レディー・ガガ、米TV番組で「Happy Mistake」のパフォーマンスを披露。『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』公式サントラは配信でリリース！

このアルバムは、10月4日に全米公開される映画『Joker：Folie à Deux.』（『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』、日本では10月11日公開）のコンパニオン・アルバムとして配信されており、ガガは同映画に ”ハーレイ・クイン”（別名 “リー”） として出演しているため、今回のTV出演は、アルバムと映画のプロモーションを兼ねています。

なお、アルバムの詳細については、9月30日のMLCニュースに掲載されたメイカー・インフォメーションをご参照ください。国内盤の発売も予定されています。

日本公開を10月11日（金）に控える注目の映画『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』の公式サウンドトラックが本日10月4日（金）にリリースした。日本国内盤CDは10月9日（水）に発売される。

今回の映画では、「音楽」が重要な要素となっており、本サウンドトラックには、"ジョーカー" 役を演じるホアキン・フェニックス、"リー" 役のレディー・ガガが歌う、映画のために作られたオリジナル曲や、往年のスタンダード曲のカヴァーなど作品を彩る全16曲が収録。

映画のタイトルになったフランス語の「フォリ・ア・ドゥ」は、「二人狂い」という意味で、一人の妄想がもう一人に感染し、同じ妄想を共有するという症状のことを指し、作中では、”ジョーカー” と ”リー” の物語を、音楽と共に衝撃的に描く。

本映画のプロデューサーにはホアキン・フェニックス、レディー・ガガ、ジェイソン・ルーダー、そしてエグゼクティヴ・プロデューサーとして、トッド・フィリップス、ホアキン・フェニックス、レディー・ガガ、ランドール・ポスター、制作総指揮をジョージ・ドラクーリアスが務めた。

映画『ジョーカー：フォリ・ア・ドゥ』は、世界興行収入1,500億円を突破し、世界中で社会現象を巻き起こした大ヒット映画『ジョーカー』の続編となる。10月4日（金）の全米公開に先駆けて開催された英・ロンドンや米・ロサンゼルスのプレミアでは、"ジョーカー" 役を演じるホアキン・フェニックス、"リー" 役のレディー・ガガ、監督のトッド・フィリップスらが登場しており、本作の吹替版に声優として出演する俳優・山田裕貴氏や、タレントの渡辺直美氏も駆けつけるなどして日本でも話題を集めた。