ザ・バンド、ロビー・ロバートソンが『ビッグ・ピンク』について語る

遂に発売される50周年記念盤。アメリカン・ロックの最も豊穣な1枚が、今回は4形態で発売です。さて、どれを買いましょうか?
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〈以下、メイカー・インフォメーションより〉


8月31日に発売されたザ・バンドのデビュー・アルバム『ミュージック・フロム・ビック・ピンク』50周年記念エディション。この発売を記念して、ザ・バンドのメンバー、ロビー・ロバートソンのインタビュー動画が公開となった。

この動画の中でロビーは、このアルバムが制作されアルバムのタイトルにもなった「ビッグ・ピンク」の名前の由来について話している。


『ミュージック・フロム・ビック・ピンク』50周年記念エディションは、フィジカルは全4形態で、CD+ブルーレイ+2LP+7インチ・シングルが収録されたスーパー・デラックス、1CD、2枚組LPブラック・ヴィニール180g重量盤、UNIVERSAL MUSIC STORE限定2枚組LPピンク・ヴィニール180g重量盤の各フォーマットで発売。(日本盤はスーパー・デラックスと1CDの取り扱い、他は輸入盤のみ)。

音源は全てオリジナル・4トラック・アナログ・テープからボブ・クリアマウンテンがプロデュースしたニュー・ステレオ・ミックスを採用。マスタリングはボブ・ラドウィックが担当している。

告知動画


■リリース情報
ザ・バンド『ミュージック・フロム・ビック・ピンク』50周年記念エディション
THE BAND “MUSIC FROM BIG PINK 50th ANNIVERSARY EDITION”
発売日:2018年8月31日
フィジカルは全4形態で発売

①スーパー・デラックス・エディション<輸入国内盤仕様/完全生産盤>
②1CD:オリジナル・アルバム+ボーナス・トラック
③2LP
④2LPカラーヴァイナル

CD/LP購入はこちら

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Spotify

ロビー・ロバートソンのインタビューのテキストはこちらで公開(9月4日20時公開)

ユニバーサル ミュージック:ザ・バンド

『ミュージック・フロム・ビック・ピンク』は、カントリー、フォーク、ロック、R&B、ソウルといったさまざまな音楽性を内包したザ・バンドの記念すべきデビュー・アルバム。シングルとしてもスマッシュ・ヒットした「ザ・ウェイト」や密接な関係にあったボブ・ディラン作の「アイ・シャル・ビー・リリースト」などの名曲を収録。そのディランはジャケットに使われた絵も手がけている。全米チャート30位を記録。世界中のミュージシャンにも多大なる影響を与えた不屈の名作。

①スーパー・デラックス・エディション<輸入国内盤仕様/完全生産盤> :CD + 2LP(180g) + ブルーレイ(ステレオ&5.1ch)+ 7インチ+豪華本付ボックス・セット
②1CD:オリジナル・アルバム+ボーナス・トラック
③2LP
④2LPカラーヴァイナル

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