ザ・ウィークエンド、最新アルバム『ハリー・アップ・トゥモロウ』が待望のリリース。3部作の最終章が遂に完成

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

ザ・ウィークエンド、最新アルバム『ハリー・アップ・トゥモロウ』が待望のリリース。3部作の最終章が遂に完成。

2024年に27曲がSpotifyで1億ストリームを超えるという前人未到の記録を達成したザ・ウィークエンドが、待望の新作『ハリー・アップ・トゥモロウ』を正式リリースした。

本作はダイヤモンド認定を受けている『アフター・アワーズ』（2020）、『ドーン・エフエム』（2022）に続く三部作シリーズの最終章として、ザ・ウィークエンドとして生きた14年間が全て反映された、心を大きく揺さぶられる作品と完成している。これまで謎に包まれていた収録楽曲に加え、デジタル配信用に新たなアートワークも公開された。また、国内タワーレコードでは数量限定日本語帯付仕様アナログ盤も発売中。こちらも合わせて手に取って欲しい。

同日、ザ・ウィークエンドはアメリカの番組『ジミー・キンメル・ライブ！』に出演。最新の特別なパフォーマンス映像が公開されている。

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当初今作は1月24日にリリースされ、LAのローズ・ボウルで一夜限定コンサートが開催される予定だったが、LA大火災にて何十万人もが影響を受けたことを尊重し、コンサートは中止された。また、ザ・ウィークエンドは100万ドルをLAFD Foundation、GoFundMeのWildfire Relief Fund、およびLA Regional Food Bankに寄した。また、アルバム内の楽曲 “Take Me Back To LA” の収益は、LAにて発生した大火災にて被災した方々へ緊急食料支援を提供しているLA Regional Food Bankに寄付される。

また、本年5月にはジェナ・オルテガやバリー・コーガンと共演した今作を題材とした映画が公開予定。監督はシナリオ・テレイ・エドワード・シュルツが務める。