シド・バレットのドキュメンタリー映画『シド・バレット - 独りぼっちの狂気』DVD+ブルーレイ版のリリースが決定、特典映像も!

『シド・バレット 独りぼっちの狂気』は、海外では昨年、日本では今年5月に公開された、シド・バレットの謎に包まれた⼈⽣を紐解くこのドキュメンタリー映画。同作が早くも映像ソフト化、パッケージならではの特典映像も収録して、DVDとブルーレイそれぞれが単体商品として発売されるのは日本だけということです。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
シド・バレット、2023年に海外で公開され、日本でも今年劇場公開されたドキュメンタリー映画『シド・バレット - 独りぼっちの狂気』のDVD+ブルーレイ版のリリースが決定! 日本のみDVDとブルーレイの単体商品も発売。パッケージならではの特典映像も収録。
シド・バレット、2023年に海外で公開され、日本でも今年劇場公開されたドキュメンタリー映画『シド・バレット - 独りぼっちの狂気』のDVD+ブルーレイ版のリリースが決定! 日本のみDVDとブルーレイの単体商品も発売。パッケージならではの特典映像も収録。
2023年に海外で公開され、日本でも今年劇場公開されたドキュメンタリー映画『シド・バレット - 独りぼっちの狂気』のDVD+ブルーレイ版が11月15日にリリースされることが決定した。
日本のみDVDとブルーレイの単体商品も発売され、パッケージならではの特典映像も収録される。
大絶賛を博したドキュメンタリー映画『シド・バレット - 独りぼっちの狂気』は、ピンク・フロイドで有名なシド・バレットの人生とその類稀な才能に迫る説得力のある作品。
受賞歴のある映画制作者ロディ・ボガワとレッド・ツェッペリン、ポール・マッカートニー、ブラック・サバスなどのアルバム・ジャケットのデザイナーとして有名な故ストーム・トーガソンが監督し、『イングランド・イズ・マイン モリッシー、はじまりの物語』『クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男』『コントロール』のオライアン・ウィリアムズがプロデューサーを務めたこの長編ドキュメンタリーは、ピンク・フロイドの創始者シド・バレットのプリズムのように多彩な個性と芸術性を率直に垣間見ることができる作品として賞賛を浴びた。
プログレッシヴ・ロックと英国サイケデリック・ミュージックの先駆けとして有名になったピンク・フロイドは、音楽と文化の両面において、確固たる遺産を築いた。ピンク・アンダーソンとフロイド・カウンシルという2人の無名のブルース・プレイヤーの名前を組み合わせてグループ名にしたシドは、その歴史に火をつける重要な役割を果たしたが、彼らがスターダムに登り詰める前にグループを去った。
2023年夏に世界各国で公開された『シド・バレット - 独りぼっちの狂気』は、映画批評サイトのロッテントマトで100%の評価を獲得し、上映館でも完売が続出する成功を収めた。バンド・メンバーのデヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、そしてロジャー・ウォーターズとの親密なインタヴューによって、バレットがグループに与え続けた影響を明らかにしている。さらに一歩踏み込んで、シドの妹のローズマリー・ブリーンへのインタヴューも収録。俳優のジェイソン・アイザックスがナレーションを務めるこの映画には、最初のマネージャーだったピーター・ジェンナーとアンドリュー・キング、そしてザ・フーのピート・タウンゼント、ブラーのグレアム・コクソンらも出演している。
今回の発売商品には、映画全編に加え、多数の特典映像が収録されている。ハイライトは2つの「アーノルド・レイン」の感動的なライヴ・パフォーマンスで、一つ目は、デヴィッド・ギルモアとデヴィッド・ボウイによるもの(オリジナルはデヴィッド・ギルモアが2007年に発表した『覇響(Remember That Night Live At The Royal Albert Hall)』 に収録)。もう一つは2007年のシド・バレットのトリビュート・コンサート〈The Madcap’s Last Laugh〉での演奏で、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、リチャード・ライトが、ピンク・フロイドとして最後のパフォーマンスを行なったときの映像だ。
