UK発大注目バンド、ザ・ラスト・ディナー・パーティー、セカンド作10/17発売。先行シングル「This is the Killer Speaking」リリース
英国からの大型新人グループとしてお伝えし続けているザ・ラスト・ディナー・パーティー、注目のセカンド・アルバムが10月に発売されることになりました。評価の高かったデビュー作を経て、真価の問われるセカンド・アルバム『From The Pyre』は10月17日(金)発売です。

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
UK発! 大注目新人バンド、ザ・ラスト・ディナー・パーティー。10月17日(金)発売のニュー・アルバム『From The Pyre』より、先行シングル「This is the Killer Speaking」をリリース。
UK発! 大注目新人バンド、ザ・ラスト・ディナー・パーティー。10月17日(金)発売のニュー・アルバム『From The Pyre』より、先行シングル「This is the Killer Speaking」をリリース。

ザ・ラスト・ディナー・パーティーが新曲「This is the Killer Speaking」を7月18日(金)にリリースした。本楽曲は、10月17日(金)にリリースを控えるセカンド・アルバム『From The Pyre』より最初の先行シングルとなっている。
ロンドンの5人組は2025年初頭、ウォルフ・アリス(Wolf Alice)、フローレンス&ザ・マシーン(Florence & The Machine)、ビョーク(Bjork)などを手掛けるグラミー賞受賞プロデューサー、マークス・ドラヴス(Markus Dravs)とスタジオに入り、一位を獲得デビュー・アルバム『Prelude to Ecstasy』に続く作品の制作を開始した。『From The Pyre』では、爆発的な成功を収めたデビュー作に続かなければいけないというプレッシャーを感じるどころか、バンドが大いに楽しんでいるサウンドを聞くことができる。それはまた、楽曲制作において若いバンドが一緒に進化を続け、成熟していくサウンドでもあり、何カ月にも及ぶツアーが物語るように、固い絆を感じさせる。
「今回のアルバムは物語を集めた作品で、アルバム=神話というコンセプトがそれらを結びつけています。『The Pyre』そのものが、その物語が生まれた寓話的な場所であり、暴力と破壊の場所であると同時に、再生、情熱、光の場所でもあるんです」
「この作品はキャラクター主導でありながら、深くパーソナルなものであり、ありふれた人生の出来事を病的なほど極端に押し出しています。返信が来なくなることは殺人鬼とのウエスタン・ダンスになり、失恋はヨハネの黙示録を前にして笑います。歌詞は、ライフル、鎌、船乗り、聖人、カウボーイ、洪水、母なる大地、ジョーン・オブ・アーク、そして燃え盛る地獄を呼び起こします。このような喚起的なイメージは、私たちの経験を語るのに最も素直で真実味のある方法であり、それぞれにふさわしい感情的な重みを与えてくれると分かったんです」
「今作はいつもより少しダークで、より生々しく、より土俗的な感じがすると思います。豪華なテーブルに座っているというよりは、崇高な風景を眺めているような感じ。また、ところどころ内省的で生意気な感じがする。自分自身を見つめ返すような」 とバンドは語る。
2024年マーキュリー賞の候補にも選出され、7月にLIQUIDROOMで行なわれた初の来日単独公演はソールドアウト。FUJI ROCK FESTIVAL’24のグリーンステージに出演し、大いに会場を盛り上げた。 2025年4月には東名阪を巡る単独ツアーを敢行。ブリット・アワード2025で、ベスト・ニュー・アーティストを受賞。地元ロンドンの会場、ハマースミス・アポロでの3公演を含み、世界中ほぼ全ての公演をソールドアウトさせた。ザ・ラスト・ディナー・パーティーの登場とその後の世界的な成功は、ここ数十年で最もワクワクするイギリスの新人バンド登場の瞬間のひとつだった。『From The Pyre』は、その比類なきサクセス・ストーリーが衰えないことを示唆している。
ロンドンの5人組は2025年初頭、ウォルフ・アリス(Wolf Alice)、フローレンス&ザ・マシーン(Florence & The Machine)、ビョーク(Bjork)などを手掛けるグラミー賞受賞プロデューサー、マークス・ドラヴス(Markus Dravs)とスタジオに入り、一位を獲得デビュー・アルバム『Prelude to Ecstasy』に続く作品の制作を開始した。『From The Pyre』では、爆発的な成功を収めたデビュー作に続かなければいけないというプレッシャーを感じるどころか、バンドが大いに楽しんでいるサウンドを聞くことができる。それはまた、楽曲制作において若いバンドが一緒に進化を続け、成熟していくサウンドでもあり、何カ月にも及ぶツアーが物語るように、固い絆を感じさせる。
「今回のアルバムは物語を集めた作品で、アルバム=神話というコンセプトがそれらを結びつけています。『The Pyre』そのものが、その物語が生まれた寓話的な場所であり、暴力と破壊の場所であると同時に、再生、情熱、光の場所でもあるんです」
「この作品はキャラクター主導でありながら、深くパーソナルなものであり、ありふれた人生の出来事を病的なほど極端に押し出しています。返信が来なくなることは殺人鬼とのウエスタン・ダンスになり、失恋はヨハネの黙示録を前にして笑います。歌詞は、ライフル、鎌、船乗り、聖人、カウボーイ、洪水、母なる大地、ジョーン・オブ・アーク、そして燃え盛る地獄を呼び起こします。このような喚起的なイメージは、私たちの経験を語るのに最も素直で真実味のある方法であり、それぞれにふさわしい感情的な重みを与えてくれると分かったんです」
「今作はいつもより少しダークで、より生々しく、より土俗的な感じがすると思います。豪華なテーブルに座っているというよりは、崇高な風景を眺めているような感じ。また、ところどころ内省的で生意気な感じがする。自分自身を見つめ返すような」 とバンドは語る。
2024年マーキュリー賞の候補にも選出され、7月にLIQUIDROOMで行なわれた初の来日単独公演はソールドアウト。FUJI ROCK FESTIVAL’24のグリーンステージに出演し、大いに会場を盛り上げた。 2025年4月には東名阪を巡る単独ツアーを敢行。ブリット・アワード2025で、ベスト・ニュー・アーティストを受賞。地元ロンドンの会場、ハマースミス・アポロでの3公演を含み、世界中ほぼ全ての公演をソールドアウトさせた。ザ・ラスト・ディナー・パーティーの登場とその後の世界的な成功は、ここ数十年で最もワクワクするイギリスの新人バンド登場の瞬間のひとつだった。『From The Pyre』は、その比類なきサクセス・ストーリーが衰えないことを示唆している。


商品詳細
ザ・ラスト・ディナー・パーティー
『From The Pyre』
Amazon Music(OCT 17 2025)
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Amazon Music(OCT 17 2025)
1. Agnus Dei
2. Count The Ways
3. Second Best
4. This Is The Killer Speaking
5. Rifle
6. Woman Is A Tree
7. Hold Your Anger
8. Sail Away
9. The Scythe
10. Inferno
2. Count The Ways
3. Second Best
4. This Is The Killer Speaking
5. Rifle
6. Woman Is A Tree
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8. Sail Away
9. The Scythe
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商品詳細
ザ・ラスト・ディナー・パーティー
『Prelude to Ecstasy:Acoustics & Covers』
Amazon Music(OCT 11 2024)
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Amazon Music(OCT 11 2024)

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ザ・ラスト・ディナー・パーティー
『プレリュード・トゥ・エクスタシー』
Amazon(2024/6/21)[CD]¥2,860
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