来日が目前に迫るオールモスト・マンデー、 デビュー・アルバム『ダイヴ』日本盤CD遂に発売! 来日公演会場ではミート&グリートも実施!

オールモスト・マンデーのデビュー・アルバム『ダイヴ』が発売になりました。国内盤CDは10曲のボーナス・トラックいり。今週土曜に迫った東京での1日限りの来日公演では、ミート&グリーとも行なわれるということです。みなさまぜひ足をお運びください!
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

来日公演を直前に控えるサンディエゴ発インディ・ポップ・ロック・バンド=オールモスト・マンデー、デビュー・アルバム『ダイヴ』日本盤CD本日発売! 来日公演会場ではミート&グリートも実施!
1月16日(土)にSHIBUYA THE GAMEにて一夜限りの単独来日公演を開催する米サンディエゴ発3人組インディ・ポップ・ロック・バンド=オールモスト・マンデー。デビュー・アルバム『ダイヴ』日本盤CDが本日発売となった。

日本限定でCD化された本アルバムの日本盤ボーナス・トラックとして、日本盤CDでしか聴くことができない未発表曲「セコイア」に加えて、「クール・イナフ」「ヘイリー・ビーブス」「コースト・トゥ・コースト」などこれまでにリリースされた人気曲を計10曲追加収録。デビュー・アルバムにして、ベスト・アルバムのようなスペシャルな内容が詰まった日本盤CDとなっている。また、初回プレス限定封入特典として、シングルのジャケット写真がデザインされたポスターが封入。
日本独自インタビューで本アルバムのタイトル『ダイヴ』についてベースのルークが次のようにコメントした。「『ダイヴ』は、僕たちの音楽、美学、世界観を一言で上手く言い表しています。僕たちのバンドのデビュー・アルバムであり、ここから僕たちの世界が始まって、みんなを導きたいという思いも込められています。オールモスト・マンデーの音楽とその世界にみんなで飛び込もう、といった意味合いです。キャッチフレーズとしてもピッタリじゃないでしょうか」

また、本アルバムのテーマについて「じっくり考えて決めたわけではないけれど、僕たちが自分たちに正直であり、自分たちらしい作品を作りたいというのはありました。僕たちの今現在の姿、この瞬間の人生を捉えたいと考えました。後から振り返って、このアルバムがスナップショットの写真を眺めるかのように “あの頃の僕たちはこうだった” “こういう音楽をやってたんだ” と思い出せればいいなと思うのです」と語った。
そして、来たる来日公演の会場ではミート&グリートの開催も決定!ミート&グリートの参加方法は11月16日(土)SHIBUYA THE GAMEにて開催される来日公演のチケットをお持ちの方で、公演会場でデビュー・アルバム『ダイヴ』日本盤CDを購入していただいた方から先着で「ミート&グリート参加券」を配布。オールモスト・マンデーにミート&グリートできる貴重な機会なのでぜひお見逃しなく。

詳細はこちら。
ユニバーサルミュージックジャパン/オールモスト・マンデー
11/16(土)来日公演会場でのミート&グリート開催決定!
©️ Cole Ferguson
【アルバム情報】

デビュー・アルバム『ダイヴ』

・デジタル配信中

・11月13日(水)日本盤CD発売
品番:UICH-1024
価格:¥3,520(本体¥3,200 税率10%)
仕様:日本限定CD化、紙ジャケ、日本盤ボーナス・トラック収録予定、歌詞・対訳・解説付き
初回プレス限定封入特典:ポスター
商品情報
オールモスト・マンデー
『ダイヴ』


Amazon Music・MP3(SEP 25 2024)¥1,900
CD(2024/11/13)¥3,520
1. ダイヴ
2. イズ・イット・トゥー・レイト?
3. ネヴァー・イナフ
4. ユー・ルック・ソー・グッド
5. シー・ライクス・スポーツ
6. キャント・スロウ・ダウン
7. ジュピター
8. タイダル・ウェイヴ
9. サンバーン
10. シーサイド・マーケット
11. ライフ・ゴーズ・バイ
12. セコイア *
13. スウィート・フィーリングス *
14. コースト・トゥ・コースト *
15. オンリー・ワナ・ダンス *
16. クール・イナフ *
17. ディス・イズ・グローイング・アップ *
18. ヘイリー・ビーブス *
19. リヴ・フォーエヴァー *
20. ドント・セイ・ユーアー・オーディナリ ー*
21. カム・オン・カム・オン *