さらに、ボガワのインタヴューと、ボガワ、ルパート・トゥルーマン、ジュリアス・ベルトラーメによる本作の監督とプロデューサーのコメンタリーが収録されている。さらにバレットの絵画にまつわるディスカッションや、コメディアンのノエル・フィールディング(「暗黒の世界」)、詩人のロブ・フィッターマン(「ラット」)、そして俳優ジェラルド・ベル(「ルシファー・サム」)によるバレットの歌詞の朗読パフォーマンスなど、彼の創作活動に迫る内容となっている。ストーム・スタジオがデザインしたパッケージには、同スタジオがデザインした映画の限定ポスターも付属している。
“初期のピンク・フロイドのドキュメンタリーの決定版” – 『ヴァラエティ』誌
“バレットの反体制文化の悲劇が最も包括的で理路整然と語られた作品” – 『ザ・ニューヨーク・タイムズ』紙
“心を虜にする感動的な物語” - 『ザ・ハリウッド・レポーター』誌
制作:マーキュリー・スタジオ、ビリーヴ・メディア、ア・キャット・コールド・ローヴァー
日本のみDVDとブルーレイの単体商品も発売され、パッケージならではの特典映像も収録される。
大絶賛を博したドキュメンタリー映画『シド・バレット - 独りぼっちの狂気』は、ピンク・フロイドで有名なシド・バレットの人生とその類稀な才能に迫る説得力のある作品。
受賞歴のある映画制作者ロディ・ボガワとレッド・ツェッペリン、ポール・マッカートニー、ブラック・サバスなどのアルバム・ジャケットのデザイナーとして有名な故ストーム・トーガソンが監督し、『イングランド・イズ・マイン モリッシー、はじまりの物語』『クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男』『コントロール』のオライアン・ウィリアムズがプロデューサーを務めたこの長編ドキュメンタリーは、ピンク・フロイドの創始者シド・バレットのプリズムのように多彩な個性と芸術性を率直に垣間見ることができる作品として賞賛を浴びた。
プログレッシヴ・ロックと英国サイケデリック・ミュージックの先駆けとして有名になったピンク・フロイドは、音楽と文化の両面において、確固たる遺産を築いた。ピンク・アンダーソンとフロイド・カウンシルという2人の無名のブルース・プレイヤーの名前を組み合わせてグループ名にしたシドは、その歴史に火をつける重要な役割を果たしたが、彼らがスターダムに登り詰める前にグループを去った。
2023年夏に世界各国で公開された『シド・バレット - 独りぼっちの狂気』は、映画批評サイトのロッテントマトで100%の評価を獲得し、上映館でも完売が続出する成功を収めた。バンド・メンバーのデヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、そしてロジャー・ウォーターズとの親密なインタヴューによって、バレットがグループに与え続けた影響を明らかにしている。さらに一歩踏み込んで、シドの妹のローズマリー・ブリーンへのインタヴューも収録。俳優のジェイソン・アイザックスがナレーションを務めるこの映画には、最初のマネージャーだったピーター・ジェンナーとアンドリュー・キング、そしてザ・フーのピート・タウンゼント、ブラーのグレアム・コクソンらも出演している。
今回の発売商品には、映画全編に加え、多数の特典映像が収録されている。ハイライトは2つの「アーノルド・レイン」の感動的なライヴ・パフォーマンスで、一つ目は、デヴィッド・ギルモアとデヴィッド・ボウイによるもの(オリジナルはデヴィッド・ギルモアが2007年に発表した『覇響(Remember That Night Live At The Royal Albert Hall)』 に収録)。もう一つは2007年のシド・バレットのトリビュート・コンサート〈The Madcap’s Last Laugh〉での演奏で、デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、リチャード・ライトが、ピンク・フロイドとして最後のパフォーマンスを行なったときの映像だ。
