アイルランド発のアコーディオン奏者を擁するインディ・ロック・バンド、カーディナルズが新曲「Barbed Wire」とMVを公表
©︎ Steve Gullick
アイルランド発の新星ギター・バンド、カーディナルズは、MLCでは10月22日MLCニュースで初めてご紹介しましたが、骨太なロックを鳴らしつつメンバーにはアコーディオン奏者もいるという母国のルーツもしっかりと残しながら、新曲「Barbed Wire」をリリース。待望のデビュー・アルバム『Masquerade』の来年2月のリリースが待ち遠しいばかりです。
〈以下、メイカー・インフォメーションより〉
アイルランド発のアコーディオン奏者を擁するインディ・ロック・バンド、カーディナルズ(Cardinals)が新曲「Barbed Wire」とMVを公表。
待望のデビュー・アルバム『Masquerade』は来年2月にリリース。
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“アイルランドから登場した次代の偉大なるギター・バンド” by Rolling Stone UK
“未来の名作を創造すべく、5人組は魅惑的なサウンドでエコー・アンド・ザ・バニーメンの激しい空気感と、ヨ・ラ・テンゴのざらついたインディーらしさを持ち合わせる” by NME
“圧倒的自信に満ちた、威風堂々たるインディ・ロック” by Stereogum
“アイルランドから新たな音楽の巨人が出現する” by DIY
“『Fables Of The Reconstruction』期のR.E.M.を彷彿とさせるところもあって、わずかにスウィングするリズムやアコーディオンの音色など、フォーク調の要素を携える。開放的でオーガニックなカーディナルズは自分たちの音楽を自由に表現し、自信に満ちている。ライヴの未熟さもあるが、若さゆえの純真さの表れかもしれない” by CLASH
“ジャンルに縛られないコーク出身のカーディナルズは彼らの故郷の特性を、めくるめく芸術的革命へと昇華する” by DORK
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“アイルランドから新たな音楽の巨人が出現する” by DIY
“『Fables Of The Reconstruction』期のR.E.M.を彷彿とさせるところもあって、わずかにスウィングするリズムやアコーディオンの音色など、フォーク調の要素を携える。開放的でオーガニックなカーディナルズは自分たちの音楽を自由に表現し、自信に満ちている。ライヴの未熟さもあるが、若さゆえの純真さの表れかもしれない” by CLASH
“ジャンルに縛られないコーク出身のカーディナルズは彼らの故郷の特性を、めくるめく芸術的革命へと昇華する” by DORK
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アイルランドはコーク出身のインディ・ロック・バンド、カーディナルズ(Cardinals)が、来年2月にリリース予定のデビュー・アルバムからのハイライト曲「Barbed Wire」を公表。約1ヵ月に及ぶ欧米ツアーを終えたばかりの5人組が、大胆不敵なメロディーとダークな歌詞による新曲をリリースした。
フロントマンのユアン・マニングは、来たるデビュー・アルバムからの最新シングルについてこう語る。
「この曲は我々の街の歴史と、その昔サウスゲートブリッジに建っていた刑務所からの影響を強く受けています。歌詞には、街の城壁や防護柵のイメージを想起させようと考えました。時に美学が、曲の構想から完成に至るまで導いてくれることがあるものです。ケヴィン・バリーの小説『City Of Bohane』も、コークをゴシック風に再解釈するインスピレーションとなりました」
ザンダー・ルイス(Xander Lewis)によるモノクロ映像のミュージック・ビデオと共に公開された「Barbed Wire」は、待望のデビュー・アルバム『Masquerade』からの4曲目の先行シングル。全10曲入りのアルバムは、今年の夏にプロデューサーのシュリンク(Shrink)と共にロンドンの由緒あるRAKスタジオでレコーディングされ、2月13日に「So Young Records」からリリースされる。壮大でありつつ親密さを湛え、ロマンチシズムと神聖なイメージを満載。そして何より結成当初からバンドが示唆していた潜在的な可能性が、はっきりと体現されている。
ヴァラエティ豊かなアルバムには、暴力、冷笑、憤りなどの感情が渦巻く楽曲(「Anhedonia」「The Burning Of Cork」「Barbed Wire」)もあれば、無邪気で無防備な曲もある。強烈な前半と、ダークな後半のコントラストが、レコードのA面とB面のように明確に区分。これはメンバー全員のレコードへの愛着が反映されたもの。素朴で真摯なフォークから劇的でメロドラマチックなゴシック・ロックまで、予想だにしない展開を含め多様に変化する。
