タジ・マハール、ビル・ウィザースのペンによる未発表曲がフィーチャーされた新作アルバム『Time』リリース
5月1日、タジ・マハールが新作スタジオ・アルバム『Time』をリリースしました。このリリース日に公開されたアルバムのタイトル曲は、ビル・ウィザーズが作詞作曲し、タジ・マハール&ザ・ファントム・ブルース・バンドによって新たにレコーディングされたものです。
今回のアルバム・リリースに合わせてバンドは『The Kelly Clarkson Show』に出演し、「Time」を披露しました。
ウィザーズはこの「Time」を過去にデモ録音していましたが、その音源はこれまで未発表で、外部には聴かせていませんでした。プレスリリースによると、「ウィザーズの親しい友人であり、音楽業界の重鎮でプロデューサーでもあるスティーヴ・バーコウィッツが、ビルとマーシャ・ウィザーズ夫妻の承認を得て、この曲をタジとバンドに持ち込んだ」のだそうです。
タジ・マハールはこの曲について、声明の中で詳しく述べています。
「私の元妻はビル・ウィザーズの奥方と学校時代からの友人だったので、その縁で私も彼と近しく過ごす機会に恵まれました。彼が音楽の世界にもたらしたものの大きさに、私は深い敬意を抱いていました。ビルはアコースティック・ギターを手にステージに上がり、“Grandma's Hands” のような曲を歌うだけで、人々の心に深い共鳴を生むことができる人物でした。飛んだり跳ねたり、派手なアクションやプレイなど一切なしに──ただ自分なりのペースで、自分らしいやり方で音楽を作っていたのです。彼の音楽に宿るその正直さは、とても大切なものだと思います。この曲が届いた時にも、何度か聴いてみるうちに、私はそうした心の動きやメッセージを感じ取りました。我々がこの曲をレコーディングすることに対して、彼から祝福を戴けたことに感謝しています」
ドラマーのトニー・ブラウナゲルも付け加えています:
「今回のアルバム『Time』のレコーディング作業中、プロデューサーでありファントム・ブルース・バンドのメンバーでもある私とラリー・フルチャーは、長年の友人であるスティーヴ・バーコウィッツをアドヴァイザーとして迎え、リリースに向けてレコード会社との交渉を円滑に進めるための手助けをしてもらいました。かつてソニー・レガシーを経営していた、創造性豊かで幹部役員としての経験も豊富なスティーヴは、刺激的なアイディアを提供してくれました。彼が生前のビル・ウィザーズと仕事をしていた時に、未発表のデモ音源 “Time” に出くわしたのだそうで、スティーヴはこの曲がタジにぴったりだと閃いたのです。そして彼はこのアルバム制作中に、そのアイディアを関係者全員と共有し、たちまち承認を得たのでした。心に響く真摯なリード・ヴォーカルは、ビル・ウィザーズのオリジナル曲の核心にある深みと重みをしっかりと体現しています。最終的な仕上げとミックスが終わると、この曲はアルバムに収録されることが決定しました。この曲が表現しているのは、人間なら誰もが共感する普遍的な経験であり、ウィザーズの視点はタジと彼の才能あるコラボレーターたちによって尊重され、称賛されて具現化されたもので、きっとこれから多くの人に聴かれ、受け入れられることになると思います」
また、全10曲収録曲のアルバムはYouTubeの公式チャンネルで公開されています。
今回のアルバム『Time』に収録されている楽曲は、もともと2010年にタジ・マハールと、彼の長年のコラボレーターであるファントム・ブルース・バンドのメンバー、ブラウナゲル、ラリー・フルチャー(ベース)、ジョニー・リー・シェル(ギター)によって録音されたもので、シェルはバーコウィッツと共にこのアルバムのプロデュースも手掛けています。
タジ・マハールはこの曲について、声明の中で詳しく述べています。
「私の元妻はビル・ウィザーズの奥方と学校時代からの友人だったので、その縁で私も彼と近しく過ごす機会に恵まれました。彼が音楽の世界にもたらしたものの大きさに、私は深い敬意を抱いていました。ビルはアコースティック・ギターを手にステージに上がり、“Grandma's Hands” のような曲を歌うだけで、人々の心に深い共鳴を生むことができる人物でした。飛んだり跳ねたり、派手なアクションやプレイなど一切なしに──ただ自分なりのペースで、自分らしいやり方で音楽を作っていたのです。彼の音楽に宿るその正直さは、とても大切なものだと思います。この曲が届いた時にも、何度か聴いてみるうちに、私はそうした心の動きやメッセージを感じ取りました。我々がこの曲をレコーディングすることに対して、彼から祝福を戴けたことに感謝しています」
ドラマーのトニー・ブラウナゲルも付け加えています:
「今回のアルバム『Time』のレコーディング作業中、プロデューサーでありファントム・ブルース・バンドのメンバーでもある私とラリー・フルチャーは、長年の友人であるスティーヴ・バーコウィッツをアドヴァイザーとして迎え、リリースに向けてレコード会社との交渉を円滑に進めるための手助けをしてもらいました。かつてソニー・レガシーを経営していた、創造性豊かで幹部役員としての経験も豊富なスティーヴは、刺激的なアイディアを提供してくれました。彼が生前のビル・ウィザーズと仕事をしていた時に、未発表のデモ音源 “Time” に出くわしたのだそうで、スティーヴはこの曲がタジにぴったりだと閃いたのです。そして彼はこのアルバム制作中に、そのアイディアを関係者全員と共有し、たちまち承認を得たのでした。心に響く真摯なリード・ヴォーカルは、ビル・ウィザーズのオリジナル曲の核心にある深みと重みをしっかりと体現しています。最終的な仕上げとミックスが終わると、この曲はアルバムに収録されることが決定しました。この曲が表現しているのは、人間なら誰もが共感する普遍的な経験であり、ウィザーズの視点はタジと彼の才能あるコラボレーターたちによって尊重され、称賛されて具現化されたもので、きっとこれから多くの人に聴かれ、受け入れられることになると思います」