さらに、ボガワのインタヴューと、ボガワ、ルパート・トゥルーマン、ジュリアス・ベルトラーメによる本作の監督とプロデューサーのコメンタリーが収録されている。さらにバレットの絵画にまつわるディスカッションや、コメディアンのノエル・フィールディング(「暗黒の世界」)、詩人のロブ・フィッターマン(「ラット」)、そして俳優ジェラルド・ベル(「ルシファー・サム」)によるバレットの歌詞の朗読パフォーマンスなど、彼の創作活動に迫る内容となっている。ストーム・スタジオがデザインしたパッケージには、同スタジオがデザインした映画の限定ポスターも付属している。
“初期のピンク・フロイドのドキュメンタリーの決定版” – 『ヴァラエティ』誌
“バレットの反体制文化の悲劇が最も包括的で理路整然と語られた作品” – 『ザ・ニューヨーク・タイムズ』紙
“心を虜にする感動的な物語” - 『ザ・ハリウッド・レポーター』誌
制作:マーキュリー・スタジオ、ビリーヴ・メディア、ア・キャット・コールド・ローヴァー
【商品詳細】
シド・バレット『独りぼっちの狂気』
“Have You Got It Yet?” The Story Of Syd Barrett And Pink Floyd
〈収録内容〉
ドキュメンタリー本編
【ボーナス映像】
*「アーノルド・レイン」ライヴ・アット・・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール2006
(ウイズ・デヴィッド・ギルモア&デヴィッド・ボウイ)
*「アーノルド・レイン」ライヴ・アット・ザ・バービカン・センター- 2007
ウィズ・ピンク・フロイド(デヴィッド・ギルモア、ニック・メイソン&リチャード・ライト)
*インタヴュー:ロディ・ボガワ(ディレクター)
*シド・ペインティング
*シド・リリックス
収録時間:約120分〈本編94分+ボーナス映像26分〉
画面:16:9
音声: (DVD):Dolby Digital Stereo, Dolby 5.1 Surround Sound, DTS/(BD):LPCM Stereo, DTS-HD Master Audio
シド・バレット『独りぼっちの狂気』
“Have You Got It Yet?” The Story Of Syd Barrett And Pink Floyd
〈収録内容〉
ドキュメンタリー本編
【ボーナス映像】
*「アーノルド・レイン」ライヴ・アット・・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール2006
(ウイズ・デヴィッド・ギルモア&デヴィッド・ボウイ)
*「アーノルド・レイン」ライヴ・アット・ザ・バービカン・センター- 2007
ウィズ・ピンク・フロイド(デヴィッド・ギルモア、ニック・メイソン&リチャード・ライト)
*インタヴュー:ロディ・ボガワ(ディレクター)
*シド・ペインティング
*シド・リリックス
収録時間:約120分〈本編94分+ボーナス映像26分〉
画面:16:9
音声: (DVD):Dolby Digital Stereo, Dolby 5.1 Surround Sound, DTS/(BD):LPCM Stereo, DTS-HD Master Audio





商品詳細
ピンク・フロイド
『夜明けの口笛吹き』
CD(2017/11/1)¥2,544(紙ジャケット仕様)(完全生産限定盤)
ピンク・フロイド
『夜明けの口笛吹き』
CD(2017/11/1)¥2,544(紙ジャケット仕様)(完全生産限定盤)

商品詳細
ピンク・フロイド
『神秘』
CD(2017/11/1)¥1,993(紙ジャケット仕様)(完全生産限定盤)
ピンク・フロイド
『神秘』
CD(2017/11/1)¥1,993(紙ジャケット仕様)(完全生産限定盤)

商品情報
ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツ
『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』
Amazon Music・MP3(SEP 18 2020)¥2,700
ニック・メイスンズ・ソーサーフル・オブ・シークレッツ
『ライヴ・アット・ザ・ラウンドハウス』
Amazon Music・MP3(SEP 18 2020)¥2,700
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