メンバーは、ユアン(Euan)とフィン(Finn)のマニング兄弟と、従兄弟のダラー(Darragh)、元同級生のオスカー・グディノヴィック(Oskar Gudinovic)、アーロン・ハーレー(Aaron Hurley)の5人から成り、家族愛と友情によって結束。このデビュー・アルバム『Masquerade』で彼らはあらゆる束縛を振り解き、独自の手法で作品を創造。既にアイルランドではインディ・ロック・シーンの最前線に名を連ねる。
また彼らのデビューEP『Cardinals』からの楽曲は、Netflixの新ドラマ『ハウス・オブ・ギネス』やEAスポーツの人気ゲーム『Skate』シリーズにも用いられている。
精力的にライヴ活動を展開する彼らは、フォンテインズD.C.がロンドンのフィンズベリーパークで開催した大規模なオールデイ・イベントに出演し、ダブリンではワンダーホースのサポートを2夜務め、アメリカのボストンではザ・ポーグスをサポート。その他、メン・アン・トールと共に「So Young Tour」のヘッドライナーや、先月はイギリス各地でニューダッドのサポートアクトを務めた。
11月下旬から年末に掛けては、欧州を巡るヘッドライナー・ツアーを開催し、2026年には更に勢いを加速し、デビュー・アルバム『Masquerade』を引っ提げてイギリスとアイルランドでのヘッドライナー・ツアーを行なうと発表。また5月にはアメリカのソルトレイクシティで開催のキルビー・ブロック・パーティに出演する。
ヴァラエティ豊かなアルバムには、暴力、冷笑、憤りなどの感情が渦巻く楽曲(「Anhedonia」「The Burning Of Cork」「Barbed Wire」)もあれば、無邪気で無防備な曲もある。強烈な前半と、ダークな後半のコントラストが、レコードのA面とB面のように明確に区分。これはメンバー全員のレコードへの愛着が反映されたもの。素朴で真摯なフォークから劇的でメロドラマチックなゴシック・ロックまで、予想だにしない展開を含め多様に変化する。
メンバーは、ユアン(Euan)とフィン(Finn)のマニング兄弟と、従兄弟のダラー(Darragh)、元同級生のオスカー・グディノヴィック(Oskar Gudinovic)、アーロン・ハーレー(Aaron Hurley)の5人から成り、家族愛と友情によって結束。このデビュー・アルバム『Masquerade』で彼らはあらゆる束縛を振り解き、独自の手法で作品を創造。既にアイルランドではインディ・ロック・シーンの最前線に名を連ねる。
また彼らのデビューEP『Cardinals』からの楽曲は、Netflixの新ドラマ『ハウス・オブ・ギネス』やEAスポーツの人気ゲーム『Skate』シリーズにも用いられている。
精力的にライヴ活動を展開する彼らは、フォンテインズD.C.がロンドンのフィンズベリーパークで開催した大規模なオールデイ・イベントに出演し、ダブリンではワンダーホースのサポートを2夜務め、アメリカのボストンではザ・ポーグスをサポート。その他、メン・アン・トールと共に「So Young Tour」のヘッドライナーや、先月はイギリス各地でニューダッドのサポートアクトを務めた。
11月下旬から年末に掛けては、欧州を巡るヘッドライナー・ツアーを開催し、2026年には更に勢いを加速し、デビュー・アルバム『Masquerade』を引っ提げてイギリスとアイルランドでのヘッドライナー・ツアーを行なうと発表。また5月にはアメリカのソルトレイクシティで開催のキルビー・ブロック・パーティに出演する。
商品情報
Cardinals
『Masquerade』
Amazon Music(FEB 13 2026)
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1. She Makes Me Real
2. St. Agnes
3. Masquerade
4. I Like You
5. Over At Last
6. Anhedonia
7. Barbed Wire
8. Big Empty Heart
9. The Burning Of Cork
10. As I Breathe
2. St. Agnes
3. Masquerade
4. I Like You
5. Over At Last
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■Music Videos
・「Barbed Wire」
・「The Burning Of Cork」
・「Masquerade」
・「Big Empty Heart」
■Cardinals are
・Euan Manning(ユアン・マニング) - guitar and vocals
・Oskar Gudinovic(オスカー・グディノヴィック )- guitar
・Aaron Hurley(アーロン・ハーレー) - bass
・Finn Manning(フィン・マニング) - accordion
・Darragh Manning(ダラー・マニング) - drums
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