5/17公開ドキュメンタリー映画『シド・バレット 独りぼっちの狂気』“超貴重”!特典ポスター付き前売券が販売に！

〈以下、公式インフォメーションより〉
 

 

ピンク・フロイドを創った男として知られるシド・バレットの生き様に迫るドキュメンタリー映画『シド・バレット独りぼっちの狂気』が、2024年5月17日（金）より渋谷シネクイント・ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて順次公開になりますが、この度、販売が始まった紙の前売券に貴重なプレゼントが付くことになりました。

〈上映劇場限定特典〉
上映劇場で購入した方には、本作の監督がピンク・フロイドの管理者と特別に交渉して許諾をもらったA3オリジナルポスターを前売券1枚の購入に対し、2種類のうち、どちらか1種をもらえます。数に限りがございますので、どちらのポスターも無くなり次第終了となります。

〈ディスクユニオン特典〉
ディスクユニオンの以下の店舗では、4/12（金）より紙の前売券が販売開始になります。ご購入のみなさまへ、劇場公開用ポスター（B2サイズ・非売品）をプレゼントいたします。

・ROCK in TOKYO
・新宿プログレッシヴロック館
・お茶の水駅前店
・大阪店
・名古屋店
・横浜関内店
・町田店

なお、紙の前売券はオンラインでの座席予約はできません。ご使用の際の座席の指定などについては、ご利用いただく劇場でご確認ください。また、オンライン上で上映劇場での鑑賞席を選んで予約できる便利なムビチケ前売券（オンライン）も好評販売中です。ムビチケ前売券（オンライン）には特典ポスターはつきません。
ムビチケ前売券（オンライン）またはムビチケ鑑賞券を購入すると、特別な絵柄（本ポスタービジュアル）と鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」をプレゼント！ご鑑賞後、ご購入時に登録されたメールアドレス宛にお届けします。

ムビチケシド・バレット 独りぼっちの狂気

■映画『シド・バレット独りぼっちの狂気』とは…

デヴィット・ボウイ、マーク・ボラン、グレアム・コクソン（ブラー）など名だたるアーティストを夢中にした”シド・バレット”。その謎に満ちた人生が解き明かされる！

ピンク・フロイドを創った男として初期には活動の中心でありながらも、5年あまりで表舞台から姿を消し、巨大化したピンク・フロイドのインスピレーションの源としてロック史の一隅を閉める「伝説」となった男──。本作は、ときにゴシップ誌の見出しを飾るほど私たちを魅了してやまないシド・バレットの「狂気」と「天才」の真相に、多数の証言と記録映像、幻想的な映像パートで迫る。ロジャー・ウォーターズ、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスンら、ピンク・フロイドのメンバーはもちろん、実妹ローズマリー、幼少期の友だちや美術学校時代の教師や学友、ピート・タウンゼント（ザ・フー）やグレアム・コクソン（ブラー）らミュージシャン、ミック・ロックやダギー・フィールズら写真家、美術家、歴代のガールフレンドまで数十名が勢揃い。ロンドンのアンダーグラウンド・カルチャーの巣窟、UFOクラブでのライトショーや、デビュー間もないころの初々しいスチルにMVなど、上昇気流に乗るバンドの姿をとらえた場面から、ストレスとドラッグに苛まれ精神の均衡が崩れ、バンドを去ったのちの秘話まで、これまでまことしやかに語られてきたシドにまつわる逸話を答え合わせすることもできる。監督と聞き手をつとめたのはシドの旧友にして、レッド・ツェッペリンやブラック・サバス、そしてピンク・フロイドのアートワークでも名を馳せたアート集団「ヒプノシス」のストーム・トーガソン。トーガソンの死後、映像作家のロディ・ボガワが意志を引き継ぎ、シド・バレットという神秘をときあかす決定版を完成させた。