「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」日本限定の展示・グッズ販売が決定!

英国でも開催されたポール・マッカートニーによる写真展が来月日本に上陸(5月22日MLCニュース参照)。そこでの日本独自の作品の展示や、オリジナル・グッズの販売が決定しました。

〈以下、公式インフォメーションより〉
日本限定の展示・グッズ販売が決定!
ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~
ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~
●会期:2024年7月19日(金)~9月24日(火)
●会場:東京シティビュー(東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー52階)
●会場:東京シティビュー(東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー52階)
2023年、ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーのリニューアルオープン記念として開催された、「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」が7月19日より、いよいよ東京シティビュー(東京・六本木ヒルズ)で開幕します。1962年にデビューし、瞬く間に世界のトップ・ミュージシャンとなったザ・ビートルズ。本展はポール・マッカートニー自身のカメラによって撮影された写真を中心に、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人が世界を熱狂させ社会現象となる1963年12月から、『エド・サリバン・ショー』でアメリカを席巻した1964年2月までの約3か月間の記録です。
■開幕に先駆けて、見どころをご紹介
2020年、ポール・マッカートニーが35mmフィルムのカメラで撮影した1,000枚にもおよぶ大量の写真が、ポール個人のアーカイヴから発見されました。これらはザ・ビートルズが進化を遂げる重要な時期にグループの一員として過ごしたポールの個人的な記録であり、これまで60年間ネガやコンタクトシートのままプリント化されてこなかった写真の中からポール自身が選出(に参加)した約250枚が公開されます。鏡越しのセルフ・ポートレート、ビートルズを追いかけるカメラマンやビートルマニアの姿。そして、束の間の休息を楽しむザ・ビートルズのメンバーのオフショットは無邪気な素顔を捉えており、ポールだからこそ撮影できた貴重な写真は必見です。
展示は昨年開催されたロンドン展と同様に、時系列ごとに9つのチャプターで構成されています。世界中に熱狂を巻き起こした、まさに “嵐の目” の中にいたポールが目にした光景を切り取った写真の数々。これまでに見たことのない視点から、世界的スターに駆け上がっていく様子を確認することができます。多くはモノクロの写真ですが、そこには当時の空気が生き生きと浮かび上がってきます。そしてマイアミの青空を見てフィルムを変えたという、珍しかったカラーの写真も見逃せません。ロンドン展同様、訪れた都市からイメージした壁色と作品のコントラストの中、60年を経て訪れた奇跡をぜひご堪能ください。
■日本展(東京展)だけの特別な展示も!
■開幕に先駆けて、見どころをご紹介
2020年、ポール・マッカートニーが35mmフィルムのカメラで撮影した1,000枚にもおよぶ大量の写真が、ポール個人のアーカイヴから発見されました。これらはザ・ビートルズが進化を遂げる重要な時期にグループの一員として過ごしたポールの個人的な記録であり、これまで60年間ネガやコンタクトシートのままプリント化されてこなかった写真の中からポール自身が選出(に参加)した約250枚が公開されます。鏡越しのセルフ・ポートレート、ビートルズを追いかけるカメラマンやビートルマニアの姿。そして、束の間の休息を楽しむザ・ビートルズのメンバーのオフショットは無邪気な素顔を捉えており、ポールだからこそ撮影できた貴重な写真は必見です。
展示は昨年開催されたロンドン展と同様に、時系列ごとに9つのチャプターで構成されています。世界中に熱狂を巻き起こした、まさに “嵐の目” の中にいたポールが目にした光景を切り取った写真の数々。これまでに見たことのない視点から、世界的スターに駆け上がっていく様子を確認することができます。多くはモノクロの写真ですが、そこには当時の空気が生き生きと浮かび上がってきます。そしてマイアミの青空を見てフィルムを変えたという、珍しかったカラーの写真も見逃せません。ロンドン展同様、訪れた都市からイメージした壁色と作品のコントラストの中、60年を経て訪れた奇跡をぜひご堪能ください。
■日本展(東京展)だけの特別な展示も!

