ジョーン・バエズがフェアウェル・ツアーを延長

9月11日にスタートするジョーン・バエズの“Fare Thee Well ツアー”は、当初11月18日に終了する予定でしたが、来年の4月10日から5月5日まで、新たな公演日程が追加されました。

今年3月、バエズは2008年の『Day After Tomorrow』以来10年ぶりとなるニュー・アルバム『Whistle Down The Wind』をリリース。このアルバムは、トム・ウェイツやジョシュ・リッター、メアリー・チェイピン・カーペンターらの楽曲をフィーチャーし、ジョー・ヘンリーがプロデューサーを務めました。

同作はビルボードのトップ・カレント・アルバム・チャートで18位、アメリカーナ・フォーク・アルバム・チャートでは4位にランクインしています。

去年4月に「ロックの殿堂」入りを果たしたバエズは、2018年がツアーを行う最後の年になると発表。ニュー・アルバムの楽曲でツアーに出るのを楽しみにしていると語っていました。

RELATED POSTS

関連記事

LATEST POSTS

最新記事

この記事についてのコメントコメントを投稿

この記事へのコメントはまだありません

ページトップ