ブラック・プーマズ、10/27発売の新作『クロニクルズ・オブ・ア・ダイアモンド』よりサード・シングル「Angel」をリリース

ブラック・プーマズ、間も無く発売となるセカンド・アルバム『クロニクルズ・オブ・ア・ダイアモンド』より3枚めのシングル「Angel」リリース。ミュージック・ビデオも公開されています。

〈以下メイカー・インフォメーションより〉
ブラック・プーマズ、10月27日発売のニュー・アルバム『Chronicles Of A Diamond(クロニクルズ・オブ・ア・ダイアモンド)』より、サード・シングル「Angel(エンジェル)」をリリース。
「15 Must-Hear Albums in October」(GRAMMY.COM)
シングル「More Than A Love Song」、Triple A Radio 1位、Billboard "Adult Alternative Chart" 1位、Americana Radio 1位
グラミー賞にもノミネートされたデュオ、ブラック・プーマズ(Black Pumas)がニュー・シングル「Angel」を公開した。同曲は、10月27日にATO レコーズからリリースされる待望のセカンド・アルバム『Chronicles of a Diamond』に先駆けて発表される3曲目の曲となる。
「Angel」はバンドのシンガー/ソングライター/プロデューサーのエリック・バートン(Eric Burton)が作詞作曲し、プロダクションはギタリスト/プロデューサーのエイドリアン・ケサダ(Adrian Quesada)が担当。二人によりプロデュースしたされた。深くエモーショナルな同曲で、バートンは印象的なヴォーカル・レンジと卓越したストーリーテリング・スキルを披露している。ロサンゼルスの象徴的なシャトー・マーモント・ホテルで撮影されたビデオでは、バートンは効果的な背景として機能。曲の激しさを引き立てる設定の中で、心を揺さぶるソロ・パフォーマンスを披露している。「Angel」は、荘厳なギターワーク、ムーディーなメロトロン、そしてバートンが10年以上前にコインランドリーで作った魂のこもった歌詞に彩られた、魅惑的なスロー・バーナーだ。
「家族や住んでいた近所で起こっていることすべてに圧倒されてしまい、天使の歌声に救われたいと思ったことを覚えている。近くにコインランドリーがあって、そこが僕にとって静かな場所だった。そして、花の絵を見ているうちに歌が浮かんできたんだ」とエリックは説明する。
ブラック・プーマズのセカンド・アルバムへの期待は高まり続けている。ファースト・シングル「More Than A Love Song」は、200万以上のストリーミングを記録。Triple A Radioで1位、BillboardのAdult Alternative Chartで1位、Americana Radioで1位を獲得している。

2023.10.27 ON SALE[世界同時発売]
エイドリアン・ケサダとエリック・バートンによるサイケデリック・ソウル・ユニット、ブラック・プーマズ。近年登場した最も衝撃的な新人アーティストが待望のセカンド・アルバム『クロニクルズ・オブ・ア・ダイアモンド』をリリース。
ブラック・プーマズ『クロニクルズ・オブ・ア・ダイアモンド』
Black Pumas/Chronicles Of A Diamond
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
ATO0654CDJ[CD]
世界同時発売、解説/歌詞/対訳付、その他付帯物未定

ブラック・ピューマズ
『Chronicles Of A Diamond』
・Amazon Music・MP3(OCT 27 2023)¥1,800
・CD(2023/10/27)¥2,750
2. Ice Cream(Pay Phone)
3. Mrs. Postman
4. Chronicles Of A Diamond
5. Angel
6. Hello
7. Sauvignon
8. Tomorrow
9. Gemini Sun
10. Rock And Roll
●グラミー賞にノミネートされたデュオ、ブラック・プーマズ(Black Pumas)は、セカンド・アルバム『Chronicles of a Diamond』を2023年10月27日にATOレコーズからリリースする。彼らのセルフ・タイトルのデビュー・アルバムは2019年にリリースされたが、『Rolling Stone』はブラック・プーマズを「サイケデリック・ソウルの力」と評し、『Pitchfork』は「スリップストリームに簡単に滑り込むことができる声を持つバートンは、ケサダのタイトにレイヤーされたプロダクションにエレガントな弾力性を与えている。彼らは意図的なレトロ・ソウルのレコードを悩ませる落とし穴を的確に避けており、信憑性よりも直感を優先しながら、心だけでなく頭のためにもプレイしている」と述べた。また、「彼らの魅力が普遍的である理由を理解するのは難しくない。 彼らのサウンドは、モータウンとイーストコースト・ヒップホップの中間点であり、卓越したプロダクションとアイコニックなメロディの融合は、スタイリッシュさと最新性を両立させている」と『NME』は彼らを絶賛している。『Chronicles of a Diamond』は、これまで以上にパワーと情熱、そして大胆なオリジナリティをもって、バンドの唯一無二のヴィジョンに生命を吹き込んだ作品だ。アルバムのプロデュースはエイドリアン・ケサダで、グラミー賞を6度も受賞しているショーン・エヴェレット(Shawn Everett:Alabama Shakes、The War on Drugs)が主にミックスを担当。また、10曲入りの同作は、エリック・バートンが共同プロデューサーの役割を担い、自由奔放な音楽性を全10曲に注ぎ込んでいる。
●近年登場した最も衝撃的な新人アーティストの一人であるブラック・プーマズは、デビュー作を全世界で100万枚売り上げ、文化的にも大きなインパクトを与えた。彼らの大ヒット・シングル「Colors」はゴールドに認定されたアンセムで、第63回グラミー賞の「Record Of The Year」にノミネート。4億5,000万ストリーミングを記録し、AAAラジオで1位を獲得している。バートンとケサダが化学反応を初めて発見したのは2017年のことだ。コラボレーションの可能性を模索していたケサダが、共通の友人を通じてバートンとつながった。ブラック・プーマズの魅力は、2人の異なる感性の強力な衝突により生まれている。バートンは生まれ故郷のロサンゼルスでバスキングを始めた独学のミュージシャンで、ケサダはグラミー賞受賞者で、ラテン・ファンク・オーケストラのグルーポ・ファンタズマ(Grupo Fantasma)で活躍した経歴を持っている。彼らの快進撃は、爽快なライヴ・ショーと、北米、南米、ヨーロッパをまたぐ複数のツアーのソールド・アウトをもたらした。また、グラミー賞やバイデン大統領の就任式でもパフォーマンス。2020年には「Americana Music Association」から「Emerging Act of the Year」を受賞した。フジロックフェスティバル '20での来日が予定されていたが、コロナの為に中止。フジロックフェスティバル '22での来日もアーティストの都合によりキャンセルとなった。
■More info:Big Nothing


ブラック・ピューマズ
『Black Pumas(+11 Deluxe Edition)』
2CDs(2020/10/21)¥2,750

Black Pumas
『Capitol Cuts(Live From Studio A)』
・Amazon Music・MP3(2021/10/22)¥1,200
・LP(2021/7/16)輸入盤

Adrian Quesada
『Boleros Psicodélicos』
・Amazon Music・MP3(2022/6/3)¥1,600
・CD(2022/6/3)¥2,640
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