母の日にビリー・ジョエルの音楽を

ビリー・ジョエルのレコード・レーベルであるソニー・ミュージックが、alwaysloveyou.comというウェブサイトを立ち上げました。

これは同サイト内で、10曲あるビリー・ジョエルの曲から1曲を選ぶと、母の日に送る「eカード」が作れるというもので、自分自身の写真を5枚まで選べ、カードの色、サイズ、デザイン、メッセージをカスタマイズすることもできます。

選曲可能な楽曲は「Piano Man」「Uptown Girl」「You May Be Right」「Lullabye (Goodnight, My Angel)」「She’s Got a Way」「Just the Way You Are」「She’s Always a Woman」「Everybody Loves You Now」「This Is the Time」「Vienna」の10曲。

ビリー・ジョエルの母親は2014年に他界しましたが、二人の仲の良さは有名で、1978年のアルバム『52nd Street』に収録された「Rosalinda’s Eyes」は、彼女をヒントにした曲です。母親はジョエルが11歳の時に離婚、女手一つで彼を育て上げました。