キース・リチャーズのソロ・アルバム『Talk Is Cheap』が豪華ボックス・セットでリイシュー
キース・リチャーズが1988年に発表した初ソロ・アルバム『Talk Is Cheap』のデラックス・エディションが、ボックスセットになって3月29日に発売されます。
デラックス・ボックス・セットには、
*リマスター版「Talk Is Cheap」を収録した180グラムのLP1枚
*未発表の6曲を収録した180グラムのボーナスLP1枚
*7インチ・シングル(Take It So Hard / I Could Have Stood You Up収録)
*7インチ・シングル(Make No Mistake / It Means A Lot収録)
*リマスター版「Talk Is Cheap」を収録したCD
*未発表の6曲を収録したボーナスCD
*80ページのハードカバー本(音楽評論家アンソニー・デカーティスのエッセイ、キースのインタビュー、キース所有のレアな写真&未公開写真を掲載)
*ツアー・ラミネート
*2曲のリリック・シート
*ツアーで使用したギター・ピック
*ポスター2枚
などが入り、アマゾンでの値段は174.98ドル(約19,000円)。
尚、未発表の6曲では、ミック・テイラー、ブーツィー・コリンズ、ジョニー・ジョンソンがゲスト参加。
スティーヴ・ジョーダンが共同プロデューサーを務め、このアルバムのために結成されたバンド「The X-Pensive Winos(エクスペンシヴ・ワイノーズ)」には、スティーヴ・ジョーダン(ドラム)、ワディ・ワクテル(ギター)、チャーリー・ドレイトン(ベース)、アイヴァン・ネヴィル(キーボード)が参加しています。
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