ダイアナ・ロス、1983年のセントラル・パーク公演がアメリカの映画館で初上映
今年の3月26日に75歳を迎えるダイアナ・ロスの誕生日を記念し、映画『ダイアナ・ロス:ハー・ライフ、ラヴ、アンド・レガシー(Diana Ross: Her Life, Love and Legacy)』が誕生日の3月26日と3月28日の2夜にわたり、全米の約700か所の映画館で世界初公開されます。
この映画のハイライトは、1983年7月にニューヨークのセントラル・パークで2夜にわたって行われたライヴ公演のリマスター映像と未公開映像、そしてロスの家族からのメッセージですが、スティーヴ・ビンダーが監督を手掛けたセントラル・パーク公演の映像『ダイアナ・ロス・ライヴ・イン・セントラル・パーク(Diana Ross Live in Central Park)』は、2012年にDVDでリリースされています。
米テレビ番組『ショウタイム(Showtime)』でも放送されたこのコンサートは、セントラル・パーク内に子供用の遊び場を作るためのチャリティ公演で、ロス自身も制作に参加。1983年7月21日の初日には45万人もの観客を集めましたが、物凄い雷雨のために公演が中断され、ロスは翌日の夜に公演をやり直すという事態になっていました。
また、ロスの誕生日記念イベントの一環として、2月10日のグラミー賞授賞式でロスの特別パフォーマンスが予定されている他、2月6日から23日まで、ラスベガスでレジデンシー公演〈ダイアモンド・ダイアナ(Diamond Diana)〉も行われます。
この映画のハイライトは、1983年7月にニューヨークのセントラル・パークで2夜にわたって行われたライヴ公演のリマスター映像と未公開映像、そしてロスの家族からのメッセージですが、スティーヴ・ビンダーが監督を手掛けたセントラル・パーク公演の映像『ダイアナ・ロス・ライヴ・イン・セントラル・パーク(Diana Ross Live in Central Park)』は、2012年にDVDでリリースされています。
米テレビ番組『ショウタイム(Showtime)』でも放送されたこのコンサートは、セントラル・パーク内に子供用の遊び場を作るためのチャリティ公演で、ロス自身も制作に参加。1983年7月21日の初日には45万人もの観客を集めましたが、物凄い雷雨のために公演が中断され、ロスは翌日の夜に公演をやり直すという事態になっていました。
また、ロスの誕生日記念イベントの一環として、2月10日のグラミー賞授賞式でロスの特別パフォーマンスが予定されている他、2月6日から23日まで、ラスベガスでレジデンシー公演〈ダイアモンド・ダイアナ(Diamond Diana)〉も行われます。
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