ザ・ラスト・ディナー・パーティーがスパークスのカヴァー曲をリリース、日本公演の映像も使用のMVも解禁!

デビュー・アルバムが全英1位を獲得、その勢いのままフジロックで来日し単独公演も敢行したザ・ラスト・ディナー・パーティー。今度はスパークスの楽曲をカヴァーしてリリース、ミュージック・ビデオには日本公演の様子も使用されているようです。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

FUJI ROCK FESTIVAL '24出演、単独来日公演をソールドアウトさせた、ザ・ラスト・ディナー・パーティーが、スパークスのカヴァー楽曲をリリース、日本公演の映像も使用されたMVも解禁!
FUJI ROCK FESTIVAL '24、初のLIQUIDROOMでの単独公演をソールドアウトさせ、大いに盛り上げたことが記憶に新しい、ザ・ラスト・ディナー・パーティーが、ロック&ポップ・バンド、スパークスのシングル「This Town Ain't Big Enough For Both Of Us」のカヴァー楽曲を本日配信リリースした。

さらに、日本公演の映像、アメリカ滞在、出演フェスティヴァルの映像が使用された同曲のMVも解禁となった。
ザ・ラスト・ディナー・パーティーは、10月11日(金)にアルバム『Prelude To Ecstasy:Acoustics and Covers』をリリースすることが発表されており、マーキュリー賞候補となっているデビュー・アルバム『Prelude To Ecstasy』のデラックス・エディションとなる今作には、オリジナル曲のリイマジンド・ヴァージョンに加え、バンドが好きなアーティストの曲をカヴァーした楽曲も収録される予定だ。

加えて、デビュー・アルバム同様の名前がついたショート映画『Prelude To Ecstasy』は、9月12日(木)からソーホー・シネマ(Soho Cinema)で上映され、ラスト・ディナー・パーティーのYouTubeチャンネルでも生配信されることが決まっている。
ここ一年のザ・ラスト・ディナー・パーティーの活躍は、言葉で表せないほど目まぐるしかった。世界各地でのツアー完売や、チャートを席巻したシングル、デビュー・バンドとしてはここ数年で最速のアルバム1位獲得、BRITアワードのライジング・スター賞、BBCサウンド・オブ・2024受賞、そしてマーキュリー・プライズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー候補への選出。過去十年間、おそらくそれ以前を振り返っても、こんな功績を残した新人アーティストは存在しないほどの著しい活躍である。

益々活躍をするザ・ラスト・ディナー・パーティーに引き続き注目だ。
【リリース情報】

ザ・ラスト・ディナー・パーティー
シングル「This Town Ain’t Big Enough For Both Of Us」
好評配信中
試聴はこちら

アルバム『Prelude To Ecstasy: Acoustics and Covers』
2024年10月11日発売
商品詳細
ザ・ラスト・ディナー・パーティー
『Prelude to Ecstasy:Acoustics & Covers』


Amazon Music・MP3(OCT 11 2024)¥2,500
1.〜12. ボーナス・トラックを除く、下記通常盤アルバムと同内容。

13. Ceaser On A TV Screen(Acoustic)
14. Sinner(Acoustic)
15. My Lady of Mercy(Acoustic)
16. Nothing Matters(Live)
17. Mirror(Live)
18. This Town Ain’t Big Enough For Both Of Us(Cover)
19. Up North (Cover)
20. Wicked Game (Cover)
21. Army Dreamers (Cover)
商品詳細
ザ・ラスト・ディナー・パーティー
『プレリュード・トゥ・エクスタシー』


CD(2024/6/21)¥2,860【Amazon.co.jp限定】特典:メガジャケ付
CD(2024/6/21)¥2,860
1. Prelude to Ecstasy/プレリュード・トゥ・エクスタシー
2. Burn Alive/バーン・アライヴ
3. Caesar On a TV Screen/シーザー・オン・ア・ティーヴィー・スクリーン
4. The Feminine Urge/ザ・フェミニン・アージ
5. On Your Side/オン・ユア・サイド
6. Beautiful Boy/ビューティフル・ボーイ
7. Gjuha/ ジュア
8. Sinner/シナー
9. My Lady of Mercy/マイ・レディー・オブ・マーシー
10. Portrait of a Dead Girl/ポートレイト・オブ・ア・デッド・ガール
11. Nothing Matters/ナッシング・マターズ
12. Mirror/ミラー
13. Nothing Matters (Acoustic) /ナッシング・マターズ(アコースティック)〈※国内盤ボーナストラック〉

〈アーティスト・プロフィール〉
ライヴ・シーンから頭角を現したロンドンの5人組バンド。2023年4月にリリースしたキャッチ―でダークなギター・ポップ曲「Nothing Matters」はオンライン上で話題となり、急速にバンドの名が広まった。2022年にはザ・ローリング・ストーンズのハイドパーク公演にオープニング・アクトとして抜擢。2023年夏のイギリス各地で開催されたレディング等のフェスティヴァルでオーディエンスを魅了し、秋に開催されたUSツアーも全5公演が公演日の数週間前に完売した。

2024年にはBBCによる「Sound of 2024」の第1位を獲得する等、インディ・ロック・シーンの注目を集め、期待度が非常に高まる中デビュー・アルバムを2月2日にリリース。同アルバムは、2024年マーキュリー賞の候補にも選出。またLIQUIDROOMで行われた初来日単独公演はソールドアウト。FUJI ROCK FESTIVAL’24のグリーンステージに出演し、大いに会場を盛り上げた。

【アーティスト情報】
海外公式HP
海外公式HP
公式Instagram
公式TikTok
公式X
公式YouTube

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