エルヴィス・プレスリーのデビュー・アルバムが、ソニー自社一貫生産アナログレコードの洋楽第3弾に決定!

ソニー・ミュージック・グループが今年になって進めている自社一貫生産アナログレコードのリリースですが、洋楽の3作目にプレスリーのデビュー・アルバムが決定しました。
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〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

先日、7月11日にスタートする日本テレビ系 新水曜ドラマ『高嶺の花』の主題歌に代表曲『ラヴ・ミー・テンダー』が使用されることが発表された“キング・オブ・ロックンロール”エルヴィス・プレスリーの記念すべきデビュー・アルバム『エルヴィス・プレスリー登場!』が、ソニーミュージックグループ自社一貫生産アナログレコードの洋楽第3弾としてエルヴィスの命日前日の8月15日(水)にリリースされることが決定した。

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ)は今年1月、約29年ぶりにカッティングマスター制作からスタンパー製造、そしてプレスにおよぶアナログレコードの生産工程をすべて、ソニーミュージックグループ内にて一貫で行うことが可能となったことを発表。自社一貫生産アナログレコード復活の洋楽第1弾として、ビリー・ジョエル『ニューヨーク52番街』を3月21日(水)にリリース。7月18日(水)には洋楽第2弾として、ボブ・ディラン『追憶のハイウェイ61』のリリースも予定されている。

洋楽第3弾として選ばれたのは、エルヴィス・プレスリーが1956年3月23日にリリースした記念すべきデビュー・アルバム『エルヴィス・プレスリー登場!』。メジャー・レーベルであるRCAと契約して、初めてリリースしたアルバムにして、ポピュラー音楽史上に残る名盤。まさに、このアルバムでエルヴィスはキング・オブ・ロックンロールの地位に駆け上がった。白人のカントリーと黒人のリズム&ブルースを融合させた革新的な音楽性と端正なルックス、そして攻撃的なパフォーマンスは全米に衝撃を与えて、世界初のロック・アイコンへと押し上げ、後のアーティストにも多大な影響を与えた。全米チャートでは10週間1位に輝き、ゴールド・ディスクも獲得。全英チャートでも1位を獲得。RCAにとってその時点で史上最大のセールスを誇る作品となった。


【リリース情報】
エルヴィス・プレスリー『エルヴィス・プレスリー登場!』(1956年作品)


発売日:2018年8月15日(水)
価格:3,800円+税
品番:SIJP 1006
収録内容:全12曲 LP1枚組

<SIDE A>
01. ブルー・スエード・シューズ
02. 当てにしてるぜ
03. アイ・ガット・ア・ウーマン
04. ワン・サイデッド・ラヴ・アフェア
05. アイ・ラヴ・ユー・ビコーズ
06. ジャスト・ビコーズ


<SIDE B>
01. トゥッティ・フルッティ
02. トライング・トゥ・ゲット・トゥ・ユー
03. 座って泣きたい
04. あなたを離さない
05. ブルー・ムーン
06. マネー・ハニー

本商品のポイント
① ソニーミュージックグループ自社一貫生産アナログレコード、復活第3弾(洋楽)!
② USオリジナル・アルバムを可能な限り再現したジャケット外装(A式ジャケット)&レーベル面
③ オリジナル・アナログ・マスターからの最新リマスター音源
④ 帯は当時の日本盤LP帯を模したデザイン
⑤ 歌詞・対訳・ライナーノーツ掲載
⑥ 「買ったレコードを、スマホで今すぐカンタン再生♪」出来るプレイパス対応

【最新トピックス】
<エルヴィス・プレスリーの楽曲が初のテレビ主題歌に決定>
エルヴィスの代表曲『ラヴ・ミー・テンダー』が7月11日にスタートする日本テレビ系 新水曜ドラマ『高嶺の花』の主題歌に決定。
エルヴィス・プレスリーの楽曲が主題歌として起用されるのは、日本で初めて。主演は石原さとみと峯田和伸、脚本は野島伸司。
野島伸司が贈る〝怒涛の純愛エンターテインメント” 『高嶺の花』を、甘く切ないエルヴィスの名曲が彩る。


[番組情報]
日本テレビ系 新水曜ドラマ『高嶺の花』
7月11日スタート! 毎週水曜よる10時 放送(※初回10分拡大)
https://www.ntv.co.jp/takanenohana/



【関連動画】
自社一貫生産アナログレコードのプレス工程動画「アナログレコードができるまで」

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