サンディエゴ発のインディ・ポップ・ロック・バンド=オールモスト・マンデー、 半年ぶりとなる新曲「enjoy the ride」リリース、MVも公開!

サンディエゴ出身の3人組オールモスト・マンデーは、昨年デビュー・アルバム『ダイヴ』を発売し、単独での来日公演も成功させました。今回はそれ以来となる新曲をリリース、ミュージック・ビデオも同時に公開しています。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

サンディエゴ発インディ・ポップ・ロック・バンド=オールモスト・マンデー、半年ぶりとなる新曲「enjoy the ride」をリリース! ミュージック・ビデオも同日公開!
昨年11月に2度目の単独来日公演を成功させ、世界各地の夏フェスに出演し話題を集めている米サンディエゴ発3人組インディ・ポップ・ロック・バンド=オールモスト・マンデーが半年ぶりとなる新曲「enjoy the ride」を8月8日(金)にリリース、ミュージック・ビデオも同日公開となった。

カリフォルニアのカルチャーからインスパイアされた音楽性で話題を集め、エルトン・ジョンやゼイン・ロウからもラヴ・コールを受けるオールモスト・マンデー。昨年デビュー・アルバム『ダイヴ』をリリースし、収録曲「can’t slow down」は米ラジオ・オルタナティブ・チャートで1位を獲得。今夏はパリやベルリンの大型音楽フェス〈ロラパルーザ〉などに出演、さらに単独ツアーを行うなど世界各地で活動の幅を広げている。
©︎ Kristofski
そんな彼らが半年ぶりとなる新曲「enjoy the ride」をリリース。同曲は心揺さぶられるきらめくシンセサイザー、力強いベースライン、そして踊らずにはいられないキャッチーなメロディを融合させた夏にぴったりなサマー・ソングに仕上がっている。プレッシャーから解放され、今この瞬間を大切にし、全力で楽しむことの大切さが歌詞に込められている。ヴォーカルのドーソンは同曲について次のようにコメント。「この楽曲は不安と自分が恐れるものに向き合おうとする歌です。たとえ物事が制御不能に思えても、人生の美しさを手放さないように思い出させてくれます」

同日に公開されたミュージック・ビデオはモノクロで撮影されたバンドのパフォーマンス映像に赤、黄、青などカラフルにサウンドにあわせて彩られるユニークな内容となっている。

今年もツアーや新曲のリリースなど精力的に活動するオールモスト・マンデーにぜひご注目いただきたい。
【新曲情報】

「enjoy the ride」デジタル配信中!
商品情報
オールモスト・マンデー
「enjoy the ride」


Amazon Music(AUG 08 2025)
【バイオグラフィ】
米サンディエゴを拠点に活動する1998年生まれの3人、ルーク・ファブリー(ベース)、ドーソン・ドハティー(ヴォーカル)、コール・クリスビー(ギター)から成るインディ・ポップ・バンド。

メンバー全員がソングライターで共通の趣味がサーフィン。カルフォルニアの太陽やチルなエネルギーから影響を受けた彼らが生み出す音楽は、ファンキーなベースライン、恍惚とした歌声、そして、踊りたくなるグルーヴが魅力。

幼馴染のルークとドーソン、サーフィンを通じてコールと出会い、大学時代にオールモスト・マンデーとして音楽活動を開始し、ガレージで数え切れないほど練習を行ない、サーフ・ショップの裏でライヴを行なった。有名音楽プロデューサーのマーク・ニーダム(ザ・キラーズ『Hot Fuss』やイマジン・ドラゴンズ『Night Visions』等)に自ら売り込みのメールを送ってみたところ、返事が届き音楽的付き合いがスタートする。

2020年デビューEP『ドント・セイ・ユーアー・オーディナリー』をリリース。ファースト・シングル「ブロークン・ピープル」は、米オルタナティヴ・ラジオ・チャートでトップ20を記録。また、Apple Musicのラジオ・ステーション『Beats 1』でホストを務めるグラミー賞ノミネート・プロデューサー兼DJのゼイン・ロウにピックアップされ、デビュー早々大きな注目を集める。

2021年7月セカンドEP『ティル・ジ・エンド・オブ・タイム』をリリースし、表題曲は日本のラジオ等でもチャート・インするなどバンドの勢いを加速させる1曲となった。さらに、Amazon Music、Shazam、Ones To Watch、『Forbes』誌、『People』誌、『GQオーストラリア』など多数の音楽メディアに《ネクスト・ブレイク・アーティスト》として注目され、〈ロラパルーザ〉や〈ボナルー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル〉といったアメリカの人気大型音楽フェスに多数出演を果たした。

2022年4月シングル「サンバーン」をリリースし、再び日本のラジオ等でも上位にチャート・インを記録するなど好評を博し、10月にカリフォルニアの太陽とチルなポジティヴ・ヴァイブスを引っ提げて、初の単独来日公演および韓国公演を成功させた。

2023年にリリースした「オンリー・ワナ・ダンス」は3回目となるエルトン・ジョンのラジオ番組でピックアップされ、エルトンからもラヴ・コールを受けている。

2024年もAJRやザ・ドライヴァー・エラなどと継続的にツアーをしながらもシングルのリリースを続けたオールモスト・マンデーが待望のデビュー・アルバム『ダイヴ』を2025年9月25日にリリース。同年11月、2度目の来日公演を成功させる。
商品情報
オールモスト・マンデー
『ダイヴ』


Amazon Music(SEP 25 2024)
Amazon(2024/11/13)¥3,520・CD
商品情報
オールモスト・マンデー
「can't slow down」


Amazon Music(MAY 31 2024)
商品情報
オールモスト・マンデー
「is it too late?」


Amazon Music(APR 03 2024)
商品情報
オールモスト・マンデー
『コフ・ドロップス(ジャパン・スペシャル・エディション)』


Amazon(2022/10/5)¥1,638・CD
商品情報
オールモスト・マンデー
「coast to coast」


Amazon Music(SEP 22 2023)
商品詳細
オールモスト・マンデー
「don't say you're ordinary」


Amazon Music(OCT 09 2020)
商品詳細
オールモスト・マンデー
「til the end of time」


Amazon Music(JUL 09 2021)
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