クランベリーズが新作発表後に解散

pic: KOH HASEBE / Music Life / Shinko Music
今年1月にヴォーカリストのドロレス・オリオーダンが急死したクランベリーズですが、次のスタジオ・アルバム『In The End』のリリースを最後に、バンドを解散すると発表しました。
2019年に発売が予定されている『In The End』は、2017年のアルバム『Something Else』に続く作品で、ドロレスが亡くなる前から一緒に取り掛かっていたといいます。
ギタリストのノエル・ホーガンは、次のように語っています。
「ニュー・アルバムの歌詞は、とても説得力があるよ。ドロレスは、ハッピーな時に曲を書くのは大変だけど、ちょっと辛い事があった時の方が書きやすいって、いつも言ってた。このアルバムを発表して、それで終わりにするよ。バンドを続けていく意味がないからね。彼女はまたツアーに出て、中国に行くのを本当に楽しみにしていたんだ。中国は、僕らがビッグ・ツアーを行った国だったから」
46歳で亡くなったドロレスの死因は、今月初旬になって、酩酊状態による入浴中の溺死だったと判明しました。
2019年に発売が予定されている『In The End』は、2017年のアルバム『Something Else』に続く作品で、ドロレスが亡くなる前から一緒に取り掛かっていたといいます。
ギタリストのノエル・ホーガンは、次のように語っています。
「ニュー・アルバムの歌詞は、とても説得力があるよ。ドロレスは、ハッピーな時に曲を書くのは大変だけど、ちょっと辛い事があった時の方が書きやすいって、いつも言ってた。このアルバムを発表して、それで終わりにするよ。バンドを続けていく意味がないからね。彼女はまたツアーに出て、中国に行くのを本当に楽しみにしていたんだ。中国は、僕らがビッグ・ツアーを行った国だったから」
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