2/6に初来日のブリジット・コールズ・ミー・ベイビー、ジョージ・マイケルのカヴァー「ケアレス・ウィスパー」をリリース

ブリジット・コールズ・ミー・ベイビーの初来日公演はすぐそこ、2月6日(木)です。それを目前に控え、ニュー・シングルをリリース。何と曲はジョージ・マイケルの「ケアレス・ウィスパー」!

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

ブリジット・コールズ・ミー・ベイビー、George Michael(ジョージ・マイケル)のカヴァー「Careless Whisper(ケアレス・ウィスパー)」をリリース。2月6日(木)、KANDA SQUARE HALLで初来日公演実施。

ブリジット・コールズ・ミー・ベイビー(Brigitte Calls Me Baby)は、ジョージ・マイケル(George Michael)の「Careless Whisper」のカヴァーをリリースする。このカヴァーは、強烈に情熱的でありながら、オリジナルのレコーディングに共鳴する部分も多く持つ。この1年間、バンドのライヴでファンに愛され続け、それ以来、彼らのソーシャル・サイトにはレコーディングを求める声が殺到していた。

「ジョージ・マイケルの歌声と曲はいつも僕の心に響いてきたが、僕らのライヴで自然なヴァージョンが生まれるまで、彼の曲をカヴァーしようという具体的な追求はなかった。それは、原曲や他のどのヴァージョンにもまだ存在しない、僕らがその曲にもたらすことができる何かがなければならないということだ。その曲の中で自分自身を表現する機会がなければならない。“Careless Whisper” も同様だ」とフロントマンのウェス・リーヴィンズ(Wes Leavins)は説明する。

このニュー・シングルは、昨年リリースされ、高い評価を得たバンドの画期的なデビュー・アルバム『The Future Is Our Way Out』に続いてリリースされる。バンドは来月、東京の神田スクエアホールで2025年ツアーを開始する。今年の春には、全米で一連のヘッドライン・ツアーとLAのインディ・ポップ・バンド、セイント・モーテル(Saint Motel)のサポート・ライヴが予定されている。

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〈以下、公式インフォメーションより〉
 
シカゴ拠点の5人組バンド、ブリジット・コールズ・ミー・ベイビー(Brigitte Calls Me Baby)は、デビューEP『This House Is Made of Corners』で注目を浴び、ザ・ストロークス(The Strokes)ヤー・ヤー・ヤーズ(Yeah Yeah Yeahs)と共にツアーを展開。2023年にはデビュー・アルバム『The Future Is Our Way Out』をATOレコーズよりリリース。アルバムには、プロデューサー、デイヴ・コブ(Dave Cobb)と共に制作した楽曲やセルフ・プロデュース曲が含まれ、リーヴィンズ(Leavins)が10代の頃に白いTシャツに書き込んだ言葉をもとに、人間の欲望や不安について詩的に描いています。

代表曲「Too Easy」や「Fine Dining」ではポストパンクやニュー・ウェイヴの要素を取り入れ、ジャンルを超えたサウンドで高く評価されています。バンドは2024年も「Lollapalooza」などのフェスティバルや全米ツアーを成功させ、さらに成長中。ウェス・リーヴィンズ率いるシカゴの5人組、ブリジット・コールズ・ミー・ベイビー。過ぎ去った時代のスリルを提供するシカゴのロマン派がデビュー・アルバム『ザ・フューチャー・イズ・アワ・ウェイ・アウト』をリリース。2025年2月遂に初来日が決定!!
■東京
・日程:2025年2月6日(木)
・会場:KANDA SQUARE HALL
 東京都千代田区神田錦町二丁目2番地1
・時間:OPEN 18:00 START 19:00
・料金:スタンディング 前売り¥7,300(ドリンク代別)
・お問い合わせ:SMASH 03-3444-6751

公演公式ページ

【Brigitte Calls Me Baby/ブリジット・コールズ・ミー・ベイビー】
シカゴを拠点に活動する5人組バンド、ブリジット・コールズ・ミー・ベイビーは、2023年のデビューEP『This House Is Made Of Corners』で瞬く間に注目を集め、全米でソールド・アウトのツアーを敢行するまでに成長しました。2023年秋にはデビュー・アルバム『The Future Is Our Way Out』をリリースし、プロデューサーにグラミー賞受賞のデイヴ・コブを迎え、セルフ・プロデュースの曲も収録。甘美で力強いウェス・リーヴィンズのヴォーカルと多彩なサウンドが、20世紀半ばのポップと2000年代のインディ・ロックを融合させ、聴衆に強い印象を与えています。本作では「未来こそ我々の出口」というテーマを掲げ、人間の欲望、不安、そして死生観を詩的に表現。代表曲「The Future is Our Way Out」や「Fine Dining」などで、人生の儚さや希望を探求しています。2024年も大規模フェスや全米ツアーで勢いを増し、2025年には待望の初来日決定!
商品詳細
Brigitte Calls Me Baby
『The Future Is Our Way Out』


Amazon Music・MP3(AUG 02 2024)¥1,800
CD(2024/8/2)¥2,403
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