ガールパピー、3/28発売の新作『スウィートネス』よりニュー・シングル/ビデオ「Since April」リリース。歪んだギター、轟音ドラム、そしてほろ苦いフック

アトランタを拠点に活動するシンガー・ソングライター、ベッカ・ハーヴェイによるソロ・プロジェクト、ガールパピーが、3月28日に発売される3年ぶりのセカンド・アルバム『スウィートネス』よりニュー・シングル/ビデオ「Since April」をリリースします。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
ガールパピー、3月28日発売のニュー・アルバム『Sweetness(スウィートネス)』より、ニュー・シングル/ビデオ「Since April(シンス・エイプリル)」をリリース。
ガールパピー、3月28日発売のニュー・アルバム『Sweetness(スウィートネス)』より、ニュー・シングル/ビデオ「Since April(シンス・エイプリル)」をリリース。

ジョージア州アトランタをベースに活動するベッカ・ハーヴェイ(Becca Harvey)による音楽プロジェクト、ガールパピー(girlpuppy)は、2025年3月28日にキャプチャード・トラックス(Captured Tracks)からリリース予定のニュー・アルバム『Sweetness』からのニュー・シングル、「Since April」を公開した。何層にも重なった歪んだギター、彼女の青春時代のポップ・パンク・アンセムを彷彿とさせる轟音ドラム、そしてたまらなくほろ苦いフック(「every day is hard/every single day」)に支えられたこの曲は、生の反抗と憧れの両方を表現している。
「この曲は、私が『every single day』を嘆いていた、別れのごく初期に書いた。オリジナルのデモは、アレックス(Alex)と私が最終的に作り上げたものとはとても違っていたけれど、私はこのヴァージョンの方がずっと好き。悲しい歌詞とコードだけでなく、曲に変化を与えるアティチュードをもたらしている」と同曲についてガールパピーは語る。
「この曲は、私が『every single day』を嘆いていた、別れのごく初期に書いた。オリジナルのデモは、アレックス(Alex)と私が最終的に作り上げたものとはとても違っていたけれど、私はこのヴァージョンの方がずっと好き。悲しい歌詞とコードだけでなく、曲に変化を与えるアティチュードをもたらしている」と同曲についてガールパピーは語る。
【リリース情報】2025.3.28 ON SALE[世界同時発売]
アトランタをベースに活動するベッカ・ハーヴェイによるプロジェクト、ガールパピー。キャプチャード・トラックス移籍第一弾、セカンド・アルバム『スウィートネス』をリリース。
ガールパピー『スウィートネス』
Girlpuppy/Sweetness
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
CT381JCD[CD/国内流通仕様]CT381JLP-C1[LP/国内流通仕様]
定価:未定[CD/国内流通仕様]未定[LP/国内流通仕様]
世界同時発売、解説付[CD/国内流通仕様]
世界同時発売、解説付、限定カラー盤[LP/国内流通仕様]
アトランタをベースに活動するベッカ・ハーヴェイによるプロジェクト、ガールパピー。キャプチャード・トラックス移籍第一弾、セカンド・アルバム『スウィートネス』をリリース。
ガールパピー『スウィートネス』
Girlpuppy/Sweetness
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
CT381JCD[CD/国内流通仕様]CT381JLP-C1[LP/国内流通仕様]
定価:未定[CD/国内流通仕様]未定[LP/国内流通仕様]
世界同時発売、解説付[CD/国内流通仕様]
世界同時発売、解説付、限定カラー盤[LP/国内流通仕様]

商品詳細
girlpuppy
『Sweetness』
Amazon Music(MAR 28 2025)¥1,600
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『Sweetness』
Amazon Music(MAR 28 2025)¥1,600
1. Intro
2. I Just Do!
3. Champ
4. In My Eyes
5. Windows
6. Since April
7. Beaches
8. I Was Her Too
9. For You Two
10. I Think I Did
2. I Just Do!
3. Champ
4. In My Eyes
5. Windows
6. Since April
7. Beaches
8. I Was Her Too
9. For You Two
10. I Think I Did

