世界睡眠デーを記念し、世界各国35名のアーティストが集結したコンピ作品が本日より配信スタート！

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

世界睡眠デーを記念して、作曲家マックス・リヒターをはじめとする世界各国35名のアーティストが集結したコンピレーション・アルバムが本日より配信スタート！

「World Sleep Day」（世界睡眠デー）を記念し、健康的な睡眠を奨励するため楽曲を集めたコンピレーション・アルバム『World Sleep Day 2024』の配信が本日3月15日（金）にスタートした。

世界睡眠デーは、World Sleep Society（世界睡眠学会）によって制健康的な睡眠の重要性について喚起するために定されている日。ジャンルやレーベルの垣根を超えた35人のアーティストによる、心地よい眠りへと導く合計3時間以上の作品がコンピレーション・アルバム『World Sleep Day 2024』に集められている。

参加アーティストには、ポスト・クラシカルの著名な作曲家であるチャド・ローソンやステファン・モッキオや、先日ドイツ・グラモフォンからのデビューを発表した若手ピアニスト、ユリウス・アザルなど、今日最も注目されているアーティストを数多く取り上げている。また、2015年に睡眠中の視聴を前提とした8時間におよぶアルバム『SLEEP』（2015）で知られ、ストリーミング総再生回数30億回超を誇る作曲家、マックス・リヒターの新作EP 『SLEEP: Tranquility Base』からの楽曲も含まれている。

さらに、日本からは作曲家/ピアニストの小瀬村晶と、ポスト・クラシカル・アーティストのDaigo Hanadaが参加し、小瀬村は『Borderland』、Daigo Hanadaは『Haku / Nukumori』と、それぞれ「世界睡眠デー」に向けて書き下ろした作品を本日リリースしている。

コンピレーション・アルバムはこちら。