クルアンビン、1年がかり5作のライヴ盤シリーズ最終作発売を記念し代官山蔦屋書店にてフェアを開催

クルアンビンによる1年がかり計5作のライヴ・シリーズ、シドニー・オペラ・ハウス公演が12月1日に発売に。それを記念し、代官山蔦屋にてフェアが開催されています。

・第1弾・テキサス、オースティン
・第2弾・ニューヨーク、ラジオシティ・ミュージックホール ゲスト:ヌバイア・ガルシア
・第3弾・トロント、RBCエコー・ビーチ ゲスト:メン・アイ・トラスト
・第4弾・マイアミのフィルモア公演 ゲスト:トロ・イ・モワ
・第5弾・オーストラリアはシドニー・オペラ・ハウス公演(12月1日発売)
〈以下メイカー・インフォメーションより〉

数々のゲストをフィーチャーしたライヴ・アルバム・シリーズをリリースするクルアンビンの野心的な1年間のプロジェクト。その第五弾で、シリーズを締めくくる最後のアルバム『Live At Sydney Opera House(ライヴ・アット・シドニー・オペラハウス)』の発売を記念し、代官山蔦屋書店にてフェアを開催。
数々のゲストをフィーチャーしたライヴ・アルバム・シリーズをリリースするクルアンビンの野心的な1年間のプロジェクト。その第五弾で、シリーズを締めくくる最後のアルバム『Live At Sydney Opera House(ライヴ・アット・シドニー・オペラハウス)』の発売を記念し、代官山蔦屋書店にてフェアを開催。フェアを記念し、市販されていない限定ジャケットのLP(第一弾~第五弾、全タイトル)を、数量限定で同店にて販売。
●テキサス州ヒューストンのトリオ、クルアンビン(Khruangbin)は、『Live at Sydney Opera House』で1年間のライヴ・アルバム・コレクションを締めくくる。このアルバムは、クルアンビンの楽曲のみで構成された作品で、ナイト・タイム・ストーリーズ・リミテッド(Night Time Stories Ltd.)とのパートナーシップにより、12月1日にデッド・オーシャンズ(Dead Oceans)からリリースされる。アルバムには、この地球上で最も有名な会場のひとつであるシドニー・オペラ・ハウスでレコーディングされた「A Calf Born in Winter」「Maria También」「So We Won't Forget」「Shida」「Friday Morning」といった、キャリアをまたぐ自身の楽曲を収録。バンドは2022年11月、この有名な会場での単独デビューとなる公演を3夜にわたってソールドアウトさせ、このステージに立った無数のスターたちの中に自分たちの名を刻み込んだ。『Live at Sydney Opera House』は、これまでにリリースされた4枚のライヴ・アルバム・シリーズ、『Live At Stubb's』(テキサス州オースティンはスタッブスでのクルアンビンとケリー・ドイル(Kelly Doyle)、ルベーン・モレノ(Ruben Moreno)、ザ・サファーズ(The Suffers)、ロバート・エリス(Robert Ellis)とのライヴ・パフォーマンスを収録)、『Live At Radio City Music Hall』(ニューヨークはレディオ・シティ〈Radio City〉でのヌバイア・ガルシア〈Nubya Garcia〉とのライヴ・パフォーマンスを収録)、『Live At RBC Echo Beach』(トロントはRBCエコー・ビーチでのメン・アイ・トラスト〈Men I Trust〉とのライヴ・パフォーマンスを収録)、『Live At The Fillmore Miami』(マイアミはザ・フィルモアでのトロ・イ・モワ〈Toro Y Moi〉等とのライヴ・パフォーマンスを収録)に続く作品となる。

●この野心的な1年間のプロジェクトは、常に研ぎ澄まされたクルアンビンのライヴ・ショーに敬意を表すものだった。「世界的な制限が徐々に緩和され、待ちに待った規制の終了を迎えた時、孤立していた人々が歌と踊りを通して一つになるのを見るのは、私たちの立場からすると、まさにスピリチュアルな体験だった。私たちがパンデミック中に発表した曲をオーディエンスが一緒に歌うのを見聞きし、とても愛され、受け入れられていると感じたことは、計り知れないものがあった。私たちは、この旅を記念する方法を見つけ出したいと思い、共演したアーティストを祝して、そのライヴのアートワークや写真を含む一連のライヴ盤をリリースすることにした。まさに記憶に残る時間だった」とクルアンビンは語る。

・第一弾・5月19日(日本独占のCDは6月28日)リリース
テキサス州オースティンはスタッブズでのクルアンビンとケリー・ドイル、ルベーン・モレノ、ザ・サファーズ、ロバート・エリスとのライヴ・パフォーマンス。

