ケンドリック・ラマー最新作『GNX』国内盤CD発売、それを記念しカタログ・キャンペーンや84Pの冊子無料配布なども！　SZAとの最新MV「luther」も公開中

〈以下メイカー・インフォメーションより〉

ケンドリック・ラマー最新アルバム『GNX』国内盤CDが発売。これを記念し、カタログ・キャンペーンもスタート！　さらに軌跡をまとめた84Pの冊子無料配布が決定！

今年2月に開催された「第59回NFLスーパーボウル」のハーフタイムショーで歴代史上最多の視聴者数を記録し、音楽業界に衝撃と興奮を走らせたケンドリック・ラマー。そんなケンドリックの通算6作目の最新アルバム『GNX』に、日本語解説と全曲の歌詞・対訳を封入した国内盤CDが2025年4月11日にリリースされた。この発売を記念し、タワーレコードにてステッカーがもらえるカタログ・キャンペーンがスタート。輸入盤LPの3タイトルには日本語半掛け帯がついての販売。さらには、ケンドリックの今までの軌跡をまとめた全84ページの冊子が無料配布されることが決定した。

2024年11月22日に発売されたアルバム『GNX』は米「Billboard 200」で初登場1位を獲得して、ケンドリックは5作連続1位の快挙を成し遂げ、シングル・チャートではこのアルバムからの楽曲がTOP5を独占し、ザ・ビートルズ、ドレイク、テイラー・スウィフトに続く史上4組目の快挙を成し遂げた。4月11日に発売された国内盤CDには、過去にはピュリッツァー賞を獲得したことでも知られるケンドリックのリリックを理解できるように全曲の歌詞・対訳が収められており、その世界観をより感じることができるようになっている。

このアルバム発売を記念し、タワーレコードでは、過去のアルバムのCDやアナログ・レコードを購入するとステッカー（下画像）がもらえるカタログ・キャンペーンがスタート。輸入盤LPの3タイトルには日本語半掛け帯がついて販売される。

さらに、ユニバーサル ミュージックが運営する音楽サイト「uDiscovermusic」の日本版に掲載されたケンドリック・ラマーの連載が全84ページの冊子『The Trials of Kendrick Lamar』となって限定3,500冊が無料配布されることが決定した。これは今年2月に行なわれたケンドリック・ラマーが出演した第59回スーパーボウルのハーフタイムショーにあわせて、池城美菜子・塚田桂子の2名による解説が掲載されており、彼のこれまでの功績や足跡、そしてアルバムについてより深く知ることができるようになっている。誌面では以下の8項目で編集されている。配布先などの詳細は後日「uDiscovermusic」のXなどSNSアカウントで発表予定。

現在、米ビルボードHot100にて7週連続首位を記録しているケンドリック・ラマーとシンガー・ソングライター、SZAの話題曲「luther」のミュージック・ビデオが公開になった。

今年開催「第67回グラミー賞」で今年最多の5冠を獲得、1週間後の「第59回NFLスーパーボウル」のハーフタイムショーでは歴代史上最多の視聴者数を記録し、音楽業界に衝撃と興奮を走らせたケンドリック・ラマー。そんなケンドリックがシンガー・ソングライター、SZAと共演した「luther」は、R&B界のレジェンド＝故ルーサー・ヴァンドロスとシェリル・リンによる「イフ・ディス・ワールド・ワー・マイン」をサンプリングした作品。親密な人間関係を表現したミュージック・ビデオでは、シンプルだが力強いヴィジュアルが映し出され、サウンドには原曲をさらに活かした新たなアレンジが施されている。

「luther」が収録されているケンドリック通算6作目のアルバム『GNX』は、ビルボード200の初登場1位し、全12曲がHot 100に初登場、うち5曲がTop5にランクインした話題作。「第59回NFLスーパーボウル」のハーフタイムショーでも披露した「squabble up」「tv off」など全12曲が収録されており、制作陣には世界を席巻した人気曲「Not Like Us」の生みの親であるマスタード、ケンドリックの過去作品も手掛けたSounwaveに加えて、テイラー・スウィフトやサブリナ・カーペンターの大ヒット曲を手がけてきたジャック・アントノフ、ジャズ・アーティストのカマシ・ワシントンなど、世界屈指のプロデューサーらが携わっている。現在日本語解説と全曲の歌詞対訳が封入された『GNX』の国内盤CDが発売中。こちらも是非チェックしていただきたい。