サマーソニック2025にも出演のヤングブラッド、待望の4作目『アイドルズ』6/20リリース決定!


サマーソニック2025にも出演が決定しているヤングブラッド、待望の4作目となるアルバム『アイドルズ』をのリリースが決定!

本日、ヤングブラッドが自身4作目となるスタジオ・アルバム『アイドルズ』を6月20日にリリースすることを発表した。
前々作『ウィアード!』、前作『ヤングブラッド』は両作全英チャート1位を記録しており、グローバルで6億回以上のストリーミングを誇っているヤングブラッド。全12曲で構成される本作は、ヤングブラッド史上最も挑戦的で野心的な作品となっており、制作は彼の故郷であるイングランド北部近郊にて行なわれた。極限まで集中した制作環境で生み出された、とその制作背景を表現している。
『アイドルズ』では、“ヒーロー崇拝” というテーマを中心に、自分以外の存在にアイデンティティや承認を求めてしまう現代の若者たちの心理を描写している。
「僕たちは、自分自身を見つめる前に、他人に答えを求めてしまう。自己信頼、自己再生、そして変化。成長するにつれて、魔法や神秘を信じる気持ちを失い、何もかもを合理的に捉えるようになってしまう。そうして自分自身を閉じ込める檻の壁ができていくんだ」とヤングブラッドをは今作のテーマについて語っている。
さらに、日本盤の発売も決定。日本特別仕様のクロス型スペシャル・パックになる今作では普段とは違ったCDのデザインを、楽しむことができる。また、日本では昨年公開されたアニメ怪獣8号のオープニング・テーマとなった「Abyss」がボーナス・トラックとして追加することも発表となった。
夏には3年ぶりとなるSUMMER SONIC 2025の出演も決定している。以前出演した2022年では、パンクで破天荒なステージ上で「モシュピット!」と度々日本語で観客を煽ったことでも大きな話題を呼んだ。今後の最新情報に注目しておいてほしい。

ヤングブラッド
『Idols』
Amazon Music(JUN 20 2025)
2. アイドルズ・パートⅠ
3. ラヴシック・ララバイ
4. ゾンビ
5. ザ・グレイテスト・パレード
6. チェンジ
7. マンデー・マーダー
8. ゴースト
9. ファイア
10. ウォー
11. アイドルズ・パートⅡ
12. スーパームーン
13. Abyss*
*日本盤ボーナス・トラック
【アーティストプロフィール】
■YUNGBLUD(ヤングブラッド)
ヤングブラッド(本名: ドミニク・リチャード・ハリソン)は、1997年8⽉ 5⽇⽣まれ。イングランド中北部のドンカスター出⾝のヤングブラッドは、2歳の時にギターを初めて手に持ち、10歳でオリジナルの曲を書き始め、16歳の時には⾃⾝の⾳楽キャリアをスタートさせるためにロンドンに身を移した。
ザ・ビートルズやボブ・ディランなどのアーティストからの影響を受け、⾃⾝の⾳楽的なヴィジョンを明確にした後、2017 年春にデビュー・シングル「King Charles」をインディ・アーティストとしてリリース。その才能をすぐさま⾒出され、同年の夏に⼤⼿レーベルの⽶・ゲフィン・レコード(ユニバーサルミュージック傘下)との契約が決まった。
2018 年にリリースしたデビュー作となるセルフ・タイトルEPでは、ヨークシャー南部にいた時の実体験に基づいた不運な恋愛経験について歌っており、今や彼を象徴する「I Love You, Will You Marry Me」などが収録されている作品。2018年7⽉にアルバム 『21st Century Liability』をリリースした後に、ヤングブラッドはアメリカやヨーロッパで単独のソールドアウト・ショーを敢⾏。これらに加えロラパルーザ、レディング・アンド・リーズ、オースティン・シティ・リミッツ、NXN などの⼤型音楽フェスティバルへ次々と出演する。
2019 年に発表した欧⽶を跨ぐワールドツアー全52公演はすべてソールドアウト。マシン・ガン・ケリーとトラヴィス・スコットとともにリリースした「I Think Iʼm OKAY」やマシュメロやブラックベアーとリリースした「Tongue Tied」など、数々のビッグ・アーティストらとのコラボ作品でも話題に。
2020年には自身にとって2枚目となるニュー・アルバム『ウィアード!』をリリース。ジャンルを自由に右往左往する音楽性が魅力であり武器であるヤングブラッドは、クイーンからインスピレーションを受けたというハーモニーや、ビートルズのようなコード進行、そしてダンス・パンクやグラム・ロック、ヒップホップにメタルなど、様々な音楽的要素をちりばめた作品を完成させ、他とない音楽性を更に洗練させていった。
現代社会を斜めから見て、異議を申し立てるその反抗的な精神と赤裸々な歌詞、高いファッション性が現代の多くの若者に共感と支持を得ているヤングブラッドは、“ネクスト・アークティック・モンキーズ” と米メディアで称される、次世代を担う若きロック・スターだ。オルタナティヴでパンクなポップ・センセーションの幕開けだ!
●ヤングブラッドオフィシャルリンク
・日本公式 HP
・海外公式 HP
・公式 Instagram
・公式 Twitter
・公式 Facebook
・公式 TikTok
・公式 YouTube


ヤングブラッド,ワンリパブリック
「Abyss / Nobody」
Amazon(2024/6/26)¥5,500/CD+Blu-ray(限定盤/Blu-Ray付)

坂東祐大
『「怪獣8号」オリジナル・サウンドトラック』
Amazon(2024/6/26)¥3,960[CD]

ヤングブラッド feat. リル・ヨッティ
「When We Die(Can We Still Get High?)」
Amazon Music(JAN 26 2024)

商品情報
ヤングブラッド
『21st Century Liability』
Amazon Music(JUL 06 2018)
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