・第二弾・6月30日(日本独占のCDは7月19日)リリース
ニューヨークはレディオ・シティ(Radio City)でのヌバイア・ガルシアとのライヴ・パフォーマンス。ナイト・タイム・ストーリーズ(Night Time Stories)とのパートナーシップにより、デッド・オーシャンズ(Dead Oceans)からリリース。

・第三弾・(日本独占のCDは8月11日)リリース
トロントはRBCエコー・ビーチ(RBC Echo Beach)でのメン・アイ・トラストとのライヴ・パフォーマンス。

・第四弾・(日本独占のCDは9月22日)リリース
マイアミはザ・フィルモア(The Fillmore)でのトロ・イ・モワ等とのライヴ・パフォーマンス。

・第五弾(日本独占のCDは12月1日)リリース
オーストラリアはシドニー・オペラ・ハウスでおこなわれたライヴが日本独占CD化。シリーズを締めくくる最後のアルバムは、キャリアをまたぐ自身の楽曲のみを収録。

●2023.12.1 ON SALE[日本独占CD化]
クルアンビン『ライヴ・アット・シドニー・オペラハウス』
Khruangbin/Live At Sydney Opera House


ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
DOC335JCD[CD]日本独占CD化

商品詳細
Khruangbin
『Live at Sydney Opera House』


Amazon Music・MP3(DEC 01 2023)¥1,800
1. The Number 3
2. The Number 4
3. August 10/Master of Life
4. Two Fish and an Elephant
5. White Gloves
6. First Class
7. So We Won't Forget
8. Shida
9. Friday Morning
10. Lady and Man
11. Pelota
12. Evan Finds the Third Room
13. Maria Tambien
14. Time(You and I)
15. People Everywhere (Shifting Sands Remix)
16. A Calf Born in Winter
17. Zionsville
●世界各地の音の結婚、として知られるクルアンビンは、何度もグローバルなツアーをおこない、グラストンベリー(Glastonbury)、プリマヴェーラ(Primavera)、コーチュラ(Coachella)等、世界のほぼ全ての主要フェスティヴァルのステージに立った。また、2022年には、LAのグリーク・シアター(Greek Theatre)、ニューヨークのレディオ・シティ・ミュージック・ホール(Radio City Music Hall)、ロンドンのアレクサンドラ・パレス(Alexandra Palace)での伝説的な公演を含む、バンド史上最も大規模なツアーを実施。ツアーの仲間の多様なレパートリーにもスポットを当て、お気に入りのミュージシャンを紹介することにも力を入れてきた。これらの画期的なツアー活動と並行して、クルアンビンは最近、マリ人のギタリスト、ヴィユー・ファルカ・トゥーレ(Vieux Farka Touré)とコラボレーションし、ヴィユーの亡き父、アリ・ファルカ・トゥーレを称えたアルバムを制作(2022年7月29日MLCニュース参照)。また、2022年には、レオン・ブリッジズ(Leon Bridges)との2度目のコラボレーションEP『Texas Moon』をリリースし、R&Bの境界を押し広げた(2022年1月20日MLCニュース参照)。

■More info:Big Nothing

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【商品情報・発売中】
●クルアンビン&フレンズ『ライヴ・アット・スタッブス』
Khruangbin & Friends/Live At Stubb's

ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
DOC331JCD[CD]¥2,400 +税
日本独占CD化
商品詳細
クルアンビン
『Live at Stubb’s』


Amazon Music/MP3(MAY 19 2023)¥1,500
CD(2023/6/28)¥2,640
1. Kelly Doyle - Woman Trouble
2. Ruben Moreno - At The Trailride
3. The Suffers - Don’t Bother Me
4. Robert Ellis - Nobody Smokes Anymore
5. Khruangbin - Blind Man Can See It/(It’s Not The Express)It’s The Monaurail
6. Khruangbin - Bin Bin
7. Khruangbin - Friday Morning
8. Khruangbin - Number 4
9. Khruangbin - People Everywhere(Still Alive)

●クルアンビン&ヌバイア・ガルシア『ライヴ・アット・ラジオシティ・ミュージックホール』
Khruangbin & Nubya Garcia/Live At Radio City Music Hall

ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
DOC332JCD[CD]¥2,400 +税
日本独占CD化

商品詳細
クルアンビン&ヌバイア・ガルシア
『Live At Radio City Music Hall』


Amazon Music・MP3(JUN 30 2023)¥1,000
CD(2023/7/19)¥2,640
1. Source
2. The Message Continues
3. La cumbia me está llamando
4. So We Won’t Forget
5. The Infamous Bill
6. Pelota
7. Time

