのソールド・アウトをもたらした。また、グラミー賞やバイデン大統領の就任式でもパフォーマンス。2020年には「Americana Music Association」から「Emerging Act of the Year」を受賞した。フジロックフェスティバル '20での来日が予定されていたが、コロナの為に中止。フジロックフェスティバル '22での来日もアーティストの都合によりキャンセルとなった。
■More info:Big Nothing


ブラック・ピューマズ
『Black Pumas(+11 Deluxe Edition)』
2CDs(2020/10/21)¥2,750

Black Pumas
『Capitol Cuts(Live From Studio A)』
・Amazon Music・MP3(2021/10/22)¥1,200
・LP(2021/7/16)輸入盤

Adrian Quesada
『Boleros Psicodélicos』
・Amazon Music・MP3(2022/6/3)¥1,600
・CD(2022/6/3)¥2,640
この記事へのコメントはまだありません





RELATED POSTS
関連記事
-
2022.07.25 「フジロック2022」開催はいよいよ今週末から3日間の開催! 当日券もあり
-
2022.07.19 「フジロック2022」開催は今月末! 今年もYouTubeライヴ配信決定
-
2022.07.01 夏フェス情報「フジロック2022」、最終ラインナップ、タイムテーブル発表!
LATEST POSTS
最新記事