“解雇された男”が語るザ・ビートルズの前日譚──ドキュメンタリー『ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ』公開決定!
ビートルズに関する、また新たなドキュメンタリー映画が公開になります。リヴァプールから世界へと羽ばたいていくその前、“ザ・ビートルズの前日譚” を描いた一作、7月劇場公開です。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
“ビートルズを解雇された男”が語るザ・ビートルズの前日譚
ドキュメンタリー
『ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ』
公開決定!
公開日&ポスタービジュアル 解禁!
ドキュメンタリー
『ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ』
公開決定!
公開日&ポスタービジュアル 解禁!
ベスト・ドラマーが去り、グレート・ビートルがやってきた
1970年に解散し、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン亡きあとも、アルバムやAI技術を借りて新曲を発表し話題を集めるなど、時代を超えて世界中で愛される伝説のロック・バンド、ザ・ビートルズ。
本作は初期のビートルズが出演していたリヴァプールのクラブ「ジャカランダ」のオーナーで、1960年そして61年に彼らのハンブルク巡業を手掛けた興行主アラン・ウィリアムズが、当時美大生だったジョンとスチュアート・サトクリフに女子トイレの修繕の仕事を頼んだ時の回想から始まる。
さらにメジャー・デビュー直前に突然解雇されたドラマーのピート・ベストがビートルズを追い出された日やその過程などについて自ら詳細に語るほか、ビートルズ全作品をプロデュースしたジョージ・マーティンに乞われデビュー曲「ラヴ・ミー・ドゥ」のレコーディングにリンゴ・スターの代わりに参加したアンディ・ホワイト、初期から『ラバー・ソウル』までのチーフ・エンジニアを務めたノーマン・スミスら、初期のビートルズをよく知る男たちの証言からビートルズが成功するまでの軌跡を辿る。
ハンブルク巡業、リヴァプールの席巻、当時英国最大のレコード会社であったデッカ・レコードのオーディションの失敗、さらにメンバー交代劇など紆余曲折の末、62年「ラヴ・ミー・ドゥ」でメジャー・デビューするまでを、当時のTV番組のパフォーマンス映像やコンサートの模様などを交えて、彼らの創造性やスターダムを上りつめていく過程を検証していく。
監督は、数多くの音楽ドキュメンタリーやCD制作を手掛け、”Dinosaurs Myths & Reality(恐竜の神話と現実)”(95)をプロデュースしエミー賞を受賞した、ボブ・カラザーズが務める。
この度、7月5日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開されることが決定し、ポスタービジュアルが届いた。
1970年に解散し、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン亡きあとも、アルバムやAI技術を借りて新曲を発表し話題を集めるなど、時代を超えて世界中で愛される伝説のロック・バンド、ザ・ビートルズ。
本作は初期のビートルズが出演していたリヴァプールのクラブ「ジャカランダ」のオーナーで、1960年そして61年に彼らのハンブルク巡業を手掛けた興行主アラン・ウィリアムズが、当時美大生だったジョンとスチュアート・サトクリフに女子トイレの修繕の仕事を頼んだ時の回想から始まる。
さらにメジャー・デビュー直前に突然解雇されたドラマーのピート・ベストがビートルズを追い出された日やその過程などについて自ら詳細に語るほか、ビートルズ全作品をプロデュースしたジョージ・マーティンに乞われデビュー曲「ラヴ・ミー・ドゥ」のレコーディングにリンゴ・スターの代わりに参加したアンディ・ホワイト、初期から『ラバー・ソウル』までのチーフ・エンジニアを務めたノーマン・スミスら、初期のビートルズをよく知る男たちの証言からビートルズが成功するまでの軌跡を辿る。
ハンブルク巡業、リヴァプールの席巻、当時英国最大のレコード会社であったデッカ・レコードのオーディションの失敗、さらにメンバー交代劇など紆余曲折の末、62年「ラヴ・ミー・ドゥ」でメジャー・デビューするまでを、当時のTV番組のパフォーマンス映像やコンサートの模様などを交えて、彼らの創造性やスターダムを上りつめていく過程を検証していく。
監督は、数多くの音楽ドキュメンタリーやCD制作を手掛け、”Dinosaurs Myths & Reality(恐竜の神話と現実)”(95)をプロデュースしエミー賞を受賞した、ボブ・カラザーズが務める。
この度、7月5日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開されることが決定し、ポスタービジュアルが届いた。
〈あらすじ〉
伝説のロック・バンド「ザ・ビートルズ」。数多くの名曲を生み出し熱狂的なファンを生んだ彼らも、メジャー・デビュー前はリヴァプールで演奏する小さなコピー・バンドだった。やがて初代マネージャーとなるアラン・ウィリアムズとの出会い、ハンブルクでの演奏活動、バンド・メンバーの脱退と加入を経て、1962年「ラヴ・ミー・ドゥ」でのメジャー・デビュー以降、20世紀を代表するグループへと駆け上っていく。元ドラマー、ピート・ベストらメジャー・デビュー前の "ザ・ビートルズ" の姿を知る関係者のインタビューと、当時のTVパフォーマンス映像を交えながら、知る人ぞ知る初期ザ・ビートルズの在りし日を回想する。
監督・脚本・製作:ボブ・カラザーズ
出演:アラン・ウィリアムズ、ピート・ベスト、アンディ・ホワイト、トニー・ブラムウェル、ノーマン・スミス、アラン・クレイン
字幕監修:藤本国彦
原題:“The Beatles: Up Close and Personal”
配給:NEGA
2008年/イギリス/72分/カラー/16:9/ステレオ/英語
© SHORELINE ENTERTAINMENT
・公式サイト
・公式X
・公式Facebook
7月5日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、
池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開
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