ザ・キラーズ、ベスト・アルバム『レベル・ダイヤモンズ』12/8リリース！

ザ・キラーズが、新たなベスト・アルバム『Rebel Diamonds』を12月8日にリリースすると発表し、同作のトレーラーを公開しました。

このベスト盤には、2004年のデビュー・アルバム『Hot Fuss』から2021年の『Pressure Machine』に至るまで、全スタジオ・アルバムから選曲した18曲と、今年8月にリリースしたシングル「Your Side of Town」（10月10日MLCニュース）、新曲「Spirit」を含めた全20曲が収録されています。

同作には、大ヒット曲「When You Were Young」「All These Things That I’ve Done」「Human」「Mr. Brightside」はもちろんのこと、隠れた名曲の「Be Still」や「Dying Breed」もフィーチャーされており、「Be Still」を「キラーズ・ソングのダークホース」と呼ぶブランドン・フラワーズは、「この曲は長年にわたり多くのファンの共感を呼び、僕の心の中でも成長してきた」と語っています。

なお、フラワーズが「バンド最強のアルバム」とする2020年の『Imploding the Mirage』と2021年の『Pressure Machine』（2021年7月21日MLCニュース）からは、5曲が収録されています。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

ザ・キラーズ、ベスト・アルバム『レベル・ダイヤモンズ』を12月8日にリリース！

ザ・キラーズが20年のキャリアを辿る、記念すべきベスト・アルバム『レベル・ダイヤモンズ』を12月8日（金）にリリースすることを発表した。

アルバムには、世界中のフェスなどにぴったりな新曲「スピリット」も収録されている。このアルバムは、名曲「ミスター・ブライトサイド」「ウェン・ユー・ワー・ヤング」「オール・ディーズ・シングス・ザット・アイヴ・ダン」「ヒューマン」「リード・マイ・マインド」などから、最近リリースされ絶賛されたシングル「ユア・サイド・オブ・タウン」まで、20曲を収録している。変化し続けるオルタナティヴ・ミュージックの中でも、この20年間ザ・キラーズがロックンロール界で最も重要な声の1つであり続けた多才さをこのアルバムが示している。