エントランスには、東京展(日本展)オリジナルのフォトスポットを設置する他、高さ2mを超える巨大なビートルズのメンバーの写真パネルを掲出。11m吹き抜け、開放的な展望台の窓面にもビジュアルなどを配置し、海抜250メートルからの東京の眺望と融合する東京展(日本展)ならではの展示をお楽しみいただきます。
■「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」 グッズ情報:日本展限定グッズが登場!
期間中、さまざまな出展作品をモチーフにした本展覧会のオリジナル・グッズを販売します。イギリス展・アメリカ展で販売されたグッズはもちろん、アパレルから小物まで日本展限定のグッズも登場。アコーディオン型の「ミニガイドブック」は、アメリカ・イギリス会場で注目を集めたスタイリッシュな一品。色とりどりのTシャツには、展覧会に登場する都市名がポール自身による手書きでデザインされています。「シングルフォリオ・プリント」「コンタクト・シート」など、数量限定のプリント商品もお見逃しなく!
■「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」 グッズ情報:日本展限定グッズが登場!
期間中、さまざまな出展作品をモチーフにした本展覧会のオリジナル・グッズを販売します。イギリス展・アメリカ展で販売されたグッズはもちろん、アパレルから小物まで日本展限定のグッズも登場。アコーディオン型の「ミニガイドブック」は、アメリカ・イギリス会場で注目を集めたスタイリッシュな一品。色とりどりのTシャツには、展覧会に登場する都市名がポール自身による手書きでデザインされています。「シングルフォリオ・プリント」「コンタクト・シート」など、数量限定のプリント商品もお見逃しなく!
左上から順に、シングル・フォリオプリント、Tシャツ各種、ミニ・ガイドブック、缶バッジ、マグネット各種、レンズ・クリーナー、スウェットシャツ、コンタクト・シート、クラフト・ファイルフォルダー。
※画像はイメージです。実物とデザインが異なる場合がございます。
※一時的な欠品・完売となる場合がございます。ご了承ください。
※画像はイメージです。実物とデザインが異なる場合がございます。
※一時的な欠品・完売となる場合がございます。ご了承ください。
■ポール・マッカートニー自身の声で、展覧会をナビゲート
作品の見どころや当時の背景など解説する音声ガイドは、ポール・マッカートニー自身が担当。当時のエピソードや自らが感じていた時代の変化などを交えながら、展覧会を案内します。
※ブルームバーグ・コネクツ・アプリの無料デジタルガイドをご利用いただけます。
〈ポール・マッカートニー〉
リヴァプールに生まれ、ザ・ビートルズのメンバーとして国際的な名声を得た後、グループ「ウイングス」のリーダーとなり、その後ソロ活動も成功させました。代表作に「Yesterday」「Hey Jude」などがあり、世界的にも最も個性的なソングライターの一人です。
■ナショナル・ポートレート・ギャラリー
1856年に設立された、ロンドン中心部にある世界最大の肖像専門美術館。世界的なアイコンから名もなき英雄まで、肖像画を通して英国の物語を伝え、その世界最大級の肖像画のコレクションを保存・共有することによって幅広い層に向けて世界中の新進アーティストとの出会いを提供し、肖像画との関わりを促進している。本展はリニューアルオープン記念の展覧会で、2023年6月28日から10月1日まで開催された。
作品の見どころや当時の背景など解説する音声ガイドは、ポール・マッカートニー自身が担当。当時のエピソードや自らが感じていた時代の変化などを交えながら、展覧会を案内します。
※ブルームバーグ・コネクツ・アプリの無料デジタルガイドをご利用いただけます。
〈ポール・マッカートニー〉
リヴァプールに生まれ、ザ・ビートルズのメンバーとして国際的な名声を得た後、グループ「ウイングス」のリーダーとなり、その後ソロ活動も成功させました。代表作に「Yesterday」「Hey Jude」などがあり、世界的にも最も個性的なソングライターの一人です。
■ナショナル・ポートレート・ギャラリー
1856年に設立された、ロンドン中心部にある世界最大の肖像専門美術館。世界的なアイコンから名もなき英雄まで、肖像画を通して英国の物語を伝え、その世界最大級の肖像画のコレクションを保存・共有することによって幅広い層に向けて世界中の新進アーティストとの出会いを提供し、肖像画との関わりを促進している。本展はリニューアルオープン記念の展覧会で、2023年6月28日から10月1日まで開催された。
