映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』全米興収2週連続1位獲得。世界中で巻き起こるワンラヴ旋風
映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』公式サイト

映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』全米興収2週連続1位獲得。特別映像「世界中で巻き起こるワンラヴ旋風」公開。
この特別映像には、ボブ・マーリーの息子でありこの映画のプロデューサーでもあるジギー・マーリーやウィズ・カリファ、ニューヨークの地下鉄やサッカースタジアムで歌う人達など、ボブ・マーリーの歌を楽しむ人たちの様子が収められています。
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混沌と分断の時代、いま再び世界が求めるボブ・マーリー。奇跡の物語。
「RottenTomatoes」オーディエンススコア94%!!(※2/19時点)
全米週末興収ランキング2週連続No.1!!
全世界興収1億2千万ドル突破!!
ボブ・マーリーの音楽が世界を繋ぐONE LOVE(ワン・ラヴ)旋風
日本到来の日が待ちきれない!特別映像解禁!!
だが、白人と黒人のハーフとして生まれた出自や、国内の政情不安と政治家の思惑にも翻弄されてしまう国民的英雄としての苦悩、さらに欧米がすべての中心だった当時の音楽業界において稀有な第三世界出身アーティストとして世界的な成功を収める奇跡のサクセス・ストーリー、そして妻リタとの絆など、彼の音楽とメッセージの背後にある物語はあまり知られていない。
そして2024年、マーリーが愛した妻のリタ、息子のジギー、娘のセデラがプロデューサーとして参画した、まさに【正真正銘のボブ・マーリー映画】が誕生。愛され続ける、心震わすボブ・マーリーの音楽とメッセージ、知られざる波乱万丈な生涯を描く映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月17日(金)に日本公開。
監督は第94回アカデミー賞で作品賞をはじめとする6部門でノミネートされ、主演のウィル・スミスが主演男優賞を受賞した名作、『ドリームプラン』(21)を手掛けたレイナルド・マーカス・グリーン。脚本にはレイナルドに加え、テレンス・ウィンター(『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』)、ザック・ベイリン(『グランツーリスモ』)らが参加。主人公ボブ・マーリー役には、『あの夜、マイアミで』(20)にてマルコムXを演じ、高い評価を得たキングズリー・ベン=アディル。ボブ・マーリーの妻、リタ・マーリー役には『キャプテン・マーベル』(19)や『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(21)などハリウッド大作映画への出演が続く注目の俳優ラシャーナ・リンチ。実力派キャストが渾身の熱演を披露していることはもちろん、妻のリタ、ボブとリタの実子であるセデラ・マーリーとジギー・マーリーなど、ボブ本人を誰よりも愛し、近くで見守ってきた家族たちが監修に参画しているのも物語に深みを加えている。
全米週末興収ランキングは、初登場から2週連続No.1!!
全世界興収はやくも1億2千万ドル突破!!
国境も、文化の違いも超え、ボブ・マーリーが生んだ音楽がすべてをひとつに繋ぐ
一大ムーブメントの到来を映しだす特別映像が到着!!
愛の日=ヴァレンタインデーである2月14日に全世界公開を迎え、全米では平日のヴァレンタインデー史上最高興収を記録して見事に首位デビューを果たし(Box Office Mojo調べ)、さらにイギリス、フランスでは公開初日興収が『ボヘミアン・ラプソディ』を超え、音楽伝記映画史上最高の初日興収を記録! ボブ・マーリーお膝元のジャマイカでは、公開初日史上最高興収で週末の興行収入の90%以上を本作が占めるという記録づくめの華々しいスタートを切っていた本作。2週目も勢いそのままに、全米興収は累計7,100万ドル(=約107億円 ※Box Office Mojo調べ)を突破して2週連続の首位を獲得!! 全世界興収も1億2千万ドル(=約180億円)を突破し、”ONE LOVE” 旋風は世界中を駆け抜けている。
その大きな感動の拡がりを物語るように、この映画とともにボブ・マーリーの遺した音楽が国境や文化の違いを超えて、世界中の人々が笑顔と幸せオーラに包まれる様子をたっぷり収めた特別映像が到着!!
本作のプロデューサーであり、ボブ・マーリーの実の息子ジギー・マーリーが「これがボブからのメッセージだ」と力を込める姿にはじまり、プレミアイベントのLIVEシーンやSNSの投稿、ラスタカラーとレコードディスク風の装飾となったパリ・エッフェル塔前の観覧車、ドゥオーモ(ミラノ大聖堂)の前を走り抜ける巨大ギター型のトラック、NYの地下鉄やサッカースタジアムでの大合唱に大横断幕、様々な形のアーティスティックな作品まで、各国の熱狂ぶりが止めどなく映し出されていく。『ワイルド・スピード』シリーズへの出演などでも知られる、グラミー賞常連のヒップホップ・アーティストであるウィズ・カリファが「偉大な音楽はずっと受け継がれる。ボブ・マーリーはいつの時代も最高だ」と静かに語る姿も印象的で、表題曲「ONE LOVE」や「Three Little Birds」など日本でも耳馴染みの珠玉の楽曲に彩られながら、どんな場所でも、どんな表現方法でも、共通して響き渡るのは “きっと大丈夫” “すべてはきっとうまくいく” という、まっすぐで前向きなメッセージ。日本にこの映画が届けられる5月が待ち遠しくなるばかりの仕上がりだ。
没後42年経っても世界中の人々をインスパイアしてやまないボブ・マーリーの伝説の生涯と、愛にあふれきっとどこかで耳にしたことのある音楽を、劇場の好環境のなか全身で堪能してほしい。
※Box Office mojo調べ
公開初週・週末3日間(2/16~2/18):2,770万ドル (約41.5億円)
公開5日間累計(2/14~2/18):4,557万ドル (約68.3億円)
公開12日間累計(2/14~2/25):71,188,696ドル (約107億円)
■映画情報
〈『ボブ・マーリー:ONE LOVE』あらすじ〉
1976年、カリブ海に浮かぶ小国ジャマイカは独立後の混乱から政情が安定せず、対立する二大政党により国民は分断されていた。僅か30歳にして国民的アーティストとなっていたボブ・マーリーは、彼の人気を利用しようとする国内の政治闘争に巻き込まれ、同年12月3日に暗殺未遂事件が起こる。僅か2日後、ボブは怪我をおして、その後伝説となった「スマイル・ジャマイカ・コンサート」のステージに立つが、身の危険からすぐにロンドンへ逃れる。ロンドンでは「20世紀最高の名盤(タイム誌)」と評されるアルバム『エクソダス』の制作に勤しみ、ヨーロッパ主要都市を周るライブツアーを敢行。かのザ・ローリング・ストーンズやザ・クラッシュと肩を並べ、世界的セレブリティの階段を駆け上がる。一方母国ジャマイカの政治情勢はさらに不安定化し、内戦の危機がすぐそこに迫っていた。深く傷ついたジャマイカを癒し内戦を止められるのはもはや政治家ではなく、アーティストであり国民的英雄であるこの男だけだった……。
■監督:レイナルド・マーカス・グリーン(『ドリームプラン』)
■出演:キングズリー・ベン=アディル(『あの夜、マイアミで』)、ラシャーナ・リンチ(『キャプテン・マーベル』『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』)
■脚本:テレンス・ウィンター(『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』)、フランク・E・フラワーズ、ザック・ベイリン(『グランツーリスモ』)、レイナルド・マーカス・グリーン
■全米公開:2024年2月14日
■日本公開:2024年5月17日
■原題:Bob Marley: One Love
■配給:東和ピクチャーズ
■コピーライト:© 2024 PARAMOUNT PICTURES
■X(旧Twitter)
■Instagram
■公式 YouTube:@ParamountJapan
■公式 TikTok:@paramountjapan #ボブマーリーワンラヴ #最高の愛がここにある
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映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』
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全米公開:2024年2月14日/日本公開:2024年
© 2024 PARAMOUNT PICTURES
5月17日(金) 全国公開
■リリース情報
ボブ・マーリー・アンド・ザ・ウェイラーズ
『One Love:Original Motion Picture Soundtrack』
2024年2月9日配信
楽曲視聴・配信はこちら。