*Tracks 1 - 3: Nubya Garcia
*Tracks 4 – 7: Khruangbin
●クルアンビン&メン・アイ・トラスト『ライヴ・アット・RBCエコー・ビーチ』
Khruangbin & Men I Trust/Live At Rbc Echo Beach

ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
DOC333JCD[CD]
日本独占CD化
商品詳細
クルアンビン
『Live at RBC Echo Beach』


Amazon Music/MP3(AUG 11 2023)¥1,500
CD(2023/6/28)¥2,640
1. Sugar
2. All Night
3. Seven
4. Show Me How
5. Say Can You Hear
6. Dern Kala
7. Lady and Man
8. Evan Finds the Third Room
9. White Gloves

*Tracks 1 - 5: Men I Trust
*Tracks 6 - 9: Khruangbin

●2023.9.22 ON SALE
クルアンビン&トロ・イ・モワ『ライヴ・アット・ザ・フィルモア・マイアミ』
Khruangbin & Toro Y Moi/Live At The Fillmore Miami


ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
DOC334JCD[CD]¥2,400 +税 日本独占CD化

商品詳細
Khruangbin
『Live at The Fillmore Miami』


Amazon Music・MP3(SEP 22 2023)¥1,500
CD(2023/9/22)¥2,640
1. Ordinary Pleasure
2. Girl Like You
3. The Loop
4. Déjà Vu
5. Millennium
6. First Class
7. August Twelve
8. August 10
9. Maria También

*Tracks 1 - 5: Toro Y Moi
*Tracks 6 - 9: Khruangbin

【Khruangbin/クルアンビン】
ヒューストンをベースとするトリオ(ベースのローラ・リー・オチョア〈Laura Lee Ochoa〉、ギターのマーク・スピアー〈Mark Speer〉、ドラムのドナルド “DJ” ジョンソン〈Donald “DJ” Johnson〉)、クルアンビンは、『The Universe Smiles Upon You』『Con Todo El Mundo』という2枚のアルバムと共に、南北アメリカ、ヨーロッパ、東南アジアと2019年の夏まで3年半近くもツアーを継続。その後、テキサス州バートンの農場にある自身のスタジオに戻り、サード・アルバム『モルデカイ』の制作をスタートした。クルアンビンは常に多言語だ。東アジアのサーフ・ロック、ペルシャのファンク、ジャマイカのダブといった互いに遠く離れた音楽言語を繊細なハーモニーに織り込んでいる。しかし、『モルデカイ』では、ほぼ全ての曲でヴォーカルがフィーチャーされた。遊牧民的な放浪のスピリットを失うことなく、彼らの恍惚的なサウンドを直接的にエモーショナルな感覚へと向かわせるのは、リスクを伴うほどの大きな変化だ。以前、クルアンビンは「Friday Morning」や「Cómo Te Quiero」といった曲で歌詞を書いてはいたが、その時とは違い、今回は言うべきことがあるとオチョアは考えていた。彼らはそれぞれの曲の中にヴォーカルだけが満たすことができるスペースを見つけ出し、オチョアがノートに書き留めた言うべき言葉を使って、ほぼ全ての曲でヴォーカルをフィーチャーしたアルバム『モルデカイ』を完成させた。2020年6月26日にリリースされた『モルデカイ』は米チャートの31位、英チャートの7位を記録。その他、ヨーロッパ、オセアニア、アジアの各国でもチャートインし、大きな成功をおさめた。その間、2020年には、レオン・ブリッジズ(Leon Bridges)とはコラボレーションEP『Texas Sun』をリリース。2022年はその続編となる『Texas Moon』をリリースし、大きな話題を呼んだ。

商品詳細
Vieux Farka Touré & Khruangbin
『Ali』


Amazon Music・MP3(2022/9/23)¥1,200
商品詳細
クルアンビン&リオン・ブリッジズ
「Texas Sun」


Amazon Music・MP3(2020/2/7)¥600
CD(2020/2/7)輸入盤
商品詳細
クルアンビン&リオン・ブリッジズ
「Texas Moon」


Amazon Music・MP3(2022/2/18)¥700
CD(2022/2/18)¥1,628
商品詳細
クルアンビン
『mordechai remixes』


Amazon Music・MP3(2021/8/6)¥1,600
CD(2021/8/6)¥2,640
商品詳細
クルアンビン 
『Mordechai』


Amazon Music・MP3(2020/6/26)¥1,600
CD(2020/6/26)輸入盤
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