遂にリリースなった『アペタイト・フォー・ディストラクション』30周年記念盤、早速チャートを賑わしているようです。
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〈以下、メイカー・インフォメーションより〉

約30年の時を超えて最新リマスター、未発表音源やレア音源などが入り、フィジカルでは全5形態（豪華BOX、4CD＋Blu-ray、2CD、1CD、LP）で6月29日に発売されたガンズ・アンド・ローゼズのデビュー・アルバム『アペタイト・フォー・ディストラクション』。この作品がリイシューながら、非常に好評な売り上げを記録しており、日本のオリコンデイリーランキングでは6位を記録（6月29日付）、全米・全英チャートでもTOP10入りを果たしている。

『アペタイト・フォー・ディストラクション』は、全米アルバム・チャートには1987年8月29日に初めてチャート・イン、そして約1年後の8月6日に1位を記録している。今回は、1989年4月15日に記録していた8位以来となる全米TOP10を獲得。イギリスでも好調で、全英アルバム・チャートにて6位に登場。オリジナル・リリース際の5位に次いでのチャ―トとなっている。

また、ユニバーサル ミュージックが運営する音楽サイトのuDiscovermusicでは、バンドをデビュー前から現在まで追い続けてきた音楽評論家の増田勇一氏（元MUSIC LIFE編集長）による今回のリイシューの聴きどころが公開となっている。
https://www.udiscovermusic.jp/columns/gun-n-roses-appetite-for-destruction-review