トーキング・ヘッズ『ストップ・メイキング・センス』40周年記念トリビュート・アルバム、ついに7月発売決定+新たに1曲が公開に


〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
トーキング・ヘッズのコンサート映画『ストップ・メイキング・センス』の再リリースと、それに伴うサウンドトラック・アルバムの40周年を記念して制作されたトリビュート・アルバム。世代とスタイルの幅に焦点を当てたアーティスト・セレクションにより完成した、エキサイティングで驚くべき16の再解釈。アルバムより、ガール・イン・レッド「Girlfriend Is Better」を公開。
ガール・イン・レッド(girl in red)はA24ミュージックのコンピレーション『Everyone’s Getting Involved:A Tribute to Talking Heads’ Stop Making Sense』(ジョナサン・デミ〈Jonathan Demme〉監督の同名の象徴的なコンサート映画の再公開と、それに付随するサウンドトラック・アルバムの40周年を記念して制作)より、「Girlfriend Is Better」のカヴァーを公開した。
「トーキング・ヘッズ(Talking Heads)は、ティーンエイジャーだった頃、私のアイデンティティを定義するのに役立った象徴的なバンド。彼らは世界中の若者にインスピレーションを与え続けている。このトリビュートに参加できたことはとても気分がいいし、このような機会を与えてもらえたことにとても感謝している。トーキング・ヘッズよ永遠に」とガール・イン・レッドは同曲について語る。
【参加アーティスト】
バッドバッドノットグッド、ブロンドシェル、ザ・ケイヴメン、チカーノ・バットマン・フィーチャリング・マニー・マーク、DJ チューンズ、エル・マト・ア・ウン・ポリシア・モトリサード、ガール・イン・レッド、ジーン・ドーソン、ケヴィン・アブストラクト、ザ・リンダ・リンダズ、ロード、マイリー・サイラス、パラモア、ザ・ナショナル、ティーゾ・タッチダウン、トロ・イ・モア
1983年12月にロサンゼルスの「Pantages Theatre」で行なわれた3公演を収録し、翌年にリリースされた『Stop Making Sense』は、史上最高のコンサート・フィルムのひとつとして広く知られている。その中でトーキング・ヘッズは、バーニー・ウォーレル(Bernie Worrell)、アレックス・ウィアー(Alex Weir)、スティーヴ・スケールズ(Steve Scales)、リン・メーブリー(Lynn Mabry)、エドナ・ホルト(Ednah Holt)といったミュージシャンを加え、「Once in a Lifetime」「Burning Down the House」。「Crosseyed and Painless」といった楽曲が新たな高みに到達するのを助けている。
※アルバムの詳細は後報。
■More info:Big Nothing


Talking Heads
『Stop Making Sense’ 40th Anniversary Edition』
・Amazon Music・MP3(SEP 01 1984)¥1,800
・2LPs(2023/8/18)輸入盤

デイヴィッド・バーン
『アメリカン・ユートピア』
・Amazon Music・MP3(2018/3/9)¥1,400
・CD(2018/3/9)輸入盤

Son Lux
『Everything Everywhere All at Once (Original Motion Picture Soundtrack)』
Amazon Music・MP3(MAR 25 2022)¥1,800

David Byrne
『American Utopia On Broadway(Original Cast Recording)』
・Amazon Music・MP3(2019/12/6)輸入盤
・CD(2019/12/6)輸入盤
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