ザ・キュアー、16年ぶり新作からシングル「Alone」リリース、アルバム予約も同日開始

ザ・キュアーが、11月1日に待望の新スタジオ・アルバム『Songs of a Lost World』をリリースすると発表し、リード・シングル「Alone」のリリック・ビデオを公開しました。

バンドが新作をリリースするのは、2008年の『4:13 Dream』以来16年ぶりです。

新アルバムは、ロバート・スミスが作詞作曲/編曲を手掛け、ロバート・スミスとポール・コーケットがプロデュース/ミキシングを担当し、ウェールズのロックフィールド・スタジオで録音されました。

なお、アルバムはデジタル、ヴァイナル、CD、カセットなど、様々なフォーマットでリリースされ、デラックスCDには、アルバムのインスト・ヴァージョンとドルビー・アトモスをフィーチャーしたBlu-rayが含まれます。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

ザ・キュアー、16年ぶりとなるスタジオ・アルバムからのオープニング・トラック「Alone」をリリース、アルバム予約も同日開始!
1978年結成、ロバート・スミスを中心とするイギリスを代表するバンドの1つ、ザ・キュアーが11月1日(金)に16年ぶりとなる14枚目のアルバム『Songs of A Lost World』をリリースすると発表した。

また、アルバム・リリースに先立ち、9月26日(木)にオープニング・トラックの「Alone」がリリースされ、同日にはアルバムの予約が開始された。
商品情報
ザ・キュアー
「Alone」


Amazon Music・MP3(SEP 26 2024)-
『Songs Of A Lost World』のオープニング・トラックを飾ることとなった「Alone」について、ロバート・スミスは以下のようにコメントしている。

「この曲はアルバムの鍵を解き放ってくれた曲です。曲の一部をレコーディングした瞬間、オープニング曲にふさわしいと確信し、アルバム全体のビジョンが見えてきたのを感じました。長らくの間、アルバムのオープニング曲にふさわしい歌詞を探すのに苦労していました。『孤独でいること』というシンプルなアイデアの軸で制作に取り組んでいましたが、いつも心の奥底では、最初のフレーズはすでに決まっているのではないかという気持ちがありました。レコーディングを終えた瞬間、英詩人のアーネスト・ダウスンの詩『Dregs』を思い出し、この曲、そしてこのアルバムが本物だと確信しました」

アルバムの収録曲は、ザ・キュアーが90日間、33カ国で行なった『Shows Of A Lost World』ツアーで先行披露され、同ツアーは130万人以上を動員し、圧倒的なファンと批評家の称賛を浴びている。

【リリース情報】

ニュー・アルバム『Songs of a Lost World』

2024年11月1日(金)発売              

予約はこちらから。

 

ニュー・シングル「Alone」

試聴・購入はこちらから。

商品情報
ザ・キュアー
『Songs Of A Lost World』


Amazon Music・MP3(NOV 01 2024)¥1,260
8曲収録。現時点で発表されている曲順・楽曲タイトルは「Alone」のみ。
【アーティスト情報】
日本公式HP
海外公式HP
公式Facebook
公式X
公式YouTube
商品詳細
ザ・キュアー 
『Disintegration』
(Remastered)

CD(2010/9/28)輸入盤
商品詳細
The Cure
『40 Live Curaetion 25 + Anniversary』


2Blu-Ray / 4CD(2019/10/18)
商品情報
ザ・キュアー
『ウィッシュ』(30周年記念エディション)


CD(2022/11/25)¥2,382
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