スティーヴィー・ワンダー、新曲「Can We Fix Out Nation’s Broken Heart」公開

ワンダーは2020年、自身のレコード・レーベル「So What’s the Fuss Music」の立ち上げを記念し、「Can’t Put It in the Hands of Fate」と「Where Is Our Love Song」を発表しており（2020年10月14日MLCニュース）、新ソロ曲のリリースは4年ぶりです。

この曲は、スティーヴィーとマウリ・ジュニア・ボナーが共作したもので、相互理解と共感を強く訴え、「誰の中にも光がある」と主張し、未来の世代のためにアメリカ国民が団結するよう求めています。

なお、ワンダーは10日ほど前、2024年の民主党全国大会で「Higher Ground」のパフォーマンスを披露し、群衆に「怒りよりも喜び」を選ぶよう呼び掛けていました。