また、全10曲収録曲のアルバムはYouTubeの公式チャンネルで公開されています。
今回のアルバム『Time』に収録されている楽曲は、もともと2010年にタジ・マハールと、彼の長年のコラボレーターであるファントム・ブルース・バンドのメンバー、ブラウナゲル、ラリー・フルチャー(ベース)、ジョニー・リー・シェル(ギター)によって録音されたもので、シェルはバーコウィッツと共にこのアルバムのプロデュースも手掛けています。
タジ・マハールは今後以下の日程で全米を回ります。どうぞお見逃しなく。
July 4 – Orilla, ON, Canada – Mariposa Folk Festival
July 7 – Buffalo, NY – Asbury Hall at Babeville
July 8 – Cleveland, OH – Music Box Supper Club – Concert Hall
July 10 – Royal Oak, MI – Royal Oak Music Theatre
July 11 – Munhall, PA – Carnegie of Homestead Music Hall
July 12 – Alexandria, VA – The Birchmere
July 14 – Troy, NY – Troy Savings Bank Music Hall
July 15 – Northampton, MA – Academy of Music
July 17 – Wilmington, DE – The Grand Opera House
July 18 – Trumansburg, NY – GrassRoots Festival
July 4 – Orilla, ON, Canada – Mariposa Folk Festival
July 7 – Buffalo, NY – Asbury Hall at Babeville
July 8 – Cleveland, OH – Music Box Supper Club – Concert Hall
July 10 – Royal Oak, MI – Royal Oak Music Theatre
July 11 – Munhall, PA – Carnegie of Homestead Music Hall
July 12 – Alexandria, VA – The Birchmere
July 14 – Troy, NY – Troy Savings Bank Music Hall
July 15 – Northampton, MA – Academy of Music
July 17 – Wilmington, DE – The Grand Opera House
July 18 – Trumansburg, NY – GrassRoots Festival
商品詳細
Taj Mahal
『Time』
Amazon(2026/5/1)輸入盤CD
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1. Life Of Love
2. Wild About My Lovin'
3. Crazy About A Jukebox
4. Time
5. You Put The Whammy On Me
6. Talkin' Blues
7. Sweet Lorene
8. Ask Me 'Bout Nothing (But The Blues)
9. It's Your Voodoo Working
10. Rowdy Blues
2. Wild About My Lovin'
3. Crazy About A Jukebox
4. Time
5. You Put The Whammy On Me
6. Talkin' Blues
7. Sweet Lorene
8. Ask Me 'Bout Nothing (But The Blues)
9. It's Your Voodoo Working
10. Rowdy Blues
商品詳細
Taj Mahal & Keb Mo
『Room On The Porch』
Amazon(2025/5/23)(輸入盤CD)
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商品詳細
タジ・マハール&ライ・クーダー
『ゲット・オン・ボード:ザ・ソングス・オブ・サニー・テリー&ブラウニー・マギー』
・Amazon Music(2022/4/22)
・Amazon(2022/4/27)¥2,860[CD]
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Rising Sons
『Rising Sons Featuring Taj Mahal and Ry Cooder』
・Amazon Music(2021/2/5)
・Amazon(1992/9/3)輸入盤[CD]
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商品詳細
Taj Mahal
『Taj Mahal』
・Amazon Music(1967/8/24)
・Amazon(2000/9/5)輸入盤[CD]
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タジ・マハール
『君に僕の倖せを』
Amazon(2025/3/12)¥1,209
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