セリーヌ・ディオンの伝記映画『ザ・パワー・オブ・ラブ』が2020年に公開

情報サイトの〈Variety〉によると、フランスの大手映画製作会社ゴーモンが、カナダ人シンガー、セリーヌ・ディオンの伝記映画『ザ・パワー・オブ・ラブ』に取り掛かっています。
この映画は、セリーヌ・ディオンと彼女のレコード会社からも公認されており、ディオンの楽曲使用の権利も認められているため、「All by Myself」や「My Heart Will Go On」「I’m Alive」といったディオンの大ヒット曲が映画に流れるのは間違いないようです。
ディオンの強さと決断力にインスパイアされたというフランス人女優で映画監督のヴァレリー・ルメルシェが監督を務め、主役のディオンも演じます。制作はフランス人映画プロデューサーのエドワール・ヴァイルが担当します。
ディオンの生涯を年代順に追ったこの映画では、カナダのケベック州で生まれたディオンの幼少時代、10代で開花した彼女の才能、マネージャーで夫でもあったルネ・アンジェリルと自分の家族との関係などが描かれるそう。
3月18日から18週間にわたり、フランス、スペイン、カナダ、ラスベガスで撮影されますが、主なロケ地はフランスになるといいます。
フランスでは、2020年12月2日に公開が予定されています。
この映画は、セリーヌ・ディオンと彼女のレコード会社からも公認されており、ディオンの楽曲使用の権利も認められているため、「All by Myself」や「My Heart Will Go On」「I’m Alive」といったディオンの大ヒット曲が映画に流れるのは間違いないようです。
ディオンの強さと決断力にインスパイアされたというフランス人女優で映画監督のヴァレリー・ルメルシェが監督を務め、主役のディオンも演じます。制作はフランス人映画プロデューサーのエドワール・ヴァイルが担当します。
ディオンの生涯を年代順に追ったこの映画では、カナダのケベック州で生まれたディオンの幼少時代、10代で開花した彼女の才能、マネージャーで夫でもあったルネ・アンジェリルと自分の家族との関係などが描かれるそう。
3月18日から18週間にわたり、フランス、スペイン、カナダ、ラスベガスで撮影されますが、主なロケ地はフランスになるといいます。
フランスでは、2020年12月2日に公開が予定されています。
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