●ジョージア州アトランタをベースとするベッカ・ハーヴェイによる音楽プロジェクト、ガールパピーは、2025年3月28日にキャプチャード・トラックス(Captured Tracks)からニュー・アルバム『Sweetness』をリリースする。『Sweetness』は、悲しみ、変容、成長というテーマに触れながら、別れた後の感情を生々しく、深く個人的に探求した作品だ。4年間の交際を契機として書かれたハーヴェイの曲は、日記のように展開され、正直で、詳細で、感情的に響く。『Sweetness』は、ベッカ・ハーヴェイのこれまでで最も広がりのある作品であり、彼女のソフトで魅惑的なヴォーカルと、ダイナミックでロック・テイストなインストゥルメンタルが組み合わされている。個人的なニックネームからつけられたタイトルは穏やかな暖かさを体現しているが、曲そのものは失恋のほろ苦く複雑な現実を掘り下げている。疎外感を感じることの多い人間関係の裏側で制作された『Sweetness』により、ハーヴェイはクリエイティヴなアプローチを再考。これを、彼女自身の歌詞とメロディのアイデアだけで仕事をするのに適したプロジェクトだと感じた。その結果、前作よりもダークで多彩なテクスチャーを持ち、自責の念や疑心暗鬼から立ち直るための悲痛な歌に満ちたアルバムが完成した。楽器を演奏しなければソングライターにはなれないという煩わしい不安から解放されたハーヴェイは、まず、フルレングスのアカペラのヴォイス・メモを録音することから『Sweetness』の制作を開始した。アッシュヴィルを拠点とするプロデューサー兼共同ライターのAlex Farrar、さらに、共同ライターのトム・シンクレア(Tom Sinclair)とホールデン・フィンチャー(Holden Fincher)の助けを借りて、ハーヴェイはシューゲイザー、ドリーム・ポップ、そして2000年代初頭のポップ・ロック・アンセムの間のスイート・スポットを突き止めた。歌詞的には、レナード・コーエン(Leonard Cohen)からアヴリル・ラヴィーン(Avril Lavigne)まで、彼女が敬愛する別れの作詞家たちからインスピレーションを得ている。彼女の記憶力は鋭く、恋愛関係の歴史の隅から隅まで、他のソングライターなら読み飛ばしてしまいそうなことでも、正確に把握している。
●ベッカ・ハーヴェイは、2020年、ローファイなギター・ポップのシングル「For You」でガールパピーとしてデビュー。2021年には、自らサッド・ガール・インディと表現する『Swan EP』をリリースした。2022年、彼女は70年代風のアリーナ・ポップに進出し、「I Miss When I Smelled Like You」でダグ・シャット(Doug Schadt)(マギー・ロジャーズ:Maggie Rogers)と一度限りのタッグを結成。2022年のデビュー・アルバム『When I'm Alone』は、アレックスG(Alex G)のギタリスト、サム・アキオネ(Sam Acchione)とレコーディングされ、スロウ・パルプ(Slow Pulp)のヘンリー・ストア(Henry Stoehr)がエンジニアとミックスを担当した。ガールパピーの音楽は、『The FADER』『Brooklyn Vegan』『CLASH』『NPR』『NYLON』『Paste』『Under The Radar』『The Line Of Best Fit』『Exclaim!』で好評を獲得。ベッカ・ハーヴェイ自身は、ポッドキャストの『How Long Gone』に出演し、ザ・ナショナル(The National)のマット・バーニンガー(Matt Berninger)のインタヴビューを行なった。また、TikTokでチャーリーXCX(Charli XCX)の目に留まったこともある(ベッカのビデオに返信した)。ガールパピーはこれまで、DIIV、ネイション・オブ・ランゲージ(Nation of Language)、スロッピー・ジェイン(Sloppy Jane)、ベッカ・マンカリ(Becca Mancari)、ハウディ(Hovvdy)、ホウィットマー・トーマス(Whitmer Thomas)、マット・マルティーズ(Matt Maltese)らとライヴをおこない、「Shaky Knees」「Latitude Festival」「Riot Fest」などのフェスにも出演している。
■More info:Big Nothing
●ベッカ・ハーヴェイは、2020年、ローファイなギター・ポップのシングル「For You」でガールパピーとしてデビュー。2021年には、自らサッド・ガール・インディと表現する『Swan EP』をリリースした。2022年、彼女は70年代風のアリーナ・ポップに進出し、「I Miss When I Smelled Like You」でダグ・シャット(Doug Schadt)(マギー・ロジャーズ:Maggie Rogers)と一度限りのタッグを結成。2022年のデビュー・アルバム『When I'm Alone』は、アレックスG(Alex G)のギタリスト、サム・アキオネ(Sam Acchione)とレコーディングされ、スロウ・パルプ(Slow Pulp)のヘンリー・ストア(Henry Stoehr)がエンジニアとミックスを担当した。ガールパピーの音楽は、『The FADER』『Brooklyn Vegan』『CLASH』『NPR』『NYLON』『Paste』『Under The Radar』『The Line Of Best Fit』『Exclaim!』で好評を獲得。ベッカ・ハーヴェイ自身は、ポッドキャストの『How Long Gone』に出演し、ザ・ナショナル(The National)のマット・バーニンガー(Matt Berninger)のインタヴビューを行なった。また、TikTokでチャーリーXCX(Charli XCX)の目に留まったこともある(ベッカのビデオに返信した)。ガールパピーはこれまで、DIIV、ネイション・オブ・ランゲージ(Nation of Language)、スロッピー・ジェイン(Sloppy Jane)、ベッカ・マンカリ(Becca Mancari)、ハウディ(Hovvdy)、ホウィットマー・トーマス(Whitmer Thomas)、マット・マルティーズ(Matt Maltese)らとライヴをおこない、「Shaky Knees」「Latitude Festival」「Riot Fest」などのフェスにも出演している。
■More info:Big Nothing


商品詳細
girlpuppy
『When I'm Alone』
Amazon CD(2022/12/2)輸入盤
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『When I'm Alone』
Amazon CD(2022/12/2)輸入盤

商品詳細
girlpuppy
『Swan』
Amazon Music(AUG 20 2021)¥500
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『Swan』
Amazon Music(AUG 20 2021)¥500
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