灰野敬二 ＋ 蓮沼執太、9/3発売コラボ作からの配信シングル「噴」（英題：Gush）をリリース

〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
 

灰野敬二 ＋ 蓮沼執太 配信シングル「噴」、8月8日（金）リリース。
アルバム発売を記念して10月に東京、12月に京都でのコンサートが決定。

灰野敬二と蓮沼執太による共作楽曲「噴（英題：Gush）」 が本日8月8日（金）配信リリースされた。「噴」は、強烈なホワイトノイズのシークエンスで幕を開けるリズムトラック。現代的かつトライバルなビートを基盤に、金属的な質感を帯びたシンセサイザーが反復的なリフを奏でながら、灰野の声が共鳴している。歌を基調としながらも、リズムとノイズが肉体感覚に訴えかけるような、フィジカルで濃密な音楽体験が提示されている。
 
マスタリングにラシャド・ベッカー、ジャケットのアートワークは小池アイ子が担当。楽曲のコンセプトでもある口から発生する「うた」をモティーフとしており、灰野と蓮沼のそれぞれの口元で「ガッシュ」と表現されている。