ボブ・マーリー
『One Love(Original Motion Picture Soundtrack)』
Amazon Music・MP3(FEB 09 2024)¥1,900
2. Roots, Rock, Reggae
3. I Shot The Sheriff
4. No More Trouble
5. War / No More Trouble(Film Version)
6. So Jah Seh(Film Version)
7. Natural Mystic
8. Turn Your Lights Down Low
9. Exodus
10. Jamming
11. Concrete Jungle
12. No Woman, No Cry(Live at the Rainbow, 4th June, 1977)
13. Three Little Birds
14. Redemption Song
15. One Love/People Get Ready
16. Is This Love
17. Rasta Man Chant
1. Bloody Civilian – “Natural Mystic”
2. Skip Marley – "Exodus"
3. Daniel Caesar – “Waiting in Vain”
4. Kacey Musgraves – “Three Little Birds”
5. Wizkid – “One Love”
6. Jessie Reyez – “Is This Love”
7. Leon Bridges – “Redemption Song”

ケイシー・マスグレイヴス
「Three Little Birds (Bob Marley:One Love - Music Inspired By The Film)」
Amazon Music・MP3(JAN 26 2024)¥250

Leon Bridges
「Redemption Song (Bob Marley:One Love - Music Inspired By The Film)」
Amazon Music・MP3(FEB 09 2024)¥250

ダニエル・シーザー
「Waiting In Vain(Bob Marley:One Love - Music Inspired By The Film)」
Amazon Music・MP3(FEB 02 2024)¥250


ボブ・マーリー
『キャッチ・ア・ファイアー〈50周年記念盤〉』
・3CDs(2023/11/3)¥5,390(SHM-CD)【Amazon.co.jp限定】特典:メガジャケ付
・3CDs(2023/11/3)¥5,390(SHM-CD)

ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ
『アフリカ・ユナイト』
・Amazon Music・MP3(AUG 04 2023)¥1,900
・CD(CD, 2023/8/4)¥2,750

Bob Marley & The Chineke! Orchestra
『Bob Marley with the Chineke! Orchestra』
・Amazon Music・MP3(2022/5/27)¥1,900
・2CDs(2022/5/27)¥3,960
・CD(2022/5/27)¥2,750
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