MPL Communications/© National Portrait Gallery, London.
Exhibition curated by Sir Paul McCartney with Sarah Brown on behalf of MPL Communications Limited and Rosie Broadley for the National Portrait Gallery, London, and presented by Fuji TV.
●開催概要
◆展覧会名:ポール・マッカートニー写真展1963-64~Eyes of the Storm~
〈東京〉
◆会場:東京シティビュー (東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー52階)
◆会期:2024年7月19日(金)~9月24日(火) ※会期等は変更になる場合があります。
◆入場料:前売券販売中
◆主催:フジテレビジョン/東京シティビュー/キョードー東京
◆後援:朝日新聞社/J-WAVE/ニッポン放送
◆特別協賛:Bloomberg Philanthropies
※Bloomberg Philanthropiesは、多くの人々がより良くより長く暮らせるよう、世界150カ国、700都市に投資しています。永続的な変化を生み出すための5つの主要分野「芸術」「教育」「環境」「政府革新」「公衆衛生」に焦点を当て、マイケル・R・ブルームバーグの財団、企業、個人的な慈善活動、および世界中の都市で活動するプロボノコンサルタント会社であるブルームバーグ・アソシエイツを含む、ブルームバーグのすべての寄付を網羅しています。2022年、ブルームバーグ・フィランソロピーは17億ドルの寄付を行いました。詳細はbloomberg.org、Facebook、Instagram、YouTube、Twitter、LinkedInをご覧ください。
◆協力:ユニバーサル ミュージック
〈東京〉
◆会場:東京シティビュー (東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー52階)
◆会期:2024年7月19日(金)~9月24日(火) ※会期等は変更になる場合があります。
◆入場料:前売券販売中
◆主催:フジテレビジョン/東京シティビュー/キョードー東京
◆後援:朝日新聞社/J-WAVE/ニッポン放送
◆特別協賛:Bloomberg Philanthropies
※Bloomberg Philanthropiesは、多くの人々がより良くより長く暮らせるよう、世界150カ国、700都市に投資しています。永続的な変化を生み出すための5つの主要分野「芸術」「教育」「環境」「政府革新」「公衆衛生」に焦点を当て、マイケル・R・ブルームバーグの財団、企業、個人的な慈善活動、および世界中の都市で活動するプロボノコンサルタント会社であるブルームバーグ・アソシエイツを含む、ブルームバーグのすべての寄付を網羅しています。2022年、ブルームバーグ・フィランソロピーは17億ドルの寄付を行いました。詳細はbloomberg.org、Facebook、Instagram、YouTube、Twitter、LinkedInをご覧ください。
◆協力:ユニバーサル ミュージック
〈大阪〉
◆会場:グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
◆会期:2024年10月12日(土)~2025年1月5日(日) (予定)
◆主催:関西テレビ放送ほか
◆協力:ナレッジキャピタル
◆公式サイト:https://www.paul photo.jp
◆X:@EOTSJapan、Instagram:eyesofthestormjp

商品詳細
Paul McCartney(著)、Jill Lepore(序論)
『1964: Eyes of the Storm』
・英語版/Kindle版(電子書籍)(2023/6/13)洋書
・英語版/ハードカバー(2023/6/13)¥9,018
Paul McCartney(著)、Jill Lepore(序論)
『1964: Eyes of the Storm』
・英語版/Kindle版(電子書籍)(2023/6/13)洋書
・英語版/ハードカバー(2023/6/13)¥9,018




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