デヴィッド・ボウイ初のデモ・テープが4万ポンドで落札
7月24日のMLCニュースでお伝えした通り、デヴィッド・ハドフィールド(ザ・コンラッズの元ドラマー)が古いパン籠の中から発見したデヴィッド・ボウイ初のデモ・テープがイギリスでオークションに出され、当初予想されていた価格のおよそ4倍の値段(約4万ポンド=約580万円)で落札されました。
1963年にボウイが初めて結成したバンドがザ・コンラッズですが、このデモ・テープは、サックスを担当していたボウイが初めてヴォーカリストとして歌った「I Never Dreamed」を録音したもの。後にこの曲のヴォーカルはロジャー・フェリスに代わり、ボウイはバック・コーラスを担当したため、当時のボウイがリード・シンガーとして録音した唯一のデモ・テープとなっていました。
また、このオークションには、ザ・コンラッズ時代のボウイが描いたプロモーション用のスケッチや写真、書類もハドフィールドによって出品され、17,130ポンド(約249万円)で落札されています。
1963年にボウイが初めて結成したバンドがザ・コンラッズですが、このデモ・テープは、サックスを担当していたボウイが初めてヴォーカリストとして歌った「I Never Dreamed」を録音したもの。後にこの曲のヴォーカルはロジャー・フェリスに代わり、ボウイはバック・コーラスを担当したため、当時のボウイがリード・シンガーとして録音した唯一のデモ・テープとなっていました。
また、このオークションには、ザ・コンラッズ時代のボウイが描いたプロモーション用のスケッチや写真、書類もハドフィールドによって出品され、17,130ポンド(約249万円)で落札されています。
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