*日本盤ボーナス・トラック

【公演情報】

【東京】11月16日(土)SHIBUYA THE GAME
OPEN 17:00 / START 18:00
〈問〉クリエイティブマン:03-3499-6669
オールスタンディング : ¥7,000(税込/別途1ドリンク700円) ※未就学児入場不可

協力:ユニバーサルミュージック
企画・制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション

詳細はこちら

【バイオグラフィ】
米サンディエゴを拠点に活動する1998年生まれの3人、ルーク・ファブリー(ベース)、ドーソン・ドハティー(ヴォーカル)、コール・クリスビー(ギター)から成るインディ・ポップ・バンド。

メンバー全員がソングライターで共通の趣味がサーフィン。カルフォルニアの太陽やチルなエネルギーから影響を受けた彼らが生み出す音楽は、ファンキーなベースライン、恍惚とした歌声、そして、踊りたくなるグルーヴが魅力。

幼馴染のルークとドーソン、サーフィンを通じてコールと出会い、大学時代にオールモスト・マンデーとして音楽活動を開始し、ガレージで数え切れないほど練習を行ない、サーフ・ショップの裏でライヴを行なった。有名音楽プロデューサーのマーク・ニーダム(ザ・キラーズ『Hot Fuss』やイマジン・ドラゴンズ『Night Visions』等)に自ら売り込みのメールを送ってみたところ、返事が届き音楽的付き合いがスタートする。

2020年デビューEP『ドント・セイ・ユーアー・オーディナリー』をリリース。ファースト・シングル「ブロークン・ピープル」は、米オルタナティヴ・ラジオ・チャートでトップ20を記録。また、Apple Musicのラジオ・ステーション『Beats 1』でホストを務めるグラミー賞ノミネート・プロデューサー兼DJのゼイン・ロウにピックアップされ、デビュー早々大きな注目を集める。

2021年7月セカンドEP『ティル・ジ・エンド・オブ・タイム』をリリースし、表題曲は日本のラジオ等でもチャート・インするなどバンドの勢いを加速させる1曲となった。さらに、Amazon Music、Shazam、Ones To Watch、『Forbes』誌、『People』誌、『GQオーストラリア』など多数の音楽メディアに《ネクスト・ブレイク・アーティスト》として注目され、〈ロラパルーザ〉や〈ボナルー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル〉といったアメリカの人気大型音楽フェスに多数出演を果たした。8月にリリースしたシングル「クール・イナフ」はエルトン・ジョンから称賛を受けた。

2022年4月シングル「サンバーン」をリリースし、再び日本のラジオ等でもチャート・インを記録するなど好評を博した。勢いを落とすことなく、6月シングル「サン・キープス・オン・シャイニング」をリリース。単独ツアーに加えて、ロック・バンド=ジョイウェーヴやロス&ロッキー・リンチによる兄弟デュオ=ザ・ドライヴァー・エラのサポート・アクトとして全米、南米ツアーを成功させる。そして、10月、カリフォルニアの太陽とチルなポジティヴ・ヴァイブスを引っ提げて、ついに初の来日公演を大成功に収めた。

2023年から今年にかけて、継続的にシングルをリリースし、国内外問わず大型音楽フェスに出演したり、AJRやドライヴァーズ・エラとツアーを実施したりなど、精力的に音楽活動を行ない、いま注目を集めるインディ・ポップ・バンドである。
商品情報
オールモスト・マンデー
「can't slow down」


Amazon Music・MP3(MAY 31 2024)¥,250
商品情報
オールモスト・マンデー
「is it too late?」


Amazon Music・MP3(APR 03 2024)¥250
商品情報
オールモスト・マンデー
『コフ・ドロップス(ジャパン・スペシャル・エディション)』


CD(2022/10/5)¥1,638
商品情報
オールモスト・マンデー
「coast to coast」


Amazon Music・MP3(SEP 22 2023)¥250
商品詳細
オールモスト・マンデー
「don't say you're ordinary」


Amazon Music・MP3(OCT 09 2020)¥500
商品詳細
オールモスト・マンデー
「til the end of time」


Amazon Music・MP3(JUL 09 